sweetseed さま

白雪姫
多様性を重視・尊重し（すぎた）ための酷評なんでしょうか。
確かに、「雪のように白い肌の美しさ」が大きな魅力、というお姫様だったろうと。
それを大きく変えずとも、その後のディズニー作品には、それ以外のプリンセスも。
健康的な肌色、活発でドレスも着てない主人公、髪の色も様々で。
だから、白雪姫は、オリジナルの白雪姫で良い、と思います。

「いつか王子様が」の曲は、作品を代表する大事な曲。
我々世代だから、に限らず、でしょう。
大人になっても一番記憶に残っており。
「白馬に乗った王子様がいつか迎えに」幻想？は、これから生まれたとも言える。
小人たちも、おとぎ話では、重要なメインキャラクターです。
主人公と絡むシーンを、あえて作らなかったのでしょうか？
もしや、身体的な特徴とか、変に差別的にとらえられたり･･･を恐れて？？

演者や作品を提供する側は、自分勝手なイメージを押し付けては、ならない。
特に、原作のある作品は、個々の印象もあるけど、万人共通の思い出もあるはず。
それを損なう、尊重しないのは、それこそ「冒涜」とも言えます。

映画やファンタジーにまで、「多様性や平等」を振りかざさなくてもよいのでは、と。
皆が納得するような尊重の仕方はありとしても、大幅なアレンジは、是々非々ある。

戦隊ヒーローものなんかも、５人のうち、女１人＝ピンク、が定番。
腹いっぱい食べる、ちょっとおでぶなイエロー、クールなブルー、とか。
同じ設定で、こうしたシリーズものは、結構、長ーーーーく、続いています。
全部女、が観たいなら、セーラームーンがあるじゃないですか。
楽しめないことは、よい思い出にはなりません。
選択肢があるんだから、無理して一律にしなくても、と思います。←　無神経？？

PMさま

白雪姫
主役の俳優さんが、最初から、私はアニメーション版が嫌いと言ったことが全てではないかと思います
王子は、ストーカーだとも

多様性は尊重されるべきでしょうし、価値観は時代と共に変わっていくのでしょう
でも、ディズニー映画のベースの一つでもある白雪姫を完全否定するのはどうなんだろうと思います
だったら、全く新しい物語を作れば良かったのではないでしょうか

女性は、男性と比べ、自らの力で人生を切り広げていくことが難しい時代が長く、玉の輿に乗ることしか、置かれた環境から抜け出すことが難しかったのだと思います
だから、たくさんのお姫さま物語が生まれたのではないでしょうか
今でも、幼い女の子がジジイ（失礼！）と結婚させられる地域や、一夫多妻の地域があります
女性に学問は必要ないという地域もあります
まだまだ世の中は男女平等ではないのです

などなど、子どもの頃アニメーション版を見た私は、色々モヤモヤしました

ネットのコメントに、はじめて毒りんごを応援した　というのがあって、笑いました