みなさん、こんにちは。「明星 メンバーズ コミュニティ」進行役の星美です。

日に日に秋が深まり、ますますラーメンがおいしく感じる季節になりますね♪

今回はみんな大好き！「明星 中華三昧 赤坂榮林 酸辣湯麺 （スーラータンメン）」の味の要、「たまごをふわっふわに仕上げるコツ」をみなさんにご紹介します！

酸辣湯麺といえば独特な「すっぱ辛い」味わいとともに、具材のたまごの鮮やかな見た目、ふわっふわとした食感が決め手。
中華三昧の味の監修をしていただいている酸辣湯麺発祥の店「榮林」の料理長さんから直々に教えていただいた「3つのコツ」で、中華三昧ならではの「本格中華クオリティ」にチャレンジしてみてください。

では、早速スタートです♪

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●酸辣湯麺のたまごをふわっふわに仕上げるコツ　3点

【その1】　たまごはよく溶きほぐして
最初のこだわりは溶きたまごの準備です。
たまごの白身のかたまりがなくなるまで、切るイメージでよーく溶きほぐしてください。
よくかき混ぜることで、白身がかたよって固まることなく、絶妙のふわっふわ感に仕上がります。

【その2】　沸騰したスープに、ゆっくり、まわしながらIN!
めんが茹で上がったら、火を止め、先にめんだけを器にうつしてから、準備しておいた溶きたまごをいよいよスープに投入していきます。
まずは、ゆで汁の入った鍋を再び火にかけ、添付の「粉末スープ」を入れてよくかき混ぜておきます。
「粉末スープ」が混ざったら、強火にして、ひと煮立ちしたらいよいよたまごの投入タイミング。
たまごは、ゆっくりまわしながら煮立っているスープに入れてください、
ポイントは「スープが煮立っている状態でたまごを入れる」こと、そして「糸のように細く入れない」ことの２つです。
スープの温度が低い状態でたまごを入れてしまうと、たまごがスープに混ざり濁ってしまいます。
また、たまごを細く入れると、細かく散ってしまいふわっふわになりません。

【その3】　かきまぜは、一呼吸おいてから、ふわっとやさしく
たまごを入れたあとは、すぐにかき混ぜず、たまごが浮き上がって固まってくるタイミングまで待ちましょう。
たまごを入れてすぐに混ぜると、固まろうとしていたたまごが崩れてしまいます。
たまごが浮いて固まってきたら、たまごを崩さないようにふわっとやさしくかき混ぜてください。
ここで火をとめ、液体スープを投入します。
火をとめずに煮続けると、せっかくふわっふわに仕上がったたまごに火が入りすぎて「ボソボソ」とした食感になってしまいます。
液体スープを混ぜるときも、たまごを崩さないようにやさしく混ぜてください。
あとは、スープを鍋からめんの入った器に移して完成です！


以上、「たまごをふわっふわに仕上げるコツ　3点」でした。
コツをつかむまではちょっと難しいですが、うまくいけば、見た目も味もワンランクアップします。
つくり方の参考動画を用意しましたので、ぜひみなさんもチャレンジしてみてくださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=xitjT9OpjFk




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たまごをふわっふわに仕上げるコツ、いかがでしたか？
3つのコツを実際に試していただき、「作ってみた」画像の投稿、「味の感想」をコメントしてくださいね。

▼コメントをする！
https://cs.beach.jp/scu/9ky8

★ご投稿についての注意事項・基本ルールはこちらをご確認ください。
https://cs.beach.jp/scu/7cuf

感想はこんな感じでお願いします♪

●お店のこだわりふわっふわ卵、どうだった？
「できあがりの見た目から今までと違います！たまごがふんわりと仕上がり、おいしくなりました！」
「こんなに簡単にふんわりと作れるんですね。料理の腕が上がった気分になりました笑」
「かきたまのつくり方を変えるだけで、スープの味わいまで変わるんですね！びっくり。」

それではみなさんからの感想をお待ちしていま〜す！

＜インスタント麺好き、集まれ！＞
「明星 メンバーズ コミュニティ」 オーナー（進行役）　星美