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from: hakkenbiさん
2022年06月04日 15時29分01秒
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国会の現状は多分有権者の気持ちを正直に反映していて平和ボケ状況そのものなのではないか。
選良であるはずの国会議員の面々がこの体たらくでいいというなら国内問題も国際状況もあまり関係ない孤立そのものの日本国なのか。それでいいなら仕方ない。しかし私はこの祖国を心の底から愛しているので国会に心底気合を入れたく思っている。早晩そのチャンスが来る。安部元首相の出番。様々な困難や障害をものともせず今日まで来られたのは名実ともにゆるぎない自信と自負だた推測申し上げる。「はばからず直言する様」を展開してほしいのだ。7月の参院選が待たれる。
≪記者発
「侃侃諤諤」が懐かしい今の国会 政治部・千葉倫之
2022/6/4 08:00
コラム
産経ニュース
国会議事堂=東京都千代田区...5月の連休明けから政治部の野党担当になった。以前にも担当していたことがあり、約1年半ぶりの復帰だ。...野党担当は、とにかく内輪もめ、離合集散、ドタバタ劇の取材に追われる仕事だ。前回の担当時は、旧民主党勢力(旧立憲民主党と旧国民民主党)の再結集に向けた動きに振り回された。共産党を含めた枠組みのもと、野党はスクラムを組んで安倍晋三政権への対決姿勢を打ち出し、モリカケ疑惑や「桜を見る会」問題などの追及に明け暮れていた。ともあれ、にぎやかなことはにぎやかだった。...ところが、久しぶりに戻った野党取材の現場は、すっかり様変わりしていた。国会で予算案や法案の審議は淡々と進み、成立を遅らせようと審議拒否で抵抗する姿もない。野党議員が集団で役人を追及する様子に批判も強かった「野党合同ヒアリング」も開かれていない。立民国対幹部に政治状況を尋ねたところ「まったくの凪(なぎ)」。参院選の公示まで1カ月を切っているにもかかわらず、これほど熱気のない国会は初めてだ。...対決ムードが盛り上がらない理由の一つが、首相のスタイルの変化にあるのは確かだろう。安倍晋三元首相、菅義偉前首相は向こう気が強く、野党やメディアの追及に顔色を変えて反論することもあった。岸田文雄首相は物腰柔らかく、前任者らのような攻撃性を感じさせない。国会では「検討している」を連発して「検討使」と揶揄(やゆ)されながらも答弁は安定しており、「のれんに腕押し」と野党を悔しがらせている。...そして、野党トップの交代も大きい。立民の枝野幸男前代表は衆院選敗北を受けて退任し、泉健太代表が就任して半年になる。泉氏も首相と似たところがあって、人当たりのよい男前だが、政治家としての個性やこだわりがいまひとつ伝わってこない。党運営では枝野路線を転換し、スキャンダル追及より政策提案を重視するスタイルだが、「物分かりの良さ」が迫力不足につながっている面がある。ある野党関係者は「岸田対岸田みたいなものだから盛り上がらない」と解説する。...政治の本質は権力闘争だ。政策論争も政局と結びつくからこそ盛り上がり、推進力が生まれる。もっと国会に活気がほしい
【プロフィル】千葉倫之 平成14年入社。千葉総局、秋田支局、東北総局、東京本社整理部、社会部を経て22年11月から政治部。現在野党キャップ。≫ネット記事より部分引用-
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