2022年・資格取得・忘備録No.2

2022年・資格取得・忘備録No.1を一部変更した。
赤太字で示した部分が変更箇所です。
賃貸不動産経営管理士試験の受験を優先させたいと思います。

・宅地建物取引士試験＝クレアール講座を受講
・管理業務主任者試験＝昨年購入した問題集
⇩
・賃貸不動産経営管理士試験＝問題集or通信講座（アガルートアカデミー講座etc.）
・FP3級試験＝クレアール講座を受講
⇩
・日商簿記3級試験＝問題集

⇩

・FP3級試験受験（5月）
・日商簿記3級試験受験（6月）➔ 2023年2月受験の場合あり
・宅地建物取引士試験受験（10月）
・賃貸不動産経営管理士試験（11月）
・管理業務主任者試験受験（12月）

１）まずは、宅地建物取引士試験突破です。

２）次いで賃貸不動産経営管理士試験突破を狙いたいと思います。
できれば賃貸不動産経営管理士試験、管理業務主任者試験の両方突破を狙っていきたい
ところですが、賃貸不動産経営管理士試験突破のほうを優先したいと思います。

３）宅地建物取引士試験の前哨戦として5月のFP3級試験を受験したいと思います。

４）日商簿記3級試験は、一応6月実施のものを受験予定としていますが、様子をみて
対応したいと思います。

昨日2月9日に令和3年度宅地建物取引士試験（12月試験）合格発表がありました。
2月9日未明に某社が発表しや合格発表の速報どおりのようです。

合格判定基準：50問中34問以上正解した者を合格者とする。（＝34点／50点満点）

合格率：15.6％　（男15.0％　、女16.8％)

受験者数：24,965人

合格者数：3,892人

合格された皆さま、おめでとうございます。　🎉🎊

令和3年度宅建士試験（12月試験）では、受験率が62.7％（申込者数39,814人に対して受験者数24,965人）となり、同試験の10月試験よりも低いものになりました。

また、問４４で複数解答が出たようです。
試験問題の作成担当サイドにしてみれば、1年に2回の作問作業だったので、混乱続きであったのかもしれません。

今年実施される宅建試験は10月試験、12月試験に分かれるのかどうか？現在憶測がいろいろ飛び交っております。

去る2月5日ですが、宅建士受験学習が本格スタートしました。
「宅地建物取引業法」からのスタートです。

昨年までアガルートアカデミーさんの講座で学んだので、記憶に残っている部分もありますが、再び通信制講座受講という選択をしました。

今回はクレアールさんの講座にてお世話になります。
「完全合格パーフェクトコース／完全合格セーフティコース1年目」というコースです。
「完全合格パーフェクトコース」に試験結果が不合格だった場合のセーフテプランが付いているというコースです。


2月3日節分の日に受講料を支払い、早速翌日には教材が発送されて、5日に受け取りました。

クレアールさんの講座ですが、テキストが思っていた以上にわかりやすいです。
講師の先生は、大学や専門学校で宅建関連の講座や講義を担当されておられた方であるそうで、なかなかわかりやすいです。

今回の受験で「突破」したいものです。