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from: 飛行艇さん
2024年10月22日 10時18分06秒
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令和6年度 宅地建物取引士試験
去る10月20日、「令和6年度 宅地建物取引士試験」が行われました。
これで宅建士の試験を受験するのは何回目だろうか?
受験会場は2年前に妹と共に受験した明治大学和泉キャンパスにて受験しましたが、このたびの試験では和泉キャンパスのメディア棟という校舎で受験しました。
欠席者が少なからずおり、縦一列6人のうち2人しか着席していない箇所もありました。
受験にあたっては伊〇塾さんの「2024年合格目標 宅建士合格講座 / フルパック」、市販模擬試験問題集(日建、L〇C、T〇C)、日建学院さんの一問一答問題集と過去問題集、そして直前期にT〇Cさんの「やまかけ三日漬講座」を利用しました。
メインは伊〇塾さんのインターネット配信講座「2024年合格目標 宅建士合格講座 / フルパック」でしたが、できて間もない講座であるためかイマイチな感が少なからずありました。
とりわけ税・価格の評定の箇所の講義などはわかりづらく、講義を聞いてピンと来ないというのは久しぶりでしたので結構焦りました。
公開模試はT〇C(会場受験)、L〇C(自宅受験・自己採点)のものを受けました。
今月5日に受験したT〇Cの公開模試では会場受験(T〇C池袋校)にもかかわらず、これまでの宅建模試得点では歴代最低点の18点/50点中をマークして暗澹たる気持ちになりましたが、その後にT〇Cさんの「やまかけ三日漬講座」の受講を経て本試験前日に自宅受験したL〇Cのファイナル模試では30点/50点中まで回復しました。
そして迎えた本番試験では36点/50点中(自己採点)を得点して、何回かの受験を経てようやく合格予想ライン(今年は34点~38点)に乗った次第です。
今年の宅建試験は昨年(36点合格)より難しいと感じたので、合格点38点はないだろうと思いつつも37点はありうるだろうと感じているため、合格発表までは落ち着かない日々が続きそうです。
正直なところ、宅建試験は行政書士試験よりもとっつきにくい感じを抱いており、できれば受験の方は今回で終わりとしたいです。
特に宅建業法は最後の最後まで伸びず、このたびの本試験でも14点の得点にとどまりました。
権利関係と法令上の制限、5問免除科目で得点を稼げたので何とか35点を超えましたが、そうでなければこれまでど同様に撃沈と相成っていたであろうと思われます。-
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