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  • from: 飛行艇さん

    22時間前

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    宅建士試験の5問免除

    賃貸不動産経営管理士の5問免除講習について触れたついでに、宅建士試験の宅建士試験の5問免除について触れておきたいと思います。

    宅建士試験の5問免除を受けるには、まず宅建業に従事しており、従業者証明書を持っている必要があります。次に、登録講習を受講し、その修了試験に合格する必要があります。そして、修了試験に合格すると、3年以内に行われる宅建士試験で5問が免除されるというものです。

    今まで漫然と宅建士試験を受験しておりましたが、昨年度本試験における痛恨の一撃で思い知ったのは、
    「5問免除者がいかに有利でアドバンテージを有しているか」
    という点です。
    このアドバンテージは大きい。

    上記のように思うに至ったのは、昨年の11月下旬、宅建試験の合格発表の直前頃に、宅建業従事者(=5問免除者)を相手に宅建受験生の受験指導をやっているという、自称・宅建講師のYouTube配信者が、自身が指導しているであろう宅建業従事者(=5問免除者)の受験生の平均点が40点近いという話を聞いたのがきっかけでした。
    加えて40点越えはおろか、45点越えも少なくなかったという半分自慢話でしたが、
    これを聞いてピンと来たわけです。

    宅建業従事者(=5問免除者)の存在を忘れてはならない。
    彼らの相当数が、成績上位者に喰い込み、ある一定の割合を占める。
    その残りの部分を一般の受験生が狙うわけです。

    そうなると、一般の受験生の中には、天才や秀才が混じっているのに加え、在留中国人留学生のエリートが宅建試験を受験するケースも増えているため、実際は思われている以上に狭き門になっているというのが実情なのではないかと思われます。

    宅建業従事者(=5問免除者)の受験生の多くは、自身の人生や生活が直に関係しているので「必死」です。
    会社命令で高額な特訓講座を受講しているケースも珍しくないと仄聞しました。
    会社のお金で高額な特訓講座に通わせてもらい、特訓講座を受講する時間も会社から給料が支払われている(有給扱い)わけですので、「結果を出さなければどうなるのか?」は一目瞭然です。(プレッシャー ハ スゴイダロウヨ・・・。)
    まるで北〇鮮の労〇党における幹部の地位を狙う闘争のような感じです。
    そのような人たちと同じ試験を受けるわけですので、「漫然と受験勉強をする」というのは、合格点を超えるためには適当ではないと思ったわけです。

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