早い人はもう既に始めておられるものと思われますが、宅建士の受験勉強を、そろそろスタートさせようかと考えております。

5月の連休が終わり、梅雨が明ければ、10月までは意外と早いため、1月か2月ぐらいには、宅建士の受験勉強をスタートさせなければ、ある程度の余裕を持って10月を迎えられないだろうと考えていたのですが、あっという間に2月も半ばを過ぎてしまいました。

3月上旬に、日本語学校の卒業生クラスがやっと終わり、幾分時間に余裕ができるため、その時がスタートの好機かと思った次第です。

宅建士の受験勉強は、行政書士の受験勉強の時にもお世話になったWeb通信予備校のアガルートアカデミーさんの講座を受講予定ですが、未だ申し込んでおりません。

宅建士の他に、できれば管理業務主任者試験を受験しようかと考えていたのですが、YouTubeで何本か賃貸不動産経営管理士に関する動画を視聴した結果、賃貸不動産経営管理士試験を受験したほうがよいのではないかと思うようになりました。

宅建士➔賃貸不動産経営管理士➔管理業務主任者の3つの試験を受験するとなると、無理が生じるように思われるので、あくまでも一番大事な宅建士の受験勉強の進捗具合をみながら決めていこうと考えております。

最近増えつつある、賃貸不動産経営管理士に関するYouTube動画を何本か視聴しました。

賃貸不動産経営管理士について、これから注目すべき資格であるという趣旨のYouTube動画が。増えてきました。

国家資格化を見据えての動きがなされており、国家資格になるだろうという見解のほうが優勢を占めております。

節分を迎えました。

節の分かれ目、真新しい年のスタートです。

2020年10月の令和2年度 宅地建物取引士試験に向けて、行政書士試験受験で利用したアガルートアカデミーさんの「宅建試験 入門総合カリキュラム」を受講予定です。

まずは、LECさんのゼロからスタートシリーズ、「水野健の宅建士1冊目の教科書」の読み始めからスタートです。

2020年2月1日・23時40分、
Beachにて2つ目の掲示板となる新しい掲示板「不動産系の資格をとる」を
立ち上げました。

私は現在、 日本語学校で日本語講師をしながら、行政書士の新規登録準備を進めております。（平成30年度行政書士試験 合格）

職業柄、外国人と接する機会が多いのですが、彼らの多くが少なからず、賃貸物件に関する問題に直面している現実を目の当たりにしました。

そこで、これからとりかかろうとしている行政書士の申請取次業務の他に、日本において居住する賃貸物件においても何らかのバックアップができればと思ったのが、不動産系の資格を取ろうと思ったきっかけです。

2020年（令和2年）・子年は、 宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士の試験突破を目指してその後に、難関のマンション管理士試験に挑戦したいと考えております。

不動産系の資格取得を目指している他の方々と意見交流できましたら幸いです。
宜しくお願い致します。