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from: プルーンさん
2020年03月22日 21時34分12秒
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1960年代に爆発的な人気を誇った
ザ・モンキーズですが、
自分達では作曲も演奏も出来ない
「元祖エアーバンド」
として有名ですねw
\( ˆoˆ )/
テレビ番組の企画で誕生したバンドだったので、特に日本では実は演奏が出来ないアイドルグループとして紹介される事が多かったと思います。
実際プルーンもそういう内容の記事を何度も目にしたし、ラジオ番組でDJやアーティストが、そういうバンドだと紹介しているのしか聞いたことが無かったのでそのまま信用していました。
が、実は自分達で作曲も演奏も出来る人達だったんですよ...
( ̄▽ ̄;)‼︎
彼等の三枚目のアルバム
「灰色の影」は、
殆どの曲が彼等の作曲で、
演奏も一部オーバーダビングの手間を省くために、スタジオミュージシャンが演奏していますが、
殆ど彼等自身による演奏でした。
まぁ、...
上手ではありませんが...
(⌒-⌒; )
でも未だに、
「オーデションで集められた素人のグループ」
だと本気で思っている人も少なくないと思います。
ピーター・トークをプロデューサーに推薦したのは、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングの
スティーブン・スティルスでした。
( ̄◇ ̄;)!
この曲は作曲、演奏共にモンキーズです。icon
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from: プルーンさん
2020年03月21日 02時11分07秒
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プルーンの大好きなThe Who
アルバム「フーズ・ネクスト」から
ビートルズやローリング・ストーンズと肩を並べるブリティッシュ・ロックのリヴィング・レジェンド。
欧米での評価の高さとは裏腹に日本では知名度が低いですねーw
( ̄▽ ̄;)
ジェットエンジンの音のようなピックスクラッチやフィード・バック、マーシャルのスタックアンプ等、
今ではロックギターの基本になっているようなことも、The whoのピート・タウンゼントが発明したり世に広げたことが色々あります。
ドラムのキース・ムーンは、
クリームのジンジャー・ベイカーと並んでツーバスのパイオニア。
また、普通のドラマーは絶対使うはずのハイハットをほとんど使わない人でした。
そもそもドラムセットに、ハイハットが無い時の方が多かったような...
( ̄◇ ̄;)...
なので、クラッシュ・シンバルを多用した派手なドラミングが特徴でした。
またギターのピート・タウンゼントが、一般的には世のギタリスト達に人気のない、
70年代のミニハムバッカーを搭載したパンケーキボディのレスポール・デラックスを使って、
素晴らしいギターサウンドを奏でているのも忘れてはなりませんね。icon
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from: プルーンさん
2020年03月20日 18時11分17秒