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from: プルーンさん
2020年07月25日 18時13分28秒
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この「ゴールデンサマー」の良いところは、
単にサーフィン・サウンドの有名な曲を集めたのではなく、
所謂B級の隠れた名曲を収めているところなんですよ。
( ̄▽ ̄)b
サーフィン・サウンドは60年代のアメリカで大ブームになって、
沢山のバンドが生まれたんですが、
その大半は学生の素人バンドだったりするので、
何も知らずにB級に手を出すと痛い目に...w
(//∇//;) あうぅ...
ガレージ・バンド好きな人には良いのですがw
逆にリバティ・レコード物のサーフィン・サウンドは、
先に書いた通り一流スタジオミュージシャン達による演奏なので、
B級モノでも超聞き応えアリです❣️
この曲は「エリミネーターズ」と言うB級バンドの
「ロンリー・サーフギター」
と言う曲ですが、
エリミネーターズ自体良くわかりませんw
\(//∇//;)\
レコードでの演奏は、レッキング・クルーによるものと考えて間違いないと思います。
(〃ω〃;)b
PS.
このバージョンはゴールデンサマーに収録されているモノとは別バージョンぽいですう〜w
(^◇^;)💦icon
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from: プルーンさん
2020年07月25日 17時37分10秒
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1982年はサーフィン・サウンドのプチリバイバルの年でした。
(*´ω`*)♪
テレビCMでも、ジャン&ディーンの
「サーフ・シティ」や
ビーチ・ボーイズの
「ファン・ファン・ファン」
ベンチャーズの久しぶりの新曲の
スバルのサンバー・トライのCM曲
「トライ」
とか流れていましたね。
この年に
「ゴールデンサマー82」
と言うサーフィン・サウンドのオムニバス盤がリリースされました。
1976年にリリースされた
「ゴールデンサマー」の続編ですが、内容が素晴らしくプルーンの宝物になっています。
当時、山下達郎が監修に関わったと聞いたのですが、今調べてみたら
「ジャンとディーンが選んだ」
と言うキャッチフレーズがついてましたw
レコード、CD共に所有しているクセにいい加減なモンですなw
(//∇//;) お、お恥ずかしい...icon
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from: プルーンさん
2020年07月25日 16時16分37秒
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もうすぐ夏ですね!
)^o^(
「夏だ!エレキだ!ベンチャーズだ!」
と言うキャッチフレーズを見たことがあります(^◇^;)
ベンチャーズを筆頭にしたエレキインスト等の所謂
「サーフィン・サウンド」は
リバティ・レコードのプロデューサーのルー・アドラーがビーチ・ボーイズの登場を受けて、
「コレからの流行はコレだ!」
と思いついたのがきっかけで生まれたそうです。
そしてジャン&ディーンやベンチャーズ等の自社所属のアーティスト達をサーフィン・サウンドに路線変更させて大成功しました。
ただそれ以前からルー・アドラーは、音楽的な新しい実験に取り組んでいました。
1950年代後半のロサンゼルスのJAZZシーンはニューヨークとは違い衰退期にありました。
ハル・ブレイン等、有能なミュージシャン達が仕事にあぶれていて、
逆を言えば有能なミュージシャンを安くで使えるチャンスだとアドラーは考えたそうです。
また1950年代にファッツ・ドミノ等を輩出したニューオリンズが、
「街の浄化」を大義名分にクラブを一掃してしまい、
アール・パーマーのような一流ミュージシャン達も仕事を求めてLAに流出しており、
ミュージシャンの供給過多に拍車をかけていたようです。
アドラーはそんなミュージシャン達を使って何か出来ないかと考えて、
スタジオ・ミュージシャンを使った作品作りを始めて行きました。
そのミュージシャン達は後に
「レッキング・クルー」
と呼ばれるようになりました。
その彼等の最初期の1960年の作品です。
The・GamblersのMoon・Dawg
この曲が、ベンチャーズ等のサーフィン・エレキインストの直接的なルーツになりました。
また、彼等の曲には別に
「LSD-25」
と言うドラッグミュージックがあり、
ジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドらピッピー系のサイケデリック・バンド達にも多大な影響を与えました。
また、Moon・Dawgは日本のグループ・サウンズの
ザ・タイガースの
「シーサイド・バウンド」
の元ネタにもなりました。icon
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from: プルーンさん
2020年07月04日 21時39分54秒
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from: プルーンさん
2020年07月04日 21時28分32秒
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from: プルーンさん
2020年07月04日 21時16分01秒
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from: プルーンさん
2020年07月04日 21時09分37秒
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from: プルーンさん
2020年07月04日 20時56分43秒
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DEAD ENDのYOUちゃんとPRESENCEの「RUDY」こと白田一秀
コレはロクエフやね。
2人とも若いなぁ。
この時のインタビューで、
グレコから支給されたYOUちゃん用のギターのネックサイドのポジションマークを
「爪楊枝で作ったんちゃうかとw」
みたいな事言ってたのが凄く可笑しかったです。
。゚(゚´ω`゚)゚。
プルーンはフェンダーのノーマルなストラト命の人だったんで、
DEAD ENDの音楽性だとブリッヂ側がハムのSSH+フロイドローズが使い易いはずなのに、
シングル3発&シンクロトレモロに拘ったYOUちゃんにとても親近感を感じていました。
プルーンは大阪のメタルキッズだったんで、当然DEAD ENDもPRECENCEもインディーズ時代からお馴染みでした。
この当時の関西メタルの良いライバルでしたね。
東京のREACTIONも好きでしたね。icon
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from: プルーンさん
2020年07月04日 20時30分04秒