the voice ukの動画です。

ロニー・ドネガンの息子ピーター・ドネガンとトム・ジョーンズのセッションの映像です。

まぁ、仕込み(早い話がヤラセw)だと思うのですが、
そんなこと、どーでも良くなるほどの、トムのヴォーカルが素晴らしすぎます‼️
(*^◯^*)

この曲は1962年にロニーが発表した時は全く売れませんでした。
しかし1967年にトムがカバーして大ヒットしました。

トムは80年の生涯で沢山の曲をレコーディングしましたが、最も気に入っている曲だそうです。

そして50年後にロニーの息子と共演。
とても嬉しそうですね ♪

1:20の所でトムが立ち上がるところがカッコいいですぅ〜

1:58で「go a head!」とピーターを促します。

2:05の笑顔がなんとも言えません。
まるで最愛の息子を見守るような、最高の笑顔ですね。
(o^^o)

このオンエアは英国で、大きな反響を呼んだそうです。

そしてトムのヴォーカルの素晴らしさと、この曲の素晴らしさが現代の英国の若者達にも知られる事となりました。
(^O^)

この涙を流している年配の女性は、多分ピーターのお母さんつまりロニーの奥さんでしょうか？。
とても感動的です。

しかしトム・ジョーンズ、この人は本当に良い歳の取り方をしましたね。

「男は40を過ぎると自分の顔に責任を持て。」
と言いますが、本当にいい顔してますね。

なので、このところすっかりトム・ジョーンズ漬けになってますw
(//∇//;)

特にこの曲が脳内ヘヴィローテーションで大変な事に
(°▽°)

I'll never fall in love again

邦題は「最後の恋」ですね。

レコードも含めてコレが一番お気に入りのヴァージョンですぅ〜

オリジナルは英国スキッフルの王様、「ロニー・ドネガン」の1962年の作品です。
一聴してわかる通り、ボビー・ヴィントンのミスターロンリーが下敷きになっていますね。
(o^^o)