サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: noriさん
2025/03/25 20:31:25
icon
インターネットに良い記事があったけれど 有料・・残念(笑)。
死は我々にとってどういうものなのか。独協医科大学埼玉医療センターこころの診療科教授の井原裕さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】
◇ ◇ ◇
死ぬ時は一人
――死は怖いものですか?
◆年を重ねると、自分が死ぬことが実感としてわかってきます。親が死に、恩師が死に、友だちも死に、となれば次は自分ということはわかります。一方で若い人には、自分が死ぬことへの自覚がありません。
80歳を過ぎるころになれば、死はひとごとではなくなります。死に近づいている年齢の人は、若い人が思うほどには、死を怖がっていません。
80年も生きていれば、生きることの過酷さを実感しています。そろそろ終わってほしいと思っても不思議はありません。
身近でなくなった
――死は遠いものになっています。
◆医学の進歩と核家族化のせいで、死は身近なものではなくなりました。多くの人は、祖父母の...
この記事は有料記事です。
残り787文字(全文1162文字)
コメント: 全0件