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from: 三日月さん
2020年08月24日 20時00分36秒
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1巻 千の仮面を持つ少女
図書館本 1976年第1刷
横浜の万福軒 住み込みで働く
母 北島春 娘マヤ。中学1年。
椿姫の舞台チケットを手にする為大晦日の蕎麦120軒を1人で配達する。
無茶苦茶です。しかも飛ばされたチケットを取る為冬の海に飛び込む!
1月2日元気に椿姫見に行く。
(風邪ひかないの?)
月影先生の家に出前に行き椿姫の舞台を再現する。「恐ろしい子!」はい、出ました名言。
初舞台は学校の創立祭のお芝居。貧しい娘 ビビ役。学校の先生何気に失礼です。マヤのお家が貧しいからビビ役。(今なら物議を醸す教師です)
見事演じる。演じる事に炎がついたマヤ。新聞広告で劇団オンディーヌの生徒募集を見て、春休みを利用して上京。入学金が27万円と知り断念するが、お芝居の練習を覗いていたら犬をけしかけられる。速水氏と桜小路君に助けられる。速水の計らいで見学。パントマイムをやれと言われやる。周りは笑っていたが姫川亜弓だけはマヤの目の動きで鳥が見えると説明して、マヤの非凡に気付く。マヤはパントマイムを引き受けた亜弓の演技にますます芝居を本気で習いたいと思う。
マヤは月影のおばさんに相談しに行く。
月影の誘導によりマヤの口から女優になります!と言わせ、自分の劇団へ誘う。一方マヤは親に反対される。情熱は消えず、家出をする。劇団には奨学生として、寮に入る。
そこへオカンが激怒して、乗り込み月影先生に熱湯をかける。
月影先生は取り柄がないと言う母に対し0「私ならただ一つの取り柄だけでも見出し、育ててやる」
母ブチ切れ退散。
怒涛の1巻でした。
突っ込みドコロもありますが
マヤちゃん頑張れ!-
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