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from: 三日月さん
2020年09月13日 20時50分09秒
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41巻 紅天女(8)
最後の紅天女を演じた月影千草。
亜弓とマヤに新しい紅天女を託す。
亜弓は梅の里を経つぎりぎり迄紅天女を掴み切れているのか自問自答しつつ練習に励む。
一方マヤも眠れず、抜け出すと亜弓さんの練習姿を見る。
マヤに気付く亜弓。
亜弓は今迄どれだけマヤに敗北感を抱いてきたか、感情を爆発させる。
亜弓さんは天才と言ったマヤに天才はあなたよ!とブチ切れ お前の自信のない態度が大嫌い!と橋でもあんたの死を願う自分の卑怯な心に気付かされプライドもボロボロなんじゃー!と殴る。
やられたマヤも殴り返す。
紅天女候補の凄まじい殴り合い。
2人はお互い言いたい事を言ってスッキリする。
亜弓さんの猫かぶりと罵るマヤもなかなか。
まるで男同士のタイマンで殴り合いの果の爽やかな友情が生まれる。
亜弓さんは一足先に東京へ戻る。
改めて、マヤは誰よりも私の近くに居てあのこが理解出来るのも私だけと思う。
一方速水はマヤと梅の里で不思議なリンクをしてからマヤが気になって仕方ない。
月影先生の元へ処用で訪れても
もしかしてばったりマヤに会えるんじゃなかろうかと気もそぞろ。
しかし会えずに帰る。
入れ違いにマヤ帰宅。速水が来ていた事に気付き会えなくて、こちらも思いを募らす。
月影先生はマヤが今 恋している事に気付く。恋せよ乙女。
その思いは紅天女へと役立つとオホホ。
もうさ、運命の人 魂の片割れは速水さんではなく亜弓さんだと思います。
42巻へ続く-
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