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from: 三日月さん
2020年10月05日 19時50分13秒
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5巻 あした草
舞台道具が破壊された劇団月影。
マヤを残し衣装の調達へ向かう。
しかしそれは小野寺の陰謀で、エンジントラブルをおこし足止めを食らう。何も知らず待ち続けるマヤ。とうとう開演時間に。棄権しようとする月影先生にマヤは戦う前に諦めたくない。一欠片の希望にかけてみたい。と1人舞台へ立つ。月影先生は絶望知らずのマヤに慄く。舞台を観ながらいつもの如くマヤが今とんでもない立場で演じている事を知る亜弓と桜小路。
マヤの一人舞台に魅了される観客。速水はじいにファンになる事はいけない事かい?とつぶやく。(じい この巻以後 登場なし。死んだか?)
マヤは見事演じ切る。しかし残念ながら最終審査で除外さるる。
しかしマヤは、一般投票で1位を獲得した。亜弓は強い敗北感を抱く。
劇団が潰れた。しかし麗やさやか達5人が残りボロアパートで先生と住み演劇の稽古は続く。
月影先生もマヤの期待以上の芝居魂に感銘する。
亜弓さんが、さぞ劇団も潰れ落ち込んでるかしらと車で通りかかったら笑顔で買い物カゴを振り回すマヤを見つけ、なんて立ち直りの早い子!と怖れる。
マヤは昨日の事は忘れ、明日を夢みる。あたしは女優になる!と決意をあらたにする。
2週間以上お芝居をしていないマヤはふらりとリア王の劇場へ。観たいな。と看板にへばりつく。それを見た速水は紫のバラを使いチケットを渡す。
単純なマヤは迷いなく喜び観劇。
帰りに速水にまたぶつかる(わざとだろ(笑))マヤへ送ろうか?と言うが、あかんべーされ断られる。それを見た水城さん、
ものの見事に振られたわね。
水城はこの巻から速水直属の秘書として登場。
速水は桜小路を使い、劇団オンデーヌへ引き抜こうとマヤを誘う。しかしマヤは月影先生や皆んなを裏切る事は出来ない。ときっぱり断る。桜小路ごときの言葉で心が動く訳あるまい。
マヤは学費に困窮し映画のオーディションを受ける。
友人役は落ちたが端役を演じる事に。
6巻へ続く
この巻はマヤちゃんの前向きな心がとても良い。
上手くいかなく落ち込んでいる時読むと勇気のでる話しです。-
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