小樽駅前広場は、たくさんの観光客とバス🚌やタクシー🚕が行き来して、大混雑でした。

小樽では、いつも運河前にある「ふる川」に泊まりますが、今回はお部屋からの眺望が素晴らしく、フレンチが評判のノイシュロスに泊まりました。ホテルの送迎バスが来るまで少し時間があったので、三角市場を覗いて見ました。生簀にカニ🦀がうじゃうじゃ！

小樽駅からホテルまでは20分くらいです。山をどんどん登って行き、小樽水族館を過ぎた山頂にホテルがありました。お部屋の広い窓から、灯台や鰊御殿とその後ろに青い海が広がっていました。

評判通り、夕食も朝食もとても美味しかったです。お料理にあわせた北海道産ワインも、良心的な価格でした。　

最近の地球温暖化により、フランスなどのワイナリーでは、気候が葡萄栽培に適さなくなりつつありますが、葡萄栽培にもっとも適した場所として、今、注目を浴びてるのが北海道なんです。

翌朝、起きて窓の外を見ると、あらら、一面深い霧に包まれて、景色は何も見えなくなってました。

霧の中を小樽駅まで送ってもらい、コインロッカーに荷物を預けて、運河方面を周りました。まずは、 日銀の旧小樽支店内にある、金融資料館に行ってオカネ💴の勉強をして来ました。一万円札一億円分は10キロで、重たかったです。💦

建物は、東京駅や門司港駅を設計した辰野金吾のお弟子さんが設計しています。

ガラス細工や、スィーツのお店が立ち並ぶ通りを歩いて、北菓楼の小樽本店限定のりんごのケーキや、ルタオのチーズケーキと、かま栄で揚げかまぼこを買って、以前小樽に行った友人が、小樽駅構内にあるなると屋の若鳥の半身揚げが美味しかったと言ってたのを思い出して、それも買って、札幌に戻りました。

しかし、友人がデカすぎて食べきれなかったと言う若鶏の半身揚げは、手のひらにのるくらいの可愛らしいサイズでした。😂　若鶏じゃなくて、ひな鶏⁇

半身揚げがサイズダウンしてるのを知らない友人に、私は完食しましたよー、と知らせたら、えっあれを全部1人で食べたの⁉️😳とビックリしてました。（笑）