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from: マドロスさん
2022年01月26日 19時32分34秒
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「合格しました」・・・それで、人生が変わったのか?
本日は令和3年度行政書士試験の合格発表がありました。
私は平成30年度行政書士試験に合格しました。
前年度、行政法と記述式問題でスッコケてしまったので、行政法の対策を重視して試験に臨みました。
模試では一度だけ、伊藤塾さんの模試で180点を超えただけで、TACさんの答練や模試では一度も180点を超えておりませんでした。
自信などは到底なかったわけですが、記述式問題が行政法を除いて思っていた以上に易しかったので、「落ち着け、落ち着け・・・」と自信に言い聞かせながら、キーワードを掻き出して、解答を記述していきました。
五肢択一式や多肢選択式の問題については、可もなく不可もなしといった感じで「手ごたえ」というものは感じませんでした。
帰宅後は解答速報を視聴しようとしましたが、夕飯のピザと一緒にワインを飲んで、酔いがまわったせいか、疲れがどっと出て寝てしまいました。
ふと気が付くと夜中の二時近くでしたので、急いで入浴して仕事の準備を始めました。
日本語学校の出講日だったのです。
解答速報は日本語学校での仕事が終わってからにしようと思っておりましたが、「誘惑」には負け、TACさんの解答を見ながら自己採点をし始めました。
その時はいつもの通り第一問目の先頭からではなく、「なぜか」一般知識等の後ろから自己採点を始めました。
すると、〇が結構多いので「本当かよ!」と思いながら、自己採点を進めて行くと、民法辺りで×が続き、「ああ、やはりなあ・・・」とがっかりしましたが、行政法の辺りで〇が増えだして、五肢択一式問題では35の正解(4点×35=140)があったわけです。
次いで多肢選択式問題の自己採点をすると、8問正解(2点×8=16)しておりました。
五肢択一式問題と多肢選択式問題を合わせた得点は156点でした。
記述式問題の民法に関しては、2問のうち1問は完全正解(20点)は間違いないだろうと思われたので、156点に20点を足せば176点となって合格が一気に近づいたような感じになったわけです。
それは「喜び」というよりも、「空気が抜けていくような何とも形容し難い感じ」でした。
日本語学校での仕事が終わって、帰宅後に早速TACさんの記述式問題の解答速報を視聴しました。
予想通り、記述式問題2問のうち1問は完全正解でしたが、行政法1問、民法のもう1問のほうも部分点で思っていた以上に得点できたので、40点以上になりました。
これで合格はほぼ間違いないだろうと思ったその時は、「歓喜」の気持ちも湧いてきましたが、「安堵感」が大きかったように思います。
これで人生が変わったのかどうか?
いや、何も変わっておりません。-
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