皆さんこんにちは！
伊藤園タリーズRTDスタッフのウネです。

この春、TULLY'S ＆TEAに新たなラインアップが加わりましたのでご紹介します♪

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Tea Garden 無糖紅茶　450ml/280ml
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鹿児島県産TULLY'S &TEA専用紅茶葉を使用（30％）。

清々しい香りと心地よい渋みをお愉しみいただける無糖の紅茶飲料です。
まるでティーガーデンにいるような気分になる、
香り高く爽やかな味わいに仕上げました。

♦商品担当者より♦

「Tea Garden 無糖紅茶」は、わたしが鹿児島にある紅茶の茶畑に行ったときに体験した”素敵な茶葉の香り”をたくさんの方にお届けしたい！という想いからできた商品です。

幾度となる試作を重ね、時には壁にぶつかりながらもたどり着いた
爽やかで美しい香りの紅茶です。
一口飲むと広がる香りを、心ゆくまでご堪能いただけると嬉しいです！


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Specialty 紅茶ラテ　430ml
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世界三大紅茶のひとつ「ウバ」※と複数茶葉をブレンド。
爽快な香りと心地よい渋み、ミルクの織りなす特別な一杯をゆっくりとお愉しみください。※紅茶葉中20％使用

♦商品担当者より♦

紅茶の香りやコクをしっかりと感じていただける、満足感のある本格紅茶ラテを目指しました。心地よい後味にもこだわった商品です。

以前の紅茶ラテと比べて、「紅茶の濃さ」を高めました。
世界三大紅茶のウバを主体に、華やかな香りが特長のダージリン、緑茶に似た渋みが特長のヌワラエリアを使用。さらに香り高く爽やかな後味の紅茶ラテに仕上げました。
紅茶が主役のミルクティーをお愉しみください。


▽ブランドサイト
https://www.tullys-cup.jp/andteadrink/


本日ご紹介した2品の詰め合わせ4本セットは
今月4月のポイント当選賞品にもなっています。

「もう飲んだよ」という方はぜひコメントで飲んだ感想を教えてくださいね＾＾

まだの方もぜひお飲みいただけると嬉しいです！

以上、4月のプレゼント商品のご紹介でした～

皆さん、こんにちは。
伊藤園タリーズRTDスタッフのウネです。

イベントレポート前編はお楽しみいただけましたか？

タンザニア大使・ルヴァンダ閣下のご挨拶からはじまり
大使館職員・白井さんのタンザニアの魅力紹介、
タリーズコーヒージャパン・田代さんによるおいしいキリマンジャロコーヒーの淹れ方講座をご紹介しました。

▽【イベントレポート前編】タンザニア大使館でキリマンジャロコーヒーの世界を体験しよう！
https://www.beach.jp/circleboard/af08511/topictree/1100217600759#position1100217600759

後編では、タンザニアについてもっと詳しくなる、
そんなイベント内容をご紹介します♪


TAMU！
タンザニアのお菓子はキリマンジャロコーヒーと相性抜群

キリマンジャロコーヒーをおいしく淹れた後は、
お待ちかね！タンザニアのお菓子や軽食の登場です！


右から
●カシャータ（ピーナッツをシナモンや牛乳入りの砂糖などで絡めたキャンディーバー）
●ヴィトゥンブア（ひと口サイズのココナッツパンケーキ）
●マンダジ（小麦粉、イースト、砂糖にココナッツミルクを混ぜた生地を油で揚げたお菓子）
●サンブーサ（小麦粉ベースの皮にひき肉や野菜などを詰めたサモサ）
●ローストチキン

作ってくださったのは、タンザニア大使館のシェフ・ラブラドールさん。

中でも「カシャータ」はコーヒーのおともに欠かせない定番のお菓子だそうです。
カリッと噛み応えがあって、甘さがコーヒーのほろ苦さとマッチします。

ちなみに参加者の皆さまに、「一番キリマンジャロコーヒーに合うと思ったお菓子・食べ物」をお聞きした結果、1位に選ばれたのもこの「カシャータ」でした✨

それぞれにシナモンやカルダモンなどの香辛料が利いていて
タンザニアに抱いていたイメージとは異なったのでとても意外でしたが
刺激が強いという訳でわけではなく、優しい味わいで本当においしいんです。



私も当日初めて食べたのですが、おいしさに大感動。
特に「サンブーサ」が気に入りました！

タンザニアの食文化や暮らしについてなど、皆さんから事前にご質問して頂いた「タンザニア大使館の方に聞いてみたいこと」は、次回ご紹介します！
楽しみにお待ちくださいね♪

初お披露目となる「BARISTA'S BLACK キリマンジャロ」
華やかな香りで満たされて。

伊藤園コーヒーブランドグループ　ブランドマネジャーの相澤から、
新しくなった「キリマンジャロ」シリーズについてご紹介しました。



キリマンジャロ豆の特長は、何と言っても"華やかな香り"です。
今回、その華やかな香りをより感じていただくために、焙煎方法を見直し
高温・短時間で一気に焙煎することで香りを最大限引き出しました。

イベント開催日はまだ発売前。

最初にボトル缶「キリマンジャロ」を手にしたお客様となった参加者の皆さまからは
「開けた瞬間の香りが良い」
「パッケージデザインが素敵」
「飲みやすくておいしい」と言ったうれしいお言葉をいただきました♪

まだお飲みになっていない方も、ぜひ一度味わってみていただけると嬉しいです＾＾


見るだけで明るい気持ちになる
東アフリカ伝統の色鮮やかな「カンガ」

最後は「カンガ」の着用体験です。

カンガとは、東アフリカ伝統の色鮮やかなプリント布のこと。

布の中央下部に「カンガセイイング」と言われるメッセージがスワヒリ語で書かれていて
体に巻いたり、スカーフやドレスにしたりと101通りの使い方があり
生活のあらゆる場面に登場する万能な布です。

日本ではなかなか見ることのない色の組み合わせやダイナミックな柄のあしらい方。
たくさん並んでいるカンガを見ているだけで明るい気持ちになってきます。



タンザニア大使館の職員の方々に手伝っていただきながら思い思いに選んだ柄のカンガを、腰に巻いたり頭に巻いたりしてカンガを身にまといます。

気づいたらあっという間に着終わっているほどの手慣れた鮮やかな手さばきです。
（体感15秒くらい）

男性はマサイ族の方が身に着ける「マサイシュカ」を着ました。
（こちらは5秒くらいしかかかってないと思います！）



うまく着た後は、タンザニア大使や職員の皆さまも加わって集合写真をパチリ📷
皆さんとてもよくお似合いでした！これにてイベントは終了となりました。



タンザニア大使館　キリマンジャロコーヒー
イベントレポートはいかがでしたでしょうか？

参加者の皆さんからは
「今まで以上にキリマンジャロコーヒーとタンザニアが好きになりました。」
「2時間では足りないくらいとても楽しいひと時でした。」
「お金を貯めてタンザニアに行きたいと思います！」などの感想をいただきました。
ご参加いただき、ありがとうございました。

そしてご参加いただけなかった皆さんにも、タンザニアやキリマンジャロコーヒーの魅力が少しでもお伝えできていればとても嬉しいです。

私自身も、これまで何気なく飲んでいた「キリマンジャロコーヒー」でしたが
おいしいコーヒーを生産するために本当に多くの方が携わっていて、
コーヒーは人の手から生まれるものであることを改めて実感する良い機会となりました。

タンザニアやキリマンジャロコーヒーも魅力的ですが、
何よりもタンザニア大使館の職員の皆さまがとても素敵なんです！！

華やかな香りが特長のタンザニア産キリマンジャロコーヒー。
これからも多くの方に愛されると嬉しく思います。

以上でタンザニア大使館でのイベントレポートはお終いです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪

次回、「タンザニア大使館の方に聞いてみたいこと」でお寄せいただいた質問内容に回答いただきましたのでご紹介します！お楽しみに！

皆さん、こんにちは！伊藤園RTDスタッフのウネです。

タンザニア大使館でのイベントレポートはいかがでしたか？

今回は、以前皆さんからいただいた
【タンザニア大使館の方に聞いてみたいこと】の質問にお答えします♪

答えていただいたのは、タンザニア大使館 一等書記官のエドナさん。
日本へ来て２年になります。

皆さんからの質問に、とても丁寧に答えてくださいました。



まずはコーヒーに関する質問です。

Q.タンザニアの方は毎日どのようにコーヒーを飲んでいますか？
　おすすめの飲み方や流行の飲み方ははありますか？

人によると思いますが、タンザニアではコーヒーを飲んでいる人は少ないです。
紅茶を飲む人が多く、コーヒーは主に輸出作物として考えてられています。

Q.タンザニアの方と日本人のコーヒーの飲み方や好みに違いがありますか？
　子どももコーヒーを飲んだりしますか？

コーヒーは砂糖と牛乳と一緒に飲むことが多いです。子どもは飲みません。

Q.タンザニア国民のコーヒー愛について知りたいです！
　また、コーヒー 豆や植物について飲む以外の使い方はありますか？

コーヒー好きの数は男性の方が多いように感じます。
飲む以外の使用方法はあまりないと思います。

Q.日本人がキリマンジャロコーヒーを好きな理由は何だと思いますか？

キリマンジャロコーヒーの素晴らしい香りと味が理由だと思います。

Q.コーヒー栽培をされている方々は、日本でコーヒーが飲まれている事を知っていますか？

とてもよく知っています。


コーヒー好きの方にとってはキリマンジャロのイメージが強いタンザニアですが
紅茶の生産量はアフリカで4番目に多く、
日常生活では紅茶がよく飲まれているのだとか！


続いては、食べ物に関する質問です。

Q.タンザニア大使館の方がおすすめするキリマンジャロコーヒーと合うお菓子は何ですか？

コーヒーショップやカフェ、喫茶店などで見つけることができる洋菓子や和菓子であれば何でも合うと思います。
この３月にタンザニア大使館で開催したイベントでは、「カシャータ」（ピーナッツをシナモンや牛乳入りの砂糖などで絡めたキャンディーバー）が1番キリマンジャロコーヒーに合うと選ばれましたね。


　△カシャータ（写真 一番右のお菓子です）

Q.タンザニアの名物料理、有名な食べ物は何ですか？

タンザニアの代表的な食べ物は「ウガリ」です。

Q.タンザニア料理を日本で作るならどの料理がおすすめですか？
　日本で食べられる場所はありますか？

「ピラウ」と「カチュンバリ」をおすすめします。
京都にタンザニア料理店がありますが、東京にもタンザニア料理を提供するアフリカ料理店がいくつか存在します。


　△写真上部の白いのが「ウガリ」だそうです

「ウガリ」とは、タンザニアなどアフリカ東部や南部で食べられている伝統的な主食で、コーンミールなど穀物の粉を湯で練り上げて固めたもの。

タンザニアの方はウガリを肉（牛肉、鶏肉、山羊肉など）や魚を焼いたり揚げたりしたものや、トマトのスープで煮込んだもの、豆の煮物、青菜の炒め物、サラダなどと一緒に食べるのだそうです！


　△写真 右が「ピラウ」で左が「カチュンバリ」です

ピラフの語源でもある「ピラウ」はトルコ料理として知られていますが、タンザニアでもよく作られている家庭料理だそうです。

「カチュンバリ」は玉ねぎやトマトをスライスし、塩揉みしたサラダです。
タンザニアでは多くの料理に添えられています。

インターネットで検索すると、「カシャータ」などの作り方を紹介しているサイトも出てくるので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね♪


タンザニアの国民性や日々の暮らしについいても伺いました。

Q.のんびり？楽天的？タンザニアの方の国民性を教えてください。

日本人のように礼儀正しく友好的です。

Q.タンザニアの人は何で生計を立てている人が多いのですか？農業がやはり多いのでしょうか？

農業に従事している方が多いです。
全人口の80％が農業に携わっていると言われています。

Q.余暇の過ごし方を教えてください。

男性であればサッカーなどのスポーツをしたり、女性であれば手芸や小物作りなどをします。

Q.日本の好きな場所、日本料理で好きなもの、 日本に来て一番驚いたことをは何ですか？

日本で好きな場所は富士山、京都、寺院、神社などです。着物も好きです。
好きな日本料理は、寿司、懐石料理。
日本へ来て驚いたことは、「仕事への姿勢」と「時間を必ず守ること」です。

Q.日本人や日本についてどのようなイメージをお持ちでしょうか？
　似ていると思うことはありますか？

日本はタンザニアのように素晴らしい国で、文化や言語や人々の性格など似ているところが多くあります。


続いては「カンガ」やファッションについてです♪

Q.タンザニアの女性のファッションが知りたいです！

「カンガ」や「キテンゲ」を使った服を着用していますが、欧米スタイルの洋服を着ている人も多いです。

Q.カンガは一枚の布で切る伝統衣装と聞きます。
　涼しくなる素材や着方の工夫など、伝統衣装の変化があれば知りたいです。

基本的に毎日身につけるもので家の中でも使用します。
時代による変化などは特にありません。

Q.カンガには必ず「カンガセイイング」と呼ばれるスワヒリのことわざや、
　道徳的な格言、愛の言葉などが書かれていると伺いました。
　身につけて周囲へ自分の気持ちを表現するそうですが、
　直接コミュニケーションを図るより、慮ってもらうような文化なのでしょうか？

タンザニア人は基本的にどのように考えているか、感じているかなどをしっかり伝えることが多いです。
カンガはメッセージで選ぶこともありますが、それだけでなくデザインやメッセージを含めた魅力で選びます。


　△写真 左のエドナさんが着ているのが「キテンゲ」のワンピースで
　　右でバーラが羽織っているのが「カンガ」です。

長方形型で四方を囲むデザインが施されている一枚布の「カンガ」と違い、
「キテンゲ」はプリント生地で、雑貨小物を作ったり、シャツなどの衣服を仕立てたりします。

写真が少し小さいですが、こちらは伊藤園にお越しいただいた時に「キテンゲ」のジャケットを羽織っていたエドナさん。
とてもよく似合っていて本当に素敵でした✨✨

最後に、少し踏み込んだ質問にもお答えいただきました。

Q.コーヒーの栽培を通じて今後の国の発展をどのようにリードしていきたいのか聞きたいです。開発も良いですが、自然環境とどう最適化を図ろうとしているのかも聞きたいです。

コーヒーは主要な作物として世界中に輸出されており、タンザニアのGDPに多大な貢献をしています。植樹をしたり、より環境に優しい栽培方法などを農家に伝えることも重要だと考えています。

Q.コーヒーを世界中へ輸出する時に、どのようなことを工夫されたり、また苦心されていらっしゃいますか？
これから、キリマンジャロコーヒーをどのように育てていくのか、展望をぜひお聞きしたいです。

タンザニアは広大で肥沃な土地を有していますが、世界的な需要に対応するにはまだ生産量が十分ではありません。
気候変動の影響により、収穫量が減少する年もあります。
政府として特に農業分野でさらに多くの投資を呼び込めるように努力する必要があると考えています。

展望としては、日本においてNo.1のブランドになることを目指しています。

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頂きました質問に対する回答は以上となります。
いかがでしたでしょうか？＾＾

私も皆さんからの質問を通して初めて知ることも多く、
記事を書いていてとても楽しかったです。

キリマンジャロコーヒーのおいしさが日本でたくさんの方に届くと嬉しいですね♪♪

ご質問くださった皆さん、お答えいただいたエドナさん、
本当にありがとうございました！


ーーー関連記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タンザニア大使館でキリマンジャロコーヒーの世界を体験しよう！

前編
https://www.beach.jp/circleboard/af08511/topictree/1100217600759#position1100217600759

後編
https://www.beach.jp/circleboard/af08511/topictree/1100217632087#position1100217632087

皆さん、こんにちは！
伊藤園タリーズRTDスタッフのウネです。

3月18日に新発売したタリーズの「キリマンジャロ」シリーズは
もうお飲みいただきましたか？



●ボトル缶「BARISTA'S BLACK キリマンジャロ」285ml
●キャップ付き紙パック「MY HOME BLACK キリマンジャロ」1000ml
●水出しコーヒーバッグ「BARISTA'S ROAST キリマンジャロブレンド」（4袋入）

▽詳しくはこちら
https://www.tullys-cup.jp/lineup/baristas-kilimanjaro/


「キリマンジャロ」シリーズの発売を記念して、
キリマンジャロコーヒーの生産国である東アフリカのタンザニア連合共和国 大使館で
TULLY'Sオンラインカフェ会員の皆さんと共にイベントを開催しました！

今回はイベント当日の模様をご紹介いたします♪


KARIBU!タンザニア大使館へようこそ！

"大使館"と聞くと、普段は足を踏み入れる機会がなかなかないので
少し緊張してしまいませんか？
私は初めて訪問した時、とてもドキドキしました！



今回は【JAMBO！キリマンジャロコーヒーの世界を体験しよう！】というテーマで、
タンザニアの大自然や文化、キリマンジャロコーヒーの魅力について知り、味わい、体験いただくという、思う存分に「キリマンジャロコーヒーの世界」をご堪能いただく内容をご用意いたしました。


イベントはタンザニア大使のバラカ・H・ルヴァンダ閣下による
「JAMBO！（スワヒリ語で"こんにちは"）」という挨拶でスタート。

タンザニアが誇るキリマンジャロコーヒーのおいしさや、
品質が高いコーヒーを生産するために多くの方が関わり努力されていること、
そしてこの日本でタンザニアについて多くの方に知っていただき、
関心を持っていただけることへの感謝などをお話いただきました。




あなたもきっとタンザニアへ行きたくなる！
大使館職員・白井さんの熱量あふれるタンザニア紹介

続きまして、タンザニア大使館職員の白井さんから
タンザニアの魅力について存分にご紹介いただきました。



白井さんの口から語られるタンザニアのお話は本当に本当に面白く、
そして知らないことばかりで驚きの連続です。

タンザニアの魅力。
それは何と言ってもスケールの大きさ！

国土は日本の約2.5倍。

アフリカ大陸最高峰の山・キリマンジャロや最大のヴィクトリア湖を擁し、
「ニエレレ国立公園」という一つの国立公園だけでも
”大分県を除いた九州とほぼ同じ面積”があると紹介された時には、
周囲からは「えーっ」という驚きの声が上がりました。びっくりしますよね！



こちらの写真はセレンゲティ国立公園で見ることができる野生のヌーの大移動や
キリマンジャロへ登頂した時の山小屋から見た星空の写真です。

そして意外にも！
サファリのイメージが強いタンザニアには美しいビーチやリゾート地もあるんです。

「一生に一度はぜひタンザニアへ！」と
最後にはタンザニアへ行く航空会社まで紹介してくださった白井さん。

参加者の皆さんや私たちスタッフ一同まで、
すっかりタンザニアに魅了されてしまいました。
白井さん、ありがとうございました♪

アフリカと聞くと遠いイメージを持っていましたが、
東京－タンザニア間は11,616㎞で、実は東京－ニューヨーク間とほぼ変わらないと聞くと、皆さんいかがですか？
タンザニアへいつか行ってみたい…！そんな思いが強くなりますよね！


タンザニア産キリマンジャロコーヒーの
淹れたての華やかな香りを堪能

続いては、そんなタンザニアが誇るキリマンジャロコーヒーの体験です。
登場したのは、タリーズコーヒージャパンの田代さん。



この日のために特別に取り寄せたキリマンジャロコーヒーについて、
実際に現地のコーヒー農園を訪れた時の写真と共に紹介しました。


その後は「おいしいコーヒーの淹れ方」の実演です。

田代さんによるハンドドリップの基本的なポイントを見ていただいた後、
参加者の皆さんにもコーヒー抽出を体験していただきました。

コーヒーを抽出するとき、お湯の温度で味の印象が変わります。

90℃程度が基本ですが、温度を低めにすれば苦みが抑えられてあっさりと、
高めにすれば濃く苦くなりやすいです。

焙煎の度合いなどにもよりますが、「キリマンジャロ」のフルーティさやスッキリとした味わいを感じられるように、今回はやや控えめの温度で抽出していただきました。



各テーブル毎にタリーズコーヒーのスタッフがサポート。
質問もたくさん出ていて、楽しそうに会話が弾みます。

部屋のあちこちでコーヒー抽出がはじまり、会場はキリマンジャロコーヒーの華やかな香りに包まれていきました。



参加者の皆さんからは、
「コーヒーの淹れ方でおいしさが全然違っていた。」
「キリマンジャロコーヒーの印象が変わりました！」などの感想をいただきました。

生産国であるタンザニアの魅力について知った後で飲むキリマンジャロコーヒーは、
本当に格別なおいしさでした。

「キリマンジャロ」シリーズには粉タイプ・ドリップタイプもあり、
時期によってはタリーズコーヒーのショップでも豆タイプを販売しています。


さまざまなシーンに合わせて、キリマンジャロコーヒーの華やかな香りをたくさんお愉しみいただけるとうれしいです。


今回ご紹介するのはここまでです！

次回、【イベントレポート後編】では気になるタンザニアのお菓子や「カンガ」についてご紹介します。
またその後には、皆さんからお寄せいただいた「タンザニア大使館の方に聞いてみたいこと」の質問のお答えもご紹介しますので、どうぞ楽しみにお待ちください♪

水出しコーヒーについてのインタビューに参加、「水出しコーヒーバッグ キリマンジャロブレンド ４袋入り」が届きました。ありがとうございます。

2024年3月25日（月）15時まで開催されていた『キリマンジャロコーヒーレビュアー大募集！』で当選、『水出しコーヒーを楽しむ　夏のCOFFEE TIMEバッグ』が届きました。ありがとうございます。

じっくりみんなで考案してきたオリジナルバッグ完成
レビュアーに選んでいただきました

この夏使いたいと思っていたのでとっても嬉しい
しかも水出しコーヒーまで豪華セットでお試しさせていただけるようで楽しみです

しっかり皆さんにレポートお届けしたいと思います

楽しみです
ありがとうございます


「水出しコーヒーを楽しむ　夏のCOFFEE TIMEバッグ」
＜セット内容＞
・オリジナルメッシュトートバッグ（取っ手部分：コットン素材コーヒー染め）
・オリジナルフィルターボトル600ml（フタ部分：コーヒー粉再利用）
・TULLY'S COFFEE BARISTA'S ROAST 水出しコーヒーバッグ キリマンジャロブレンド ４袋入り

コーヒーは、好きで良くなりますが、歯が着色してしまいます。

都度、歯磨きが一番の対策ですが、ほかに良い方法がありましたら、ご教示ください。