> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください　9勝６敗を目指す(阿佐田哲也の本に出てきました)。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

本は年間100冊ぐらい読みますが、そのような心に残る一文はありません。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

ゲーテ格言集の「星のように急がず、しかし休まず」という部分です。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

娘の小学校の頃の国語の教科書に載っていた、金子みすゞ　私と小鳥と鈴と　の中の
「みんなちがって、みんないい」

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

島崎藤村の「夜明け前」
「木曽路はすべて山の中である...」

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
はじめの一歩
努力したものがすべて報われるとは限らない
しかし、成功したものは皆すべからく努力している

漫画のセリフだけどぐっとくるものがありました

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

神は決して、あなたの力に余る試練を与えない。

置かれた場所で咲きなさい　渡辺和子著　の中に書かれている、私を支えてくれる一文です。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

最近、大好きな鬼滅の刃を読んだので
人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる
欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ
自分では何も生み出せないから

本当にそうだなぁと納得して心に残りました。自分も欲しがるばかりにならないようにと心がけたいと思いました。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
　
東野圭吾先生の「真夏の方程式」より

「どんな問題にも必ず答えはある。

だけどそれをすぐに導き出せるとはかぎらない。人生においてもそうだ。今すぐには答えを出せない問題なんて、これから先、いくつも現れるだろう。そのたびに悩むことには価値がある。しかし焦る必要はない。答えを出すためには、自分自身の成長が求められている場面も少なくない。だから人間は学び、努力し、自分を磨かなきゃいけないんだ」

一文一文が深く、仕事においても前向きになれる言葉が心に響きました。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
太宰治　「人間失格」

「恥の多い生涯を送ってきました」

自分に言われているようで身につまされる

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

村上春樹さんの「街と、その不確かな壁」です。

街を探して入ろうとするけれども「あなたのための場所はいつもそこに用意されているから」と言われて主人公が悩んでいると女性に「ただ望めばいいのよ。でも心から何かを望むのはそんなに簡単なことじゃない」という一文が不確かな世界が感じられて良いです。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

文学部出身なので文学からは多すぎて選べないので、『ネコはどうしてわがままか』という動物行動学の本より。

「イヌは飼い主を自分の群れのリーダーだと思っている。だからイヌは、飼い主に従う。

ところが、ネコは一匹で暮らしたがっている。リーダーなんていうものはいない。だから、ネコは飼い主のいうことを聞こうとしない。」

ネコよりイヌの方が賢い！と言い張るイヌ派の人にはいつもこう反論しています。

ネコはわがままなのではなく、そういう性質なだけなのですね。飼い主のことは親猫くらいには思ってくれているようですが。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

どこかよその土地、いつかほかの時間にも、
ガラスのコップの、これに似た美しさはもちろんありますでしょう。
けれどももしかすると、これと全く同じ美しさは、
よその土地、ほかの時間には、ないかもしれないではありませんか。
少なくとも、わたくしはこれまで見たことはありませんので、
一期一会と言えるかもしれません

中学校の国語の教科書に載っていた「朝の光の中で」という随想、
多くの人が一期一会という言葉に初めて出逢ったであろうこの文章は、
川端康成の「美の存在と発見」の中の一文です。

ハワイのカハラヒルトンホテルの朝の光を受けた
ガラスコップのフチだったか底だったかが美しく光る風景は、
私の深層意識に深く沈み込み、時に浮き上がっては私を切なくさせました。
ただ、私はその文章が誰の作品なのか、
何というタイトルなのかは覚えていなかったのです。

しかしもう随分と大人になり、読書にはまっていた頃、
ある日突然、本当に唐突に再会したのです。
それはもう邂逅と呼べるものでした。
ああ、そうあったのか。人生の、こんな遠くまで来て、
私を待っていてくれたのかとそう思ったものです。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
永遠と横道世之介　人生で一番大切なのはリラックスしていることですよ

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
世界的な透明水彩画家である「永山裕子」先生のお書きになった本、「絵が上手いより大事なこと」と言う本があるのですが、この様な一文がありました。
「構図は自分の気持ちを表すものだ」
という一文ですが、絵の構図を見れば、どんな風にこの人は絵のモチーフを見て絵を描いたか、絵を描く感情がわいたかをわからせるような気がしました。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
読まなすぎて😭一語も出てきません。皆さんのコメント参考にさせて頂きます。

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください

米澤穂信さんの「氷菓」で主人公の折木奉太郎のモットーのような台詞です

「やらなくていいことならやらない。やらなければいけないことは手短に。」

> 好きな本の中で心に残る一文を教えてください
岡本太郎さんの「今日の芸術」からです。

「今日の芸術は、
うまくあってはいけない
きれいであってはならない
ここちよくあってはならない」