こんばんは。

今日はようやく雨もおさまって晴れ間が出ました。
とはいえ弱い日差しで、日中も13℃前後の気温でした。

今日は燃料補給にガソリンスタンドに行って店主と話していたのですが、
最近はスタッドレスに替える人が少し減っているんだとか。
それだけ冬のレジャーに出かけることが無くなってるということなのかもしれませんね。

日常の利用では確かに降雪が少ない地方なので、
実際にスタッドレスタイヤが活躍する日が、冬の内に7日も無いような気がします。

ところで、音楽の方は今日は日本のフュージョンミュージックに焦点を当ててみようと思います。
年代的には1980年前後辺りから、ＪＡＺＺの派生として育って来たような気がします。
電気楽器や電子楽器の進化がその背景のように思います。

日本ではグループとしてはＣＡＳＩＯＰＥＡとＴ－ＳＱＵＡＲＥが代表格ですね。
僕的にはＣＡＳＩＯＰＥＡの方が馴染みが深いんですけどね。

一方、Ｔ－ＳＱＵＡＲＥはＦ１のタイトルミュージックだった「Ｔｒｕｔｈ」の
ＥＷＩ（イーウィ）という電子楽器が特徴となってＴ－ＳＱＵＡＲＥといえば「Ｔｒｕｔｈ」という具合に、他の曲が霞んでしまった感がありますね。

まずＣＡＳＩＯＰＥＡの曲から「朝焼け」。
ＣＡＳＩＯＰＥＡらしい小気味よい演奏の曲です。
何枚かレコードを持っていますが、ライブ音源もすごく良いですよ。

CASIOPEA "ASAYAKE"







そしてＦ１の音楽で誰もが知っているであろうＴ－ＳＱＵＡＲＥですが、
「Ｔｒｕｔｈ」ではなく違う曲を選択しました。

ＥＷＩではなくサックスがメインになっています。
電子楽器以外でもかっこよく演奏しちゃってるのが憎いですね。＾＾

T-SQUARE "Explorer"

こんばんは。

師走も半ばになると仕事も、ボランティアも、個人的も、
時間に追われることが増えちゃっていけませんよね。
このところ昼ご飯が無茶苦茶です。

先週は昼ご飯の時間が、午後1時だったり、午後4時だったり、午後5時だったり・・・。
午後5時なんて、早めの晩ご飯じゃん。（ーー；
なんか、胃を荒らしそうです。

さて、師走ってことでアップテンポの音楽にしましょうか。（￣ ￣ヾ

まあ冗談はさておき、ビゼーの「アルルの女」の第2組曲４「ファランドール」を選択しました。

「なんだ、やっぱりアップテンポの曲じゃないか！」

なんて言われそうですね。(笑)

で、あらためてカラヤンやマゼールやアバド他、いくつか聴き比べてみて、
「これだ！」と思うのはやはりマゼールの指揮のものです。

冒頭はかなりスローで始まるんですが、40秒あたりのフルートが入ってくるところから
かなりアップテンポになります。
結構奏者に大変な思いをさせているに違いないと感じるほどハードに攻めてる感じがします。
なので、ぜひ大き目の音で聴いていただいて、迫力ある演奏を体で感じて戴きたいです。

「アルルの女」第2組曲より　ファランドール
ロリン・マゼール:指揮　ニューヨークフィル管弦楽団

Bizet: L'Arlésienne Suite No.2 - 4. Farandole
Conductor:Lorin Maazel
Performer:New York Philharmonic Orchestra