こんばんは。

4月ももう1/3過ぎてしまいました。
仕事も新年度になって急激に動きを見せて電話の鳴る回数が増えています。
しかしながらロシアとウクライナの戦争が世界中のあらゆる生産に影を落とし、
半導体と金属資材が不足気味で、製品の入荷が滞る要因となっています。

住宅建築などは、定番の耐震固定金具類が入荷せずに工事がストップするところもあるとか。
金属部品は小さなものから大きなものまであらゆるところに使われています。
不足すればたちまち影響が出てしまう。
日本は70年以上前に既にそれを経験してきたはずなのに、今はまるで他人事のように思うのか、日本の金属廃棄物は他国へと運ばれて行きます。
戦前の日本がアメリカなどから屑鉄を輸入していたはずなのに。

さてニュースで新電力の供給地下ケーブルが２４００ｍ以上も盗まれて、売電電力が1/6に落ち込むという被害だとか。
行く先はおそらく決まっているというか、誰のせいなのかも予想が付きそうなほどで。

混沌とした時間は早く終わりを遂げて、世界が明るさを取り戻してほしいところです。

さて、今日はウクライナ出身の音楽家、ナターシャ・グジーさんの歌と演奏を。
まずは日露戦争を題材にした映画『二百三高地』の主題歌である「防人（さきもり）の歌」(元歌:さだまさし)から。

ナターシャ・グジー「防人の歌」







そしてナターシャさんが故郷を思って歌う歌、「希望の大地」。

動画のコメントに
「ウクライナの人々、日本の皆様、戦争を止め憎しみや悲劇でなく思いやりや慈しみをと願う世界の人々へ
そして未来を生きる子どもたちへ
私の想いと祈り、そして愛が届きますように！」
と記されています。

ナターシャ・グジー「希望の大地」(作詞・作曲：ナターシャ・グジー）



　　

こんばんは。
忘れた頃ですみません。。。。

公私ともに変動大きな年となりまして、やるべきことが多くて帰宅時間も毎日22時という日が続いています。
今日は久々に21時前に帰宅できました。
とはいえ、自宅での作業も少し持ち帰りなんですが。
ＢＧＭにＪＡＺＺを小さめの音量で流しながらパソコンの入力をするという・・・。

盲目のピアニスト、ジョージ・シアリング作の名曲「バードランドの子守歌」のライブ音源が結構好きなんですよね。
盲目でなんであんなに滑らかにピアノが弾けるのだろうと思ってしまいます。


George Shearing(p) & Neil Swainson(bs) "Lullaby of Birdland"

　　


　　

　　　
そしていわゆる”フュージョン・ミュージック”のジャンルになるボブ・ジェームス、これはまたレコードの音とライブの音がほぼ同じという完成度の高さ。
日本では「はげ山の一夜」のレコードが深夜ラジオに流れて、衝撃を受けた人も多かったことと思います。
「これは何？イージーリスニング？ジャズ？インストルメンタル？・・・」
中でもロバータ・フラックの歌でヒットした「フィール・ライク・メイキング・ラブ」は「素晴らしい！」の一言です。＾＾


では、この曲で・・・おやすみなさい。
いい夢を・・・。。。

Bob James "Feel Like Making Love"