こんばんは。

今日は午前中は日差しも強く暑かったけど、午後３時頃からついに雨が。
前線が移動してたようですね。

仕事で外を回ること多いので雨が降ると面倒なことが増えちゃいます。（ーー；

さて、
先実は小野リサさんのボサノバでした。
同じボサノバ繫がりで耳慣れたものはいかがでしょうか。

知る人ぞ知るフランスの歌手、クレモンティーヌ。
実は彼女は日本のアニメが大好きなんだそうです。＾＾　　


Clementine "My First Kiss (Hajimete no Chu)"

こんにちは。

今日はずっと日差しが強くて暑いです。
昨夜は少し雨が降ったのですけどね。

さて、今現在の南半球はどんな気候なんでしょうね。
とりわけ真反対のブラジルやペルーでは日本の夏とは反対で冬？？？
あの辺りはまったくそんなイメージがないので不思議です。
いつでも集まってダンスしてるようなイメージと言いますか。

色んなナンバーがありますが、メジャーなところをボーカルで。

Lisa Ono "Samba de uma Nota Só"　(邦題：小野リサ/ワン・ノート・サンバ）

こんばんは。

今日はとてもいい天気の一日でした。
少し遠方の納品もあったのですが、ちょっとしたドライブ気分で。(笑)

新型コロナの自粛期間終了から「リバウンド防止機関」という何やら意味不明な名前の期間になって、
あちこちでまた会場の閉鎖の延長が続いてたりします。

なんか小手先の表現ばかり使うので、ちょっと鬱陶しいというか、
それでまた若者たちがしびれを切らして
「もういいや～！移ったら移った時だ！」
と、普通のパターンに戻ってる者もいます。

こんな状況下ですが、1年前にあの『横浜銀蝿』がメッセージ動画をアップされています。
今一度聴いてみるのも良いんじゃないでしょうか。
いつもと違うパターンでどうぞ。（＾＾ヾ

横浜銀蝿　「ツッパリ High School Rock'n Roll (在宅自粛編)」

おはようございます。

asunaroさん、ありがとうございます。

雑誌の方はまあ専門の評論家の方がいらっしゃるので
そちらが頑張っていただけばよいかとも思います。（＾＾ゞ
僕は単なる趣味ってことで・・・。


「ウィー・アー・ザ・ワールド」補足談。

ちなみにジョン・デンバーやサイモン＆ガーファンクルのもう一人、
ガーファンクルへも手紙とテープはマイケルから送られていたそうです。
当時サイモン＆ガーファンクルは考え方の相違から別々に行動していた時期でもあったので、
サイモンは二つ返事でＯＫしたそうですが、ガーファンクルは「あいつと一緒にはしたくない」と断ったとか。
サイモンが「これだけでいいからやらないか。」と説得しようとしても無駄足だったそうです。

ジョン・デンバーは、薬物依存のうわさが出ていた頃ですが、
「なんで俺がタダの仕事をやらなきゃならないんだ？金の話が先だ！」
と言ったそうです。
ジョン・デンバーの表のイメージとは全く違う言葉に、「ウィー・アー・ザ・ワールド」のスタッフが絶句したとか。

レイ・チャールズは覚せい剤使用等で逮捕を繰り返した後だったので、
「俺みたいなのが出てもいいのか？かえって迷惑をかけるんじゃないか？」と心配していたのを
マイケルやクインシーが説得したのだそうです。

治療中だったハリーべラフォンテも体調がよくなったからと治療先からの参加でした。

当時売れっ子だったシンディーローパーは、コンサートツアー先からコンサート終了後にそのまま寝ずに駆け付けたのだとか。
なのでシンディーローパーはその時のままの姿で化粧直しだけした状態だったそうです。
クインシーの談では、「シンディーがあんなに真剣に取り組んでくれる様子は初めて知った。彼女は素晴らしいアーティストだ。」とのことでした。

これらのお話は当時の音楽雑誌やＬＤの解説等の記事からの記憶です。

さて今日はこれからちょっとボランティアの会議に行ってきますね。

こんばんわ
「例えば「じんさんあれこれ」
その筋の雑誌に掲載されないですかね
此処ではもったいないような

　余分なことを

そして、

クインシー・ジョーンズは、当時アメリカのテレビ番組「ソウル・トレイン」でもアレンジャーとしての腕を発揮していました。
ちょうどその頃でしょうか。
日本ではクインシー・ジョーンズがそれまでの録音していた曲が再リリースされたのは。
それがまた４５回転３０ｃｍＬＰレコードという形で。
今でいうところの「Ｈｉ－Ｒｅｓ（ハイレゾ）」でしょうか。
公表されていたデータとしては、約２０HZ～２５ｋHZの音域をカバーしていたそうです。
このレコードは持っていますが、ただ当時僕がオシロスコープで計測した範囲では
３５HZ～２２ｋHZまでしか記録されていませんでした。
録音時のテープ自体がこのレコードを制作することを意図されていなかったということですね。

では、
クインシー・ジョーンズの代表曲から「ソウル・ボサノバ」を。　

Quincy Jones And His Orchestra　"Soul Bossa Nova"

公式映像です。

こんにちは。

アーティストとしてあるいはプロデューサーとしてまたアレンジャーとして
好きな人はたくさんいますが、ビッグバンドジャズとＰＯＰＳを境目のないものにした一人として
この人の存在は欠かせないと思います。

クインシー・ジョーンズ、その人です。
「ソウル・ボサノバ」「愛のコリーダ」「ワークソング」などが有名どころですが、
その絶頂期にプロデュースしたのが「ウィー・アー・ザ・ワールド」です。
当時、この映像の世界初公開が日本のテレビ番組とリンクされていました。
参加者が超有名プレーヤー揃いなので、制作が間に合うかどうかが取り沙汰されていたようです。

何とか間に合わせるためにデモテープをクインシー・ジョーンズとマイケル・ジャクソンが作成して
参加を希望するアーティストに送ったということでした。
送った人すべての人が参加したわけではありませんが、それでも多くのアーティストが
スケジュールを縫いながらなんとか参加してくれたということですね。

編集はハリウッドのA&Mスタジオで行われたそうで、ソロの部分は一部編集しなおして最終版が何とか間に合ったということです。
スティービーワンダーやブルース・スプリングスティーンやレイ・チャールズ、
そしてボブ・ディランがソロで映っている部分が主にその部分です。
メイキング映像が存在していて、それがアメリカでは放送されたようですが、
日本ではレーザーディスクとして販売されました。
とにかくそれが見たくて、当時中古のＬＤプレーヤを手に入れました。（笑）

また世界初公開にリンクした日本の番組というのは日本テレビの「２４時間テレビ」でした。
当時は萩本欽一さんがＭＣでしたね。

夏になるとこの歌を思い出します。　

U.S.A. For Africa "We Are the World"

おはようございます。
昨日は夜勤のバイトに行っていたので
今起きたところです。（＾＾ゞ

関東方面は台風が接近しているようですね。
くれぐれもお気を付けくださいませ。
こちらは少し前に霧雨が降った程度です。

asunaroさんコメントありがとうございます。

飯の種ですか？
モノを再生したりする事についてでしょうか？

オープンリールデッキやＭＤデッキのジャンク品を修理して
オークションで売ったことは何度もあります。
よくあるのは「ニコイチ」や「サンコイチ」で、
具合の悪いところはいいものと取り換えて
正常動作する1台にするという方法。

子供のころから自作アンプなどを作っていたので
よほど複雑ではない限り何とかできてます。

こんばんわ
すっごいですね
飯の種にもなりますね
じんさんに比べたら　私の⚽は入門編　恐れ入ります

こんばんは。

暑い日が続きますね。
東海地方のラジオバラエティーで、
「あら！もう蝉の声が聞けるところがあるようですね。早くないですか？」
と、ＭＣの女性がお便りを読んで言っていました。

普通は梅雨明けからなんでしょうか？
あまり気にしてなかったから、時期的なことをほとんど忘れちゃっています。

ところで今日は合間をぬってスピーカーを修復しました。

ALTECLANSING　の　409-8Dという２ウェイ・フルレンジ・スピーカーです。
このスピーカーは音響用というよりも、放送設備用のものなので、
大入力には向いていませんし、「ヒト」の声を聴きやすく再生する目的の製品なので
音域もあまり広くありません。
カタログ上では”
再生音域："50HZ～14KHZ"　最大入力：16W

という代物です。
なにしろ40年以上前の製品なので音が出ること自体が奇跡です。

オークションで購入したんですが、とにかく古いので以前の持ち主が修復失敗したもので、
それを改めて直すという、ちょっと無茶ぶり的な感じでした。（＾＾；

高音用ツイーターも問題なく音は出ていたので、それを取り外してエッジ周りの修復から始めました。
カッターナイフやスキージーをいろいろ駆使して破損の無いように切り離していきます。

接着剤も材質に合わせて紙用、ゴム用、硬化用瞬間接着剤の3種類用意。
そして欠損部分には硬質ゴムをカッターで切り出して貼り付けました。
何とか完成しましたが、見た目は原型通りには戻りません。
コルクシートが無かったんですよね。
それで今風の素材の硬質ゴムシートで代用しました。
こんな感じです。




のっぺりとしているところが硬質ゴムです。
裏側になりますが、ビスは鉄からステンレスに変更しました。
少しでも長持ちして欲しいので。

もう1個ありますが、そちらの方は無事だったので、
後日それぞれを箱に取り付ける予定です。
ＯＮＫＹＯのスピーカーの箱でピッタリなものが手に入ったので。

さて、音のチェック用にいつも使用するレコードがあるのですが、
今日はその一つでデイブ・ブルーベック・クァルテットのものを。

コントラバスの低音とバスドラの「ドン」という音が正常に再生されるかどうか、
そしてハイハット・シンバルの「ティンティン」という繊細な高音が歪みなく再生されるか、
これらがＪＡＺＺを聴くためには大事じゃないかというところです。　　　　　

Dave Brubeck Quartet "Take Five"