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from: ひらがなのじんさん
2022年09月29日 00時18分47秒
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こんばんは。
東京はこのところ国葬の儀で賛否別れてそれぞれが対決状態。
あるニュースでは、東京を訪れているアメリカ人が
「日本人はどうして国葬に反対する人がいるのだろう?
アメリカじゃ絶対あり得ない。日本人の不思議な部分だ。」と語っていた。
同じ自由主義国家とはいえ、それだけ根本的に違うという証なのでしょう。
さて、「まだそんな年齢でもないのに亡くなってしまうなんて。」と思う人が結構この世を去っていきます。
「歌い手」も例に漏れずで、9月5日に亡くなっていることが分かった人がいました。
その人の名は”おおたか静流(しずる)”さん。
がんで亡くなられたそうです。
いわゆるJ-POPというのとはちょっと違うので知らない人の方が多いかもしれません。
僕も詳しくは存じ上げませんが、彼女の歌を聴くと歌詞に込められた「言霊」を感じられずにはいられません。
それほどに言葉を伝えることが上手い「歌い手」だと思います。
作詞・作曲・独唱:おおたか静流 「The Voice is Coming」
そして誰もが知っている歌から、「花(すべての人の心に花を)」。
沖縄の喜納昌吉さんの歌ですね。
彼女の歌声はあの歌を違う世界へ誘ってくれる感じがするほどにパワーを感じます。
おおたか静流 「花(すべての人の心に花を)」
そして多くの人の記憶にあると思われるフォークソング、「悲しくてやりきれない」。
この歌の作詞は本来一般公募だったのですが、歌を歌うザ・フォーククルセダーズのメンバー(特に北山修氏)が納得できる歌詞がなかったことに加え、当時売れっ子だった詩人のサトウ・ハチロー氏が作詞をするという、ある意味事件だったわけです。
あの歌をおおたか静流さんの歌に変えてしまったと思うほどに、サトウハチローさんの歌詞の力を感じられると思います。
おおたか静流 「悲しくてやりきれない」icon
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from: ひらがなのじんさん
2022年09月07日 15時55分44秒
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こんにちは。
このところ自分の行動範囲でコロナ感染があったりして濃厚接触者になってしまったりするという事があったので、ちょっとお久しぶりです。
僕自身は陰性でしたので大事ありません。
とはいえ、気が気ではありませんよねー。
何分ワクチンを打っていないという事もあって、びくびくしながら過ごす感じでした。
親が健康に生んでくれたからなのか、濃厚接触者扱いになっても感染には至りませんでした。
自分の子供がおたふく風邪になっても、水疱瘡になっても、インフルエンザになっても
自分自身がかかったことがないものでも移らないという強運といいますか。
インフルエンザも10年以上というか20年近くかかったことないです。
さて、台風11号が過ぎて今日は34℃ほどまで気温が上がってきました。
普通ならば台風一過で秋の気候に一足飛びなんでしょうけどね。
今年は夏も特に荒れた気候でもなく、お米の方は近隣ではどうやら豊作の様子で、新米もお安い価格でスタートした模様です。
この物価上昇の折、消費者としてはとてもありがたいことです。
なので小麦粉製品よりもお米を使った製品に切り替えていくのは、妙案だと思いませんか?^^
音楽の方はというとアメリカのウエストコースト、サンフランシスコをテーマに選んでみました。
サンフランシスコというと日本ではいいイメージで捉えられがちですが、アメリカ側から日本を見た時ウエストコーストでは日本に対するイメージは必ずしも良くはないんですよね。
"Remember Pealharbor!"は、特にウエストコーストで声高に発せられていたので。
なのでアジア人に対する風当たりもあまりよくない・・・というかですね。
音楽では「思い出のサンフランシスコ」や「花のサンフランシスコ」といった邦題の曲が有名です。
「思い出のサンフランシスコ」("I left my heart in San Francisco)は、トニー・ベネットが原曲です。
まずはこちらをどうぞ。
Tony Bennett "I Left My Heart In San Francisco"
そしてこの曲を”イージーリスニング”のジャンルで表現するとこちら、ジェームズ・
ラスト楽団(ドイツ)によるものが一番メジャーな感じです。
James Last & His Orchestra "I Left My Heart In San Francisco"
もうひとつの「サンフランシスコ」はスコット・マッケンジーという人の歌が原曲です。
でも、原曲よりも世界的なイージーリスニングの波に乗って、ポールモーリア楽団の演奏の方がまるで最初のように広がっていった感じでした。
Paulmauriat Orchestra "San Francisco"icon
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