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  • from: ひらがなのじんさん

    2024年08月06日 14時40分44秒

    icon

    こんにちは。

    毎日暑い日が続いていますが、皆様お元気でしょうか?
    アスファルトの輻射熱に加え、エアコンを稼働させているゆえの熱交換による熱風が住宅やビル街の気温を引き上げているという事実がなんとも。

    快適を求めるとその裏返しがどこかに現れる。
    それが自然の摂理なので仕方がないです。

    さて、最近の歌には絶叫系のアーティストが見受けられるようになりました。
    これまでも何かのタイミングで絶叫系の歌い手が登場したので少し比較してみましょうか。

    少し前の曲のようですが、Youtubeのある動画のオープニングに使用されている曲で、冒頭の部分から衝撃的です。
    歌詞そのものは若者らしい歌詞で、現代を生きる若者の言葉を表現している、なかなか訴えるものがある感じです。

    大森靖子(おおもりせいこ) 「Rude」





    そして昨年のヒット曲で、Adoの曲で「唱」がまた絶叫系と言えるかと思います。
    Adoは何かのTV番組に素人参加して歌を歌ったことがあるそうで、その時も見た目に似合わない歌いっぷりで会場を沸かせたとか。

    Ado 「唱」(LIVE)
     



    また、少し前になりますが、椎名林檎もまた登場した時は衝撃的に感じたものです。
    最近はどちらかというとJAZZのような感じを受けることもありますが、当初の彼女は刺々しさを感じるほど「女」を歌詞にした歌を歌っていたように思いました。
    そして特徴的な歌い方に巻き舌と言うのか、「タバコの空き箱をすてるるぅ~」とところどころで入るのが斬新だった。
    他の歌い手は演歌以外ほとんどそのような歌い方をしなかったのです。

    椎名林檎 「罪と罰」
     



    時代背景によって、このような絶叫系の歌が流れることも、その時々の若者の叫び声なのかもしれません。
    ラップを取り入れた歌である場合も多くなりましたが、その歌詞に耳を傾けることも大人として必要な感性かもしれません。

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