こんばんは。

バタバタしているうちに1月も半ばを過ぎてしまいました。
新型コロナ、第6波に突入して、毎日とんでもない数字が出てきていますね。
これまで同様に、手洗い、うがいはもちろん、マスク着用をきちんとして
多くの人が出入りする場には極力行かない事ですね。

「自分はワクチン打ってるから大丈夫。」なんて思わないこと。
ワクチン打ってる人も罹っているし、ただ軽症から中症で済んでるだけ。
周りに感染者が居ないと分かっていても、予防のためにこれまで通りの予防は続けてくださいね。


さて、ＮＨＫの朝ドラ「カムカムエヴィリバディ」ですが、
ＪＡＺＺがよく流れているので録画して見ちゃっています。

ドラマのベースにあるのが、戦死した男性がよく聴いていた
ルイアームストロングの「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」の演奏。
それで娘の名前を「るい」と名付けたり、馴染みの喫茶店でルイ・アームストロングの演奏のレコードを聴かせてもらったり・・・。

大きくなった娘「るい」が、母とよく聴いたその曲で、過去を思い出したくないために
聴かないようにしていたことが、るいに好意を寄せる男性「錠一郎」の思い出の曲に重なってしまうという運命的出会い。

ドラマはまだまだ続きますが、それにしても「ルイ・アームストロングはトランペット奏者」と紹介されていますが、日本でのイメージとしては歌い手としての方がメジャーで、トランペットは次いでなような気もします。

ルイ・アームストロングといえば、僕的には「When The Saints Go Marching In」や「Hello Dolly」が印象深いのですが、
一般的には意外に多いのがおそらく「What A Wonderful World」じゃないでしょうか。
理由としては「ホンダ・シビック」のＣＭで毎日のように流れていたからに他なりませんが。

前置きが長くなりましたが、朝ドラで使用されている曲を。

Louis Armstrong "On the Sunny Side of the Street"







そしてやはり不動のヒット映画から「ハロー・ドーリー」。
実はこの映画の歌すべてが好きなんですよね。
何度見ても楽しい。映画館で見れるのなら絶対にまた見てみたいんですよね。
映画のＤＶＤも買っちゃいましたもん。(笑)　

"Hello, Dolly!" Louis Armstrong & Barbra Streisand

こんばんは。

めっちゃ間が開いてしまいました。（ーー；
新型コロナに感染したわけではありませんです。
ただただスケジュール的に忙しかったのと、疲れです。
なので今日は聴きたくなる歌詞の歌をじっくりと聴きたいと思います。

人生において幾度も出会いと別れを迎える事でしょう。
そんな歌詞の歌に耳を傾けてみませんか。

新しい歌・古い歌色々と浮かんできます。
また、実体験に似た歌などもあったりしますが、
まずは知人の実体験にそっくりな歌詞の歌を。

二人で結婚式の前日に式場へ打ち合わせに行った帰り道で、
信号待ちしていた広い交差点で、青信号に変わったので横断歩道を渡ろうとしている時に、
右手から左折してきた大型ダンプカーに彼が目の前で巻き込まれて亡くなってしまったそうでした。
この話を聞いた翌日に偶然この歌がラジオから流れてきて、
聞いた話がまるでビデオを再生するように浮かんできて、思わず涙してしまいました。

スターダストレビュー「木蘭の涙」（もくれんのなみだ）






そして、このような感じではなくても、出会った二人もいつかは別れる時を迎えることが来ますよね。
お互いに健康であったとしても、老いは必ずやって来るものなので。
言える時に言わなきゃきっと後悔する事かなと思います。
せめて感謝の気持ちだけでも・・・ね。


吉田･山田　「日々」

年初の挨拶もせず申し訳ありません
ガサツで洋楽にも疎く貴方様とも会話も進まずお許しの程