こんばんは。

毎日のコロナ感染者数の数値がうなぎ上りで恐ろしくなる状況ですね。
とはいえ、どちらも制限なしで遊興に行楽にと足を運んでいらっしゃる。
まあ、自己責任という事なんですが、ウイルスをまき散らすことだけはぜひおやめ頂きたい。
怪しいと思ったら出かけないで頂きたいです。


さて、夏の歌は結構いろんな歌が出ていて、何を聴こうかと迷うほどです。
フォークソングの少し懐かしい歌から2曲ほど。

まず、五つの赤い風船の「遠い世界に」ですが、オープニングや曲間で流れる何と呼ぶ楽器かは知りませんが、ギターのピックで小さなハープを引いているような感じの物で、その音がすごく特徴的で歌に合っている感じがします。

五つの赤い風船　「遠い世界に」



　　　　　　

そして、もう一曲はイルカの「海岸通り」。
こちらは伊勢正三さんの作詞作曲で、歌詞がすごくいいんですよね。
イルカさんの優しい歌い方が女性の内なる心を描いている感じが好きです。

イルカ　「海岸通り」





　　　　　

こんばんは。

コロナは連日すごい勢いで増えていますね。
昨日知人も家族ともども感染したという知らせがLINEで届きました。
昨年も8月から11月にかけて、知人から感染の知らせが届いて、
じりじりと忍び寄ってくるかのような、そんな不気味なウイルスにぞっとしました。
幸いみんな軽症だったようで後遺症もなく済んだようでした。

さて、そんな気分を吹き飛ばしてくれるような、懐かしい洋楽のナンバーを選んでみました。
どちらもオリジナルとは全く違った曲風になっています。
僕的にはオリジナルよりも好きなんですけどね。＾＾

まず、「マルディグラに連れてって」という邦題が付いている曲です。
これは元歌はサイモン＆ガーファンクルのカール・サイモンの歌なんです。

ボブ・ジェームスが「はげ山の一夜」をリリースした頃のアレンジ曲ですが、
ポップな感じがすごく心地よいです。

ボブ・ジェームス公式
Bob James "Take Me To The Mardi Gras"






そして次の局は深夜ラジオでもよく流れた曲になります。
ＥＬＰ(Emerson, Lake & Palmer)の「ナットロッカー」。

原曲はなんとクラッシックのチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」ですね。
あの当時クラッシック曲やイエス・キリストをテーマにした曲が流行っていたこともありました。
ＥＬＰ自体は正直言って演奏も雑だし歌も決して上手いとは言えないと思っていますが、
アレンジに関してはかなりいい線行ってると思います。


Emerson, Lake & Palmer "Nutrocker"