何事も一生懸命にする

臥薪嘗胆：40代後半までウルトラマンを超えるほどの勢いで仕事も家事も何もかもをこなしていた。まだハラスメントという言葉がない時代、ありとあらゆるハラスメントが襲ってきた。セクハラ・パワハラ・マタハラ・・WHY?と毎日自問自答しながらのそれらを跳ね飛ばしながら生きていた。そろそろアラフィフになったころ病魔が襲った。ステージ4だってよ。ひえ～～～。コロナじゃないよ、cancerだよ。喉元を大きく切ったから声がかすれるわ、出ずらいわ、目への影響も半端ないし、何よりそれだけが「売り」だった体力が100分の1になった。しかし職場復帰し、自分をだましだまし全力で仕事にのめり込んだ。そんな弱り切った私をハラスメンが追い打ちをかけた。そうこうしてる間に7年後再発しステージ４。その翌年今度は婦人科系のcancerが発生しさすがに打ちのめされた。重度の鬱に。4年間休職。その時点で職場は私の復帰は消えたと思ったらしい。どころがどっこい、ダンナのため、こどもたちのためにワタシは歯を食いしばって自殺の誘惑を毎日感じながらもがいた。そんなある日「もういいよ」ってだれもいない部屋で座敷童が呟いた。その後復帰しましたよ。今も後遺症は残っていて毎日がしんどいけど「臥薪嘗胆」を地で行った私の人生。大事にします。

目標ではなく、がっかりしたり怒りを感じないための言葉です。

他人に期待するな！

つるっぱげの富士額。

Stille Wasser sind tief.

怒りは不調の元

怒っていると自律神経が乱れて体の調子が悪くなるので気をつけています。

明日できることは今日しない。
のんびりやります。