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from: スタッフ ミューチャリングさん
2024年05月22日 08時50分55秒
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【FPサプリ】地震保険の付帯率について
みなさん、こんにちは!今年1月に発生した令和6年能登半島地震以降も日本列島各地で大きな地震が頻発しています。首都圏直下型地震や南海トラフ地震などの発生
みなさん、こんにちは!
今年1月に発生した令和6年能登半島地震以降も日本列島各地で大きな地震が頻発しています。首都圏直下型地震や南海トラフ地震などの発生が高い確率で予想されている昨今、とても不安な気持ちになってしまいますね!
日本のような地震が多い国では特に重要な保険と言える地震保険ですが、みなさんは地震保険を付帯していますか?
今回は、その付帯率について取り上げます。
地震保険は
火災保険とセット加入で単独加入はできない
という決まりがあります。
ですので、人々がどの程度地震保険に加入しているか?を見るには、火災保険に付随して地震保険を契約している割合=付帯率を見ていく事が最も適切と思われます。
地震保険付帯率(合計値)
2022年度のデータによると全国平均での付帯率は69.4%となっています。
出典:日本損害保険協会 地震保険の都道府県付帯率の推移(損害保険料算出機構調べ)
■続いて都道府県別の付帯率
◆付帯率が最も高いのは宮城県(89.3%)で、高知、熊本、宮崎、鹿児島、福島と続きます。大きな地震があった地域や南海トラフ地震の被害の予想される地域などが並び、防災意識の高さがうかがえる結果と言える気がします。
◆一方で東京都の61.9%という低さにはやや驚きを感じますが、神奈川/千葉/埼玉といった首都圏近郊の各県もそれほど高くないデータが出ていることがわかります。
地震保険は建物の所在地や構造により保険料が異なります。保険料が最も高い都道府県は東京都の他、神奈川、千葉、静岡の各県ですが、保険料の高さが付帯率に影響しているかもしれませんね。
次回は、都道府県の保険料例の詳細を見てみます!
from: 翼が欲しい虎さん
2024年09月30日 04時20分02秒
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保険会社は絶対に損しないんですよね。
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