こんにちは！スタッフのミューチャリングです。


「FIND THE MUTUAL」では、全国62支社のフコク生命職員が、人と人のつながりから新たな価値を生み出そうとしている人のもとを訪れ、その活動を紹介するとともに、これからの相互扶助のヒントを見つけていきます。

今回ご紹介するのは、青森支社のFIND THE MUTUAL「mizuiro株式会社」です。




100周年プロジェクトの取組み「THE MUTUAL Art for children」では、「すまいる・ぎゃらりー」の作品をデザインとして活用し、その想いを発信することで、子どもたちと社会がつながるお手伝いをしています。

青森支社では、地域の保育園に「おやさいクレヨン」を寄贈するとともに、子どもたちに「おやさいクレヨン」で絵を描いてもらいました。そして、集まった192枚の絵を、長島地下歩道に「THE MUTUAL GALLERY」として2021年12月8日から27日まで展示しました。

この取組みにご協力をいただいたmizuiro株式会社の代表取締役である木村尚子さんに、子どもたちの絵を見ていただきながら、「おやさいクレヨン」をはじめとした製品に込められた想いや、同社の取組みについてお話を伺いました。


特別支援学校生徒の作品をパッケージのデザインに使用した「おやさいクレヨン」

「わたしたちの製品が、人と人をつなぐ存在になれたらうれしい」

「一人ひとりがやさしい心を持ち、"みんな色が違っていい"という考え方でお互いを尊重し、助け合える世の中になればいいなと思う」

と語ってくださった木村さんの想いをぜひご覧ください♪

詳細はこちらから！
https://fukoku100.jp/anniversary/


今回のFIND THE MUTUALいかがでしたでしょうか？
みなさまの幼い頃やお子さまのクレヨンを使ったお絵描きエピソードなど、コメントお待ちしております♪