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from: 獅子舞さん
2021/08/24 22:32:28
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日蓮正宗総本山大石寺の歴史
令和3年7月16日 大白法
~諸宗破折~日蓮宗
日蓮大聖人の御化導は「立正安国論に始まり、立正安国論に終わる」と言われる。そして『安国論』には、災難や不幸の原因は誤った教えにあり、それらを破折し正法を受持することにより仏国土が建設され衆生は幸せになる、と説かれる。
ここに言う正法とは、釈尊の仏法ではなく、釈尊の予証通り御出現あそばされた日蓮大聖人を御本仏と拝し、大聖人が末法万年の一切衆生のために顕された御本尊を根本tpするところに存する。
大聖人滅後、血脈相承を受けられた日興上人が門下を御教導されていたが、敵対する僧俗が現れた。
日蓮宗の祖となる六老僧の一人・民部日向と、一味である身延の地頭・波木井実長がそうである。
日向が絵師に絵曼荼羅を描かせ、波木井実長は日向に唆されて、仏像を造立したり邪宗寺院に参拝、供養をするなど『安国論』の教えに反する謗法行為を犯した。釈尊に執着して、大聖人の教えに信伏随従できなかったからである。
日興上人は、これを後に本門戒壇の大御本尊、御霊骨を持って身延の山を下りられた。「源濁れば流れ清からず」という中国古典の諺を「十章抄」に引かれる通り、今もなお、謗法の姿が続いている。
笑止千万、日蓮宗の慶讃
そんな日蓮宗は本年(令和3年)「日蓮聖人降誕生八百年慶讃大法要」を行った。法要は管長が千葉の誕生寺に出向いて行い、前日に十六人の僧侶が褌一枚で水を頭からかぶり”慶讃”したそうだ。水をかぶる意味はどこにあったのか・・・・不明だ。また事業の一環として、高名なアーティストに「法華経画」を依頼。大々的に披露し、法要で供えられた。
曼荼羅の御相貌を擬人化したその絵は、中央に釈尊、その足下に大聖人、四天王なども描かれている。「釈尊とり大事なる行者」(御書一一五九頁)である大聖人の曼荼羅本尊を娯楽のように描かせ、揚げ句、釈尊を中心に据え、大聖人をその足下に描くとは、冒涜も甚だしい。
描き手はイラストレーターとして一流である。精いっぱい、未知の世界である法華経について尋ね、考察して形にしたはずだ。教えるほうの日蓮宗が正しく知らないのだから無理のない。しかし、そもそも「絵を描いてもらおう!」という日蓮宗の発想には、民部日向も回負けだ。
また日蓮宗には、寺院参詣を促すためのアプリケーションがあり、宗内寺院へ参詣すると「参る=マイルポイント」が貯まって特典や記念品と交換できる。参詣だけでなく、御首題(日蓮宗信徒専用のもので、題目が書かれ寺の印が押される)や御朱印等を買わせるのが狙いだ。特にこの時期、多くの寺院で「記念」「特別」と箔をつけていろいろ販売している。ちなみに誕生寺では「特別御朱印好評販売中」と宣伝していた。
釈尊を本仏と崇める彼らには大聖人の御聖誕記念も金儲けの材料でしかない。
無間地獄日蓮宗
法要の中、日蓮宗管長が次のように発表していた。「今世界はコロナによる大惨状になっております。この惨状の源は、私たち人間の自然界に対するエゴです。勝手に自然を汚した人間の罪であります」と。
何を言っているのか。そのエゴがどこから来て、どのように解決していくかを説かれたのが大聖人の教えではないか!どこまでも正しい教えが見えず、足蹴にする日蓮宗である。『安国論』に照らせば、今日の惨状の根本原因はエゴではなく、日蓮宗を含む邪宗謗法の害毒にある。今の日蓮宗は、全日本仏教会なる団体に加盟している。仏教界のことや平和について肩を並べて活動するそうで、天台宗、浄土宗、浄土真宗、禅宗、真言宗等、多くの宗派が名を連ねる。「法華経の敵を見ながら置いてせめずんば、師檀ともに無間地獄は疑ひなかるべし」(御書一〇四〇頁)
正邪を判別するつもりもなく、折伏の精神などもない日蓮宗は、今すぐ宗名から「日蓮」の御名を外し、「釈尊宗」に変えるべきだ。
大聖人の教えが正しく伝わっているのは、我が日蓮正宗のみ。大聖人門下を名乗る似非宗派に対しても折伏を展開し、御聖誕八百年に御報恩申し上げよう。
源濁れば…やはり濁っている。
日蓮宗の歴史を拝するに開祖である民部日向は日興上人が身延の山を下りられてから数年にわたって独立した状態だった。もちろん幕府の認可も受けていない。宗派の名を日蓮大聖人の教えであることを自称しなければならなかった。しかし、そこに残っているのは血脈を受けた弟子とは言い難いものばかり。日興上人がお住まいになられていたころとは伽藍もすっかり邪宗化が加速してしまう。
一方日興上人はお弟子さんの中に南条時光氏等がおられたり様々なお弟子さんの協力もあって二年後には富士山の大台ケ原に大石寺が建立された。日蓮宗が宗派として名乗ったのはそれから更に後の話で日蓮正宗の法脈は厳然と姿で堂々とその時代より存在感があった。また六老僧の中の一番弟子であった日昭や日朗などの先輩弟子と合流し恰も日興上人が三番目の弟子であり力としては衰えるような印象を与えているが、この日昭こそが盗人で御入滅後の日蓮大聖人の墓所の輪番も放棄し注法華経を持ち去った罪は拭えない。-
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from: 獅子舞さん
2021/08/22 16:38:46
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日蓮正宗総本山大石寺
マンホールも大石寺-
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