みなさん、こんにちは。
コミュニティスタッフのミドリです♪

鹿嶋市では３か月に１回のペースで議会が開催され、重要案件についての審議が行われます。住民にとっては、なかなかイメージしにくい市議会・・・。

その市議会の開会日には、市長みずから市民のみなさんに対して、ともに共有したいたくさんのニュースや鹿嶋市のチャレンジが、「市長提案説明要旨」として説明されます。

令和６年３月議会における「市長提案説明要旨」が公開されましたので、オンライン鹿嶋市民のみなさんとも共有したいと思います！

ですが、内容が難しいー！どうしようーッ！

ですので、みなさんが「興味あるかも！」「これは気になる！」と感じてもらうために、新聞の見出しっぽくしてみました！
みなさん、どんなニュースに興味ありますか？一番気になった部分の感想や、ここが気になった！響いたポイントなど、みなさんの反応が知りたいです！
見出しを読み、気になった内容の記事を読んで、思ったことや響いたポイントなど、教えていただけると嬉しいです^^

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＼感想募集中！／みんなで鹿嶋を考えよう！
気になる見出しはどれ？
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それでは「市長提案説明要旨」を簡単にまとめたものをご紹介していきます！

1．予算編成について

未来に負担を先送りしない！１８年ぶりの「貯金取り崩しに頼らない」健全な予算編成
「将来に負担を残さず」 「現在の市民の皆さまへのサービスが滞らない」ことを念頭に置いて、一般家庭での 貯金に当たる財政調整基金を使わずに、その年の歳入に応じた歳出にして、健全な財政運営に転換できるよう努めていきます。すべての市民の皆さまに共通する「出生」、「教育」、「医療」、「福祉」につきましては，必要なサービスを継続できるよう心掛けて予算を編成しています。

２．家庭教育支援チームの活動の推進に係る文部科学大臣表彰

鹿嶋市、家庭教育支援で文部科学大臣表彰！元教員や保育士が家庭訪問、親子の'困り感'に寄り添い
鹿嶋市家庭教育支援チームの活動実績が評価され、「文部科学大臣表彰」を受けました。 元教員や元保育士などの経験豊かな方々で構成した支援員が２人１組で、小学１年生の子を持つ市内すべての家庭を１軒ずつ家庭訪問しています。お子さんとの関わり方や家庭教育など「困り感」を抱える保護者の心に寄り添って子育て世代をサポートしていきます。

3．ふるさと納税返礼品考案授業

鹿嶋の未来を担う"中学生"の発想力！「鹿嶋らしさ」全面に出したふるさと納税返礼品を提案
鹿島中学校の１年生が市のふるさと納税担当者やふるさと納税返礼品の関係事業者と連携しながら、１年間をかけて鹿嶋市の「ふるさと納税返礼品」を考案しています。鹿嶋市の強みや資源、課題を学び、中学生ならではの柔軟な発想を生かしたサツマイモや鹿島アントラーズなどに関する返礼品のアイデアが発表されています。今後の活性化が期待できますね。

4．Jリーグ２０２４シーズン開幕

鹿島アントラーズ、市民の熱い応援をパワーに「王座奪還」へ全てを"かける"！
鹿嶋市をホームタウンとする鹿島アントラーズは，「Ｆｏｏｔｂａｌｌ Ｄｒｅａｍ かける」 をスローガンとして，一戦一戦にすべての力をかけ，２０１６年以来のタイトル奪還に向けて戦っていきます。ぜひスタジアムに足を運んでチームに熱い声援を送りともに戦いましょう♪

5．地域医療体制の維持・充実

救急医療充実に新たな一手！鹿嶋市、医療機関整備支援と看護師確保の新事業をスタート
救急医療体制の強化のため、昭和大学・茨城県・市の三者協定による「茨城県 地域循環器救急医学寄付講座」を開設しました。市内の中核病院である小山記念病院に昭和大学の循環器内科医師２名が配置されたことにより、救急患者を２４時間３６５日受け入れることが可能となり、日常を安心して暮らせる環境が整いました。新たに市内に医療機関を開設する際の施設整備費の一部の補助や、看護学生に対し就学に必要な費用を貸与し卒業後は看護師として就職可能な市内医療機関への勤務の推進、看護師の確保につなげていきます。

6．鹿島共同可燃ごみクリーンセンターの稼働

新クリーンセンター準備万端！4月1日からの正式稼働に向け、ごみの分別方法変更
廃棄物処理関連施設である広域ＲＤＦセンターの老朽化に伴い，鹿島地方事務組合は神栖市東和田地内に可燃ごみの新焼却施設「鹿島共同可燃ごみクリーンセンター」の整備を進めてきました。現在、４月１日の正式稼働開始に向けて、運営事業者による試運転が行われています！４月１日からごみの分別方法も一部変更となります。これまで不燃ごみとして扱っていたゴム製品、革製品、竹製品、長いプラスチック類、リユースできない繊維類などを可燃ごみとして取り扱うことになります。

7．鹿嶋市届出避難所登録制度

鹿嶋市、災害時の避難先拡充へ！もっと身近な避難所開設のための新制度がスタート
災害時の避難行動の選択肢を増やすべく、自治会などが管理する集会所などを「届出避難所」として登録する制度を新設いたしました。 自主的に開設した避難所が市に把握されずに救援物資が届けられないなど，公的な支援を受けられずに孤立するという事態を防止するため、集会所などを事前に届出避難所として市に登録していただきます。災害時の安心安全につながるのと同時に、絆を大切にした災害に強いまちづくりへつなげていきます！

8．災害時応援協定の締結

力を合わせて災害に備える！民間企業との災害時応援協定で「電気と物資」を確保へ
規模災害発生時には、建物の倒壊や人的被害、ライフライン・通信インフラの途絶などにより災害対応に支障をきたすことが想定されます。そのため、民間事業者２社との災害時応援協定を結び、大規模災害時における停電対策として、指定避難所などで、電力供給のための電気自動車を貸与いただくことや、民間企業が管理する施設を物資輸送拠点として活用させていただくなどの締結を今後も積極的に進めていきます！

コメントはこんな感じでお願いします！
たとえば...

●わたしは家庭教育支援チームの活動の推進に係る文部科学大臣表彰の中で「困り感」を抱える保護者の心に寄り添うという部分が心に響きました。心に寄り添ったサポートをしてほしいなと思います。

●中学生の息子がいるので、ふるさと納税返礼品考案授業が気になります。授業の内容もよく練られていて面白そうですね。中学生の何事にもとらわれない新しい発想で今までになかった返礼品が生まれるといいなと思いました。

●3代そろって鹿島アントラーズのファンなので、Jリーグ２０２４シーズン開幕が気になります。今年も思い切り声援を送りたいと思います。

●鹿島共同可燃ごみクリーンセンターの稼働のニュースは知っていましたが、分別方法が変更になるとは知りませんでした。長く使っていくために分別のルールは守っていきたいと思います。

●高齢の両親がいるので、鹿嶋市届出避難所登録制度はありがたいなと思いました。災害はいつ起こるかわからないので、こういう取り組みがもっと広がればいいな。

...などなど。
みなさんの投稿をお待ちしております^^

●投稿は気になるトピックの下にあるURLからお願いします！

●予算について
https://cs.beach.jp/scu/4z43

●家庭教育支援チームの活動の推進に係る文部科学大臣表彰
https://cs.beach.jp/scu/5z44

●ふるさと納税返礼品考案授業
https://cs.beach.jp/scu/6z45

●Jリーグ２０２４シーズン開幕
https://cs.beach.jp/scu/7z46

●地域医療体制の維持・充実
https://cs.beach.jp/scu/8z47

●鹿島共同可燃ごみクリーンセンターの稼働
https://cs.beach.jp/scu/9z48

●鹿嶋市届出避難所登録制度
https://cs.beach.jp/scu/1z49

●災害時応援協定の締結
https://cs.beach.jp/scu/2z4a

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みなさんの投稿、楽しみにしています！

（コミュニティスタッフ ミドリ）