ColorfulBaseのみなさん

しかふる１号です。



【本音で語ろう！】今のふるさと納税って、ぶっちゃけどう思いますか？

鹿嶋市産「オーガニック大豆羊羹」のネーミングを一緒に考えよう♪

の２本のトピックに、たくさんのコメント、本当にありがとうございます！

コメントの伸びの速さに、みなさんの関心の高さが感じられました。
１件１件、全てに目を通させていただいております。

特に、今のふるさと納税に対するぶっちゃけコメント、勉強になります。
やろうとしていることの方向性は間違っていないんだと自信が持てています。

引き続き、コメントの方、よろしくお願いいたします。

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本日は、みなさんにご報告です。

まず１点目。

鹿嶋市は令和6年10月1日から令和7年9月30日まで，ふるさと納税の対象となる地方団体として、無事総務大臣の指定を受けましたのでご報告いたします。

適正な運用に努め、「鹿嶋らしい返礼品と鹿嶋ならではの使い道でエモいふるさと納税なら鹿嶋」と全国のみなさんに支持される事業を推進していきます！


次に２点目。こちらが本命！

9月26日に市議会が閉会し、令和5年度の決算の認定をいただきました。
令和5年度のふるさと納税の使い道が確定しましたので報告します。

ふるさと納税戦略室は、

鹿嶋らしい返礼品と
鹿嶋ならではの使い道で
エモいふるさと納税なら鹿嶋

というキャッチフレーズを掲げ、

地域経済活性化のために、地域の特産品を返礼品としてPRするとともに、
地域課題の解決のために、ふるさと納税の使い道にもきちんとこだわりたい

と考えています。

そして、

美味しかった・楽しかった・嬉しかった返礼品でエモさを
自分のふるさと納税が誰かのために役に立っていることを感じてエモさを

感じてもらいたいと思っています。

これまで鹿嶋市は、ふるさと納税の使い道を「金額と件数」をメインに、
必要最低限の公表をしてきました。

これはこれで間違いではないのです。

が、しかし！　

ちょっと形式的すぎない？と個人的に感じていた部分でもあります。

金額と件数を事務的に（役所っぽく）公表しても、
ふるさと納税でエモさを感じることはないだろなと。

ということで、前置きが長くなりましたが、

【寄附金の】あなたの善意を何に使ってほしいですか？【使い方】

のコメントも踏まえて、ふるさと納税の使い道報告をまとめてみました。

令和5年度ふるさと納税の使い道報告

恥をさらすようですが・・・しかふる１号、美術はいつも「２」でして・・・
デザインやレイアウトといった「見せる・魅せる」センスがゼロなのです・・・

一生懸命、伝えたいという想いはあるのですが、デザインに反映できず・・・

見た目はひどいかもしれません。
パッと見で、うわ、見づらっ！と思うかもしれません。

そういう部分も含めて、令和5年度ふるさと納税の使い道報告を見ていただき、
思ったこと、感じたことをコメントとしていただければ嬉しいです。

ここまでふるさと納税の使い道について、細かく、素早く公表している自治体はないかもしれません（自社調べ）。

令和5年度ふるさと納税の使い道報告③の最後の方に、財政課が担当して公表してくれている詳細版があるのですが、こちらは、ふるさと納税を原資にした部分を含めて、事業全体で何にいくら使ったのかを「1,000円単位」で公表しています。

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鹿嶋市が目指すのは、ふるさと納税のゲームチェンジ

選べるのは返礼品だけじゃない！使い道も選ぶ！
むしろ「使い道ファースト」なふるさと納税

返礼品も使い道も「選ぶこと」は寄附者の権利だと考えています。

寄附者の意思をチキンと反映しないふるさと納税の取り扱いが問題となって、裁判になっている自治体もあります。

ふるさと納税の使途めぐり　屋久島町長らを町議が訴え　町は争う姿勢　鹿児島
※TBS NEWS DIG Powered by JNNさんの記事を引用させていただきました

鹿嶋市は、

透明性の高い「ふるさと納税」に取り組み、
寄附者の意思を地域住民のために使っていきたいと思います。

叱咤激励のコメント、お待ちしております。
たくさんのご意見をいただいて、より良い取り組みにしていきます！