KASHIMA　Colorful　Baseのみなさん
ポジティブマインドのペップでぷ！こんにちY（←鹿島港はＹの字でっぷ）♪

お久しぶりでペップのこと忘れてないでぷか？
季節はぷゆ（冬）❄
みんなも風邪をひかないように気を付けるっぷよ！！タイツ履くっぷよ！！
でも最近の海はなんだかあったかい気がするっぷな～なんでだろ~♪(￣乂￣ )))三((( ￣乂￣)
近頃は新しいお友達もたくさん泳いでいるぷな～🐟


さてさて前置きはこの辺で、これまで、鹿島港にある３つの公共ぷ頭のうち、南公共埠頭（こちらでぷ！）と北公共埠頭（こちらでぷ！！）をみなさんにご紹介しました！

今回は長らくお待たせいたしました「外港公共埠頭」にクローズアップっぷするっぷよ☺

外港公共埠頭は、そのすべてが鹿嶋市に位置していて、まだまだ進化をし続ける港です🚢


（Google Mapより）

外港公共埠頭は先にご紹介した鹿島港の公共ぷ頭の中でも一番深い、水深14ｍの岸壁（船をつける岸だっぷ！）を備えていて、おーーーーっきな船が入ってくることができる港です。

船をつける場所の水深が浅いと、大きな船は入ってこれず、その分運ばれる荷物も少なくなってしまうんだぷ💦
一回でたくさん荷物を運べた方が効率も良くて、企業さんもHAPPYっぷよね☺

また、外港公共埠頭はまだまだ未完成で、整備が全て完了すると、６つの岸壁を持つことになる計画だっぷ！

現在は１つ（A岸壁）だけが稼働していて、元気に荷物の積み下ろしが行われています。
しかもこのA岸壁は耐震化もされていて、地震にも強い港になっています！
もしも大きな災害があった時には、救援物資や災害派遣人員の受け入れや積み出しの拠点としての役割も期待されています！

いまこの岸壁ではバイオマス発電の燃料となる石炭と木質ペレットをメインに取り扱っていて、この外港公共埠頭がある外港地区の中にはおっきなコールセンター（電話じゃなくて黒いダイヤモンドと呼ばれる石炭のcoalだっぷ！）と倉庫もあるっぷ！
（※バイオマス発電：二酸化炭素の排出をセーブするために植物などから生まれた資源を燃料として発電する仕組みだっぷ🌲）

ドド――――ン！！！これがいまの外港公共埠頭だっぷ！

（2024年11月8日にペップのお友達が撮影してくれたっぷ）


鹿島港は、最近よく耳にする「洋上風力発電」の基地港湾に指定されているんだぷ！
しかもしかも、日本には大きな港がたくさんある中、この鹿島港が太平洋側で唯一の基地港湾に指定されています！

このように外港公共埠頭はまだまだ進化をし続け、この鹿嶋市の未来にとってとても重要な公共ぷ頭なのです✨

ここで、基地港湾ってなんだっぷ？という「？」がみんなの頭の上に浮かんでいるのが見え始めたから今日はここまでにするっぷ！

ペップも基地港湾のこと、もっと勉強してくるっぷ！！


泳ぎは得意だけど、勉強は実は苦手だっぷ😢

――次回予告―――
基地港湾のことがよくわからないペップ。
寒空の下、外港公共埠頭を眺めながら物思いにふけるペップ。

（基地港湾って...なんか...秘密基地みたいでかっこいいっぷな✨）
（あれ？でも秘密基地なのに隠れる場所もないっぷな...広――――いから身体の大きいペップのお友達もたーくさん呼んでのびのび遊べるっぷな☺）

次回！基地港湾ってなんだっぺっぷ！？
ぜってぇ読んでくれよなっぷ✨