第82期名人就位式　　2024/7/24　　椿山荘

この申し込みが　
先着順でテーブルが決まる　立食式

藤井君に会う為なら立ちっぱなしでも頑張っていられるけど
引っ掛かったのは　先着順
私のように何事もトロイと　
何とか間に合って申し込めても後方になる
300人募集で後ろは・・・見えませんし
王将就位式で　運は使い果たしたので　諦めました

参加してないので
報道各社　ファンのTwitterからお借りしてます
順不同が有りましてもご容赦ください



朝日も毎日のカメラマンもどうしたことか
入場シーンが撮れてない
どこから入場なのか判らなかった？と思うほど
もしかしていつもの慣れたカメラマンは
順位戦A（天彦X千田）の方へ行ってるのかも

就位式は毎度代わり映えしないけど
順位戦は毎度ハラハラが有るから・・しょうがないか







推戴状　授与



記念品贈呈

電動アシスト自転車　いただきました

藤井君の幼い頃の写真は補助輪付きだったので
自転車乗れるのかな～と思ってましたが　
乗れるようです　(*^^)v


謝辞

室内が暑いのか汗かいてますね


乾杯




藤井君はいったん舞台から降り

その間　参加者は立食


トークショー

聞き手　　野原未蘭女流初段



和やかで　とても良い笑顔ですね



質問の一つ　自転車について
「外の世界に繰り出してみたいと思っています」

外の世界って・・・・・哀しくなります　(T_T)
いつも沢山の人の目に触れるトップの地位に居て
望まれ　歓迎されて各地を転戦してても
それはサーカスの動物が各地で芸をしてるようで
藤井君自身の意志ではないから

たとえ　瀬戸市近辺でも　自分の行きたい方向に
自分の行きたい時に　自分の足で漕いで
風を感じたいのでしょう　不憫だわ　(/_;)

タイトルを　幾つ手放したら
自由に出かけられるようになるのかな

竜王・名人・王将　残してくれれば　とは
私の勝手な希望だし
辛い負けを見て　1冠ずつ減らして
世間の酷評を受ける
それで藤井君は自由に歩けるのか？

自転車より　人目を気にせず出歩ける自由が欲しいでしょう

トークショーの後　抽選会が有りました
抽選番号を読み上げる度にドキドキ
出席してない私がなぜドキドキか
読み上げ番号が幾つ迄か気になったから
132番まででした

無事終了





ファンがとらえたシャッターチャンス

藤井君は　滅多に何かを見ることはしません
特にこのような場では少ないかも

しかし（多分退場する時か？）視線が　⇒－－－－⇒
さて何を見ているのか

そこに居るとは思えない人がいたから
朝日の村瀬さん
現在は組合の方に行ってて　記者ではない
仕事としてではなく来てたので
藤井君は　あれ！って思ったんでしょう



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この就位式

申し込み締め切り近くまで　
朝日がバタバタと　Twitterで応募を呼び掛けていた
300人募集が埋まらないようで

これは就位式の開催方法を考えたメンバーが
甘かったのかも

原因は幾つか重なってました
それは応募の呼びかけが流れた時に
ファン達の声がTwitterに

棋聖の祝勝会が有った翌日が就位式
25000円で立食
抽選ではなく　先着順で決まるテーブル

藤井君のファンは　母世代・婆世代なのを
計画時に忘れているのか　
元気な若い世代が仕切ったのか

沢山入れたかったのでしょうが
長時間　立ちっ放しはキツイから敬遠されます


たまたまタイトルホルダーになれたり
2～3期とかの棋士ならば
ファンはこの日を逃せないと思うでしょうが

藤井君は現状7冠なので
単純計算でも50日に1回就位式が有る

他にも　7タイトルの対局ごとに
前夜祭・大盤解説　場合によっては祝勝会もあるから
全部行けるはずも無く
内容を見て　行ける時に応募すればいい　

ファンも疲れてしまうのですよ


公表　250人のファンが祝したことになってますが
王将就位式でも　招待客や関係者を数に入れてました
実際は応募は150人だったのではないかと推測

大きな会場用意して満員じゃないのは・・・
見たら寂しい