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from: aikouさん
2024年07月19日 11時59分14秒
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ドラマ『海のはじまり』について話したい📺
昨年、泣けると話題になったドラマ『silent』の
脚本・監督・プロデューサーがタッグを組み
目黒蓮さんが主演を務める夏ドラマ『海のはじまり』が放送中!
・目黒蓮さん、大竹しのぶさん、古川琴音さんなど俳優さんの演技について
・ストーリーやセリフについて
・第〇話について
『海のはじまり』に関することなら、なんでもOK!
一緒にドラマ放送3か月間、あーだこーだと語りませんか?(笑)
コメント: 全22件
from: aikouさん
2024年09月30日 15時24分14秒
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みどりさん
ドラマの中では複数の親子の形があって
家族愛があちらの家族、こちらの家族と色々見られるドラマでした。
ドラマが終わってからも
「弥生ちゃんが幸せになってほしい」と願う
みどりさんは優しい方ですね。
自分の幸せのために、好きな人との別れを選んだのだから
良い方と巡り合って幸せになればいいなと思います。
海ちゃんの成長も見たいし
スペシャルドラマでいいから、いつか続きが見たいです。
from: aikouさん
2024年09月24日 08時36分38秒
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12話、最終回。
ドラマのタイトル『海のはじまり』の「海」は
海ちゃんのことだと思っていました。
しかし最終回で「海はどこから始まったのか?」という話から
英語で言うseaのほうの「海」だったとわかりました。
「海はどこから始まったのかわからない。
始まりは曖昧で終わりはきっとない。
今までいなかった夏くん。いつからか海のパパになっていて
今そこにいない私は、いなくなっても海のママです」
というセリフがありました。
夏くんと海ちゃんの関係を、海のはじまりと同じだと
表現したかった。
だからドラマのタイトルを『海のはじまり』にしたのだと思いました。
ドラマによっては、脚本家は「最終回はまだ考えていない」と
書きながらストーリーを考えることもあるけれど
きっとこのドラマは最初から話の終わり方は決めていたんじゃないか
と思いました。
夏くんと海ちゃんの2人暮らしでは、海ちゃんが寂しい。
この問題をどう解決するのだろう?と思ったら
あんなに一人で育てると頑なだった夏くんが
人に頼っていいんだということを学び、周りの人たちに頼ることで
2人暮らしを成立させることが出来た。
夏くんが名実ともに海ちゃんのパパになったと認めたから
水季の母は、ずっと言えなかった「子供に先立たれる親の気持ち想像してみて」
と、親同士としての会話が出来たのだと思います。
あ~、夏くんは戸籍上や遺伝子上だけでなく
本物のパパになったんだなと温かい気持ちになりました。
ぜひ数年後、続編やスペシャル特番で見たいドラマです。
from: リエさん
2024年09月16日 08時33分16秒
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先週の回を観て。
夏、やたらと「ひとりで育てたい」みたいなこと言ってますね。
母へはさらっと報告して助力を求めたのでほっとして、でもその後の父弟の反応が「あれー?」だったのですが。家族みんな弥生ちゃん好きだったのでしょうね。でも母のひとことがあって安心しました。
弥生ちゃんからのアドバイスもあり、自分の拠点はくずさずに海ちゃんを迎え入れる方向で動き始める夏。
けど、私は水季パパの言うように4人暮らしアリじゃないかなーと思ってたので少し残念でした。でも実際、急に現れた義父義母と同居はなかなかハードル高いか?🤔
1年生のこどもドリルのなまえ欄に漢字で書く夏。やっぱ、実際暮らしてないと分からないもんですね。
ラスト、月岡の後ろに漢字で名前を書いていく海ちゃんたち。三人の名前が並んだのを見て、ここでやっと、この三人が家族になれたのかなーなんて。思ったりもしました。
水季の季、季節は夏だし弥生も3月の旧名ですよね。なんか、繋がってた。
津野くんは津のさんずいで繋がってる気もするし。こういう名前の共通項も面白いです😊
予告で津野くんが夏を責めるような発言してました。どうなるんだろう。
from: aikouさん
2024年09月03日 13時54分08秒
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9話は、夏くんと弥生さんの恋の始まりから終わりの話でした。
水季が残した「夏くんの恋人へ」の手紙を受け取った弥生さんは
手紙を読むのをためらっていました。
その手紙は海ちゃんの母親になる人へ書いた手紙ではないか?
自分はその覚悟が出来ていないし、その道を選ぶとまだ決めたわけでもないから
自分に手紙を読む資格があるのか?と考えたからだと思います。
でも手紙を読んで、気持ちは固まってしまった。
そこに書かれていた、かつて自分が産院のノートに書いた言葉が
そのままブーメランで返ってきたから。
「自分が幸せになるほうを選んで」と。
だから、夏くんと海ちゃんのために苦しみながら3人でいる道ではなく
好きだけど、海ちゃんといると決めた夏くんとは別れる道を決めた。
今日が終わるまでは恋人のままでいいよね、と
別れの時間を引き延ばして、駅までの道を手を繋いで歩き
終電までの時間を駅のホームで、たわいのない話をする2人は
普通の恋人でした。
好きだけど別れる。
別れることはお互いに辛いことだけど
好きな人に別れを告げる弥生さんのほうが辛いと思いました。
振られたほうが、まだ諦めるしかなくて救われる。
振ったほうは、好きな気持ちと、別れを切りだした責任と
自分次第で別れを撤回出来る揺らぐ気持ちと戦い続けるから。
電車の中で1人、苦しそうに泣く弥生さんが印象的でした。
時間軸が、別れる今だけでなく
夏くんと弥生さんの出会いから描き
どこに惹かれたのか、相手のことをよく知るからこそ
相手の思いが汲み取れて辛い関係なのだとわかりました。
「子供がいる」とわかるまでの二人だったら
別れずに済んだのに、と思うとせつない恋でした。
from: aikouさん
2024年08月27日 11時15分34秒
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『特別編』は、水季と津野くんの恋の話でした。
本編では語られることはなかった部分で
水季と津野くんは職場の同僚以上の親しい関係性にあるけれど
津野くんから水季とは「付き合ってなかった」と発言があったので
謎の部分ではありました。
特別編では水季と津野くんが両想いでありながら
海ちゃんのことが1番であり続けるために
付き合わないという選択を水季がしたことが明らかになりました。
印象に残るセリフがいくつかありました。
例えば「子育てしていると自分に色がなくなる」
というセリフ。
「色」という言葉を使い
子育てが忙しいとペディキュアを塗る時間的や
心理的にも金銭的にも余裕がなくなる
という意味での表現だったのだと思いますが
食べたいものも子供優先、見たいテレビも子供番組など
「自分」を優先的に選べなくなるのも同じこと。
色=自分 という意味だったのかなと思いました。
海ちゃんを親に預けて、津野くんと1日だけのデート。
大学生以来のペディキュアを塗って
自分に色を付ける。
行きたい場所へ行って、食べたいものを食べて
したいことをしていい自由なはずなのに
思い出すのは置いてきた海ちゃんのこと。
母親はそういうものだと思うので
水季は、いい母親だったんだなとこの1日だけで伝わってきました。
from: aikouさん
2024年08月20日 16時20分10秒
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8話は「父親であることと、育児、子育ては別」
というテーマだったように思います。
親になるというのは、自分より子供を優先することだと思うし
自分の感情より教育上のことを考えた行動をとるものだと思うので
夏くんの実の父親は
戸籍上の父親、同居している父親だったけれど
子供を育ててはいなかったから
そういう意味での父親ではなかったのだと思いました。
でも人っていうのは多面性を持っているので
一般的に正解と言われる答えだけが正解ではない。
夏くんが海ちゃんのことで誰にも言えなかった
言ってはいけないと思っている本音を言えるのは
人としての正解ではなく、自分の正解を言葉や態度に出せる
実の父親だけなのかもなと思いました。
子供を育てている期間には、ふさわしくない父親かもしれないけれど
夏くんが大人になった今、人と人としての親子関係ならば
もしかしたらうまくいくかもしれない。
いよいよ夏くんがパパを始めると決意した回でした。
一方で弥生さんの心は離れていく。
スーパーで一緒にもってぃたカゴから弥生さんは手を離し
夏くんだけがどんどん歩いて行ってしまうのを見て
二人の心の距離のように見えました。
弥生さんと夏くんは
一緒にいると互いに相手のことを思いやって
互いに苦しい。
好きだから別れるってこともあるのかな
なんて思いました。
また来週が楽しみです。
from: aikouさん
2024年08月12日 22時26分00秒
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7話の感想です。
お墓は死んだ人の為ではなく
残された人のためにある。
と聞いたことがあります。
目に見える、形あるものとして存在していれば
いなくなってしまった寂しさを半分くらい
誤魔化すことができるからかなと思っています。
お骨がお墓に入れても、家の中に置いても
水季は死んでいないことには変わりない。
でも目に見える、形あるものとして
家にお骨があれば、そこにいるような気にはなれる。
そういう意味では、ネックレスにして海ちゃんに
プレゼントした水季の骨は、海ちゃんにとって
ずっと水季が一緒にいてくれると思えるだろう。
49日を迎え納骨することになったとき
夏くんが海ちゃんの寂しさに気付き
解決方法のヒントを身近にいるヤマト君から
もらえて良かったな。
from: aikouさん
2024年08月06日 09時56分27秒
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第6話の見どころは
産院で、水季が見たノートのシーンです。
ゾクゾクと鳥肌が立ちました。
お腹の子を堕ろすと決めて産院へ来たはずなのに
待合室で何気なく手に取った利用者の書き込みノートを読んで
やっぱり産むことを決めた水季。
ノートに強く影響を受けた言葉を書いたのは、
実は子供を堕ろした弥生だった。
2人が繋がった!
それまでの回で、水季と弥生が同じ病院(産院)だと気づいていましたが
まさかこのように繋がるとは。
普段あまり人から影響を受けない水季が
珍しく影響を受けたのは、弥生の言葉。
そんな弥生が
海ちゃんを育ててくれることになったら
水季は安心だろうな~。
海ちゃんは1人で何が出来て、何が出来ないのかを知る。
それが父親になるということ。
1人で寝れる。お風呂に入れる。靴ひもが結べる。
1人で髪は結えない。
そうやって海ちゃんを知っていく夏くん。
テーブルの上、こぼしそうだからと危険を察知して
コップを離す祖父を見て、気づく夏くん。
2人で並んで歩くとき、車通りの道路側を歩く夏くん。
子育て経験者なら自然に身に付く小さなポイントを
このドラマは描く。
セリフにしない細かい描写が
夏くんがパパになっていく様子を見せているようで。
生物学的には父親。
戸籍上は違う。
一緒に暮らすことで海ちゃんを知り
夏くんはどんなパパになるのか?
「パパになる」とは?
このドラマには、深いテーマが隠されている気がします。
from: aikouさん
2024年07月29日 22時33分09秒
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第5話を観たところです。
5話のテーマは「家族」だったのかなと
思っています。
家族の「族」という言葉に、怖さを感じています。
結婚で族に属すると、昨日まで他人だった人が
家族になり、周りの人間が親族になり、
初めて来た家が、帰省する家になる。
ドラマの中でも
他人なら足を踏み入れる機会のないお風呂も
「族」という関係性になると
初めて入る、よその家のお風呂掃除もする。
違和感の中で、あたかも自然のふりして
日常生活に浸透してくる「族」の強さ。
「血も戸籍も繋がっていない。
弱いものですよ、近くにいただけの他人なんて」
というセリフがあったけれど、
家族という族に属することは
やはり恐ろしいまでに強いのだ。
夏くんが夏休みの1週間、暮らすことになった
水季の部屋。
見ていて重たかった。
あまりに日常生活がそのまま残っていて
そこでどんなふうに暮らしていたか想像できる。
まるで水季がそこにいてもおかしくないくらい。
家族とは、飾らない素のままを知ることなのかも
しれない。
夏くんは、やっと水季と海ちゃんと家族になろうと
しているように見えた。
from: リエさん
2024年07月27日 21時00分27秒
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こんばんは😊こちらでもどうぞよろしくお願いします😆
aikouさんのおすすめとのことで、最新話までイッキ見してしまいました!!
実力のある役者さんばかりだし、引き込まれました。
古川琴音さん。私、初認識はおそらくペンディングトレインだったのですが。基本、憎まれ役ワル役する方は演技力あるなぁ、と思っていて。
で、今回の水季。こないだまでのアクマゲームは番宣とかだけ観てて、このキャラも個性的でしたけど。水季、ちゃんとお母さんだーってびっくりでした。天真爛漫、若いので母というイメージがあまりなくて。でもハマってる。
4話冒頭、水季のお母さんが空目した波打ち際での場面、何か目頭が熱くなりそうでした。
目黒蓮さん。
無表情な時と笑み崩れる時のギャップがすごい魅力的。海ちゃんを前にして、1話ぎこちなかったのが段々ゆるんで。福が来るような幸せ全開の笑顔、素敵ですね😊
3話だったかな、泣かないことを指摘して泣かせてあげてからグッと距離が縮まった気がします。
大竹しのぶさんや他のキャストも台詞以外の部分で伝えてきてるの、私も観ながら感じます。
from: aikouさん
2024年07月23日 19時03分39秒
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最近の若者はドラマを倍速で観るそうですが
このドラマに関しては倍速で観たら読み取れないものがたくさんある
と思っています。
それは言葉(セリフ)にしない感情を表情だけで伝える場面が多いから。
特に大竹しのぶさんの演技。
夏くんに対する怪訝な表情は
倍速では読み取る前に場面が変わってしまう🤣
言葉(セリフ)にしない感情の表現は、他のシーンでも。
弥生がお風呂掃除して滑ったとき、とっさにお腹を押さえたのは
もう母親の親心が芽生えていて子供を守ろうとしたから。
そこにセリフはなく、そのあとの「もういないんだった」と
子供を堕ろした現実に、泣く。
人はそのときどんな気持ちか?を読み取る力が必要なドラマなので
倍速で観たらもったいないドラマだなと感じています。
from: aikouさん
2024年07月19日 12時00分27秒
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私が今、最も注目しているのは、海ちゃん役の子役さん♪
泉谷星奈ちゃん。
子供らしからぬ堂々とした落ち着いた演技に
芦田愛菜ちゃんや、安達祐実さんのような大物女優になるのでは?
と、原石発見の予感🤗
笑顔が可愛いのはもちろん
泣きの演技では相手のセリフに合わせて
徐々に表情が崩れ、静かに涙を流す。
「夏くんのパパはいつ始まるの?」と、奇怪なセリフでは
じっと見つめる目の奥に、大人の本音を見透かされているような怖さも💦
海ちゃんの演技に注目しています😊
from: みどりさん
2024年09月30日 09時34分53秒
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みんな良い人ばかりでしたね。
弥生ちゃんが、良い人とめぐりあって、幸せになって欲しいと思いました。
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