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地方が気になるコミュニティ ~移住もありかも~

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【ニッポン移住者アワード 魅力あふれる自治体・移住者をご紹介!vol.2】茨城県ひたちなか市 平日も休日も充実 都市と海・自然が調和したまち

こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」。「地方が気になる


こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。

地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」。「地方が気になるコミュニティ」では、本アワードにエントリーいただいた自治体・移住者を順次ご紹介していきます。

シリーズ第2弾は、茨城県ひたちなか市です!

※写真とともにご紹介しています。ぜひ写真と一緒にお楽しみください。写真がご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/22vwb


茨城県ひたちなか市 平日も休日も充実 都市と海・自然が調和したまち

市の名所「国営ひたち海浜公園」。4月中旬~5月上旬に見ごろを迎えるネモフィラの美しさは圧倒的

茨城県ひたちなか市は、県庁所在地・水戸市に隣接する、自然が豊かな海のあるまちです。
東京にも特急で約80分、車だと約90分でアクセスできる好立地ながら、「国営ひたち海浜公園」、「那珂湊おさかな市場」などの観光スポットのほか、広い駐車場を備えた大型商業施設など買い物環境も充実しています。暮らす上での利便性が高く、休日も楽しめるスポットが満載で、都市と海・自然がバランスよく調和しているのが魅力です。


阿字ヶ浦のおだやかな海。夏は多くの海水浴客で賑わう

移住時や移住後の暮らしは、各種支援制度でサポート。新婚世帯を対象に引っ越しや住宅関連費用に最大30万円を助成するほか、東京23区に5年以上在住または通勤している方が対象の移住支援金、県外出身の子育て世帯、市外から転入して3世代同居・近居をはじめる方への住宅取得費用助成を用意しています。

ひたちなか市へ興味を持った方は、同市への移住の魅力や情報が満載のサイトへぜひアクセスしてみてくださいね♪

Love & Peace Hitachinaka Life ひたちなか市 移住定住サイト
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/hitachinakalife/index.html

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そして、今回「ニッポン移住者アワード」にエントリーいただいた、同市の2組の移住者をご紹介します!

■臼田那智さん(ものづくり事業・造形教室主宰)

臼田那智さん(左)とご家族/阿字ヶ浦の海岸で目を引くモニュメントはご夫婦のものづくり会社「ヤナチ製作所」の作品

臼田さんは、東京都新宿区より移住し、現在移住8年目。ひたちなか市でものづくり事業や、造形教室を主宰しています。
美大卒業後に都内でアート活動をしていましたが、2016年に、ひたちなか市那珂湊地区の芸術祭「みなとメディアミュージアム」に参加した際、地域の人たちと協働するアートに可能性を感じ、翌年同市に移住しました。

2017年からは水戸市の看板デザイン会社で働きながら、祭りを中心に土地の伝統文化とアートを融合させた活動に従事。2020年、看板職人の夫との結婚を機に、夫婦でものづくり事業を行う「ヤナチ製作所」を開業しています。祭りやイベントのポスター、まちのモニュメントなどを手がけているほか、造形教室「みなとのみんなのアトリエ」を立ち上げ、子どもたちを中心に造形の楽しさを共有しています。

2022年には長女が誕生。子育てに癒やしを感じながら、夫婦二人三脚でまちの魅力を表現する仕事に取り組んでいます。

●ヤナチ製作所HP
https://yanachi.com

●市の移住定住サイト内 臼田さんインタビュー
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/hitachinakalife/l_voice/1001480.html

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【ニッポン移住者アワード ウェルビーイング賞受賞】
■鈴木梨紗さん・北川千晴さん(ほしいも農家)

鈴木梨紗さん(左)と北川千晴さん(右)/女性2人で農業に新規就農してほしいもづくりに奮闘する姿が共感を呼び、メディア取材も多数

鈴木さんはひたちなか市出身。埼玉県朝霞市で陸上自衛官として働いていましたが、もともと興味のあった農業の道へ進むことを決意し、Uターン移住しました。北川さんは、埼玉県川口市の出身。ダイビングのインストラクターなどをしていましたが、友人だった鈴木さんの農業への熱い思いに感化され、神奈川県横浜市より移住。ほしいも問屋や農業法人での修業を経て、2021年に2人で「ヤマブキファーム」を開業しました。

鈴木さん、北川さんともに農家出身ではなく、畑探しから作業場や農機具の確保まで苦労しましたが、修業先をはじめ多くの人に支えられています。サツマイモの生産からほしいもの加工、販売までを2人で行っており、安心安全かつ、きれいでおいしいほしいもづくりに奮闘しています。

見た目が悪いサツマイモも売りきる工夫をするなど、SDGsの取り組みを実践し、第3回日本さつまいもサミットで「Farmers of the year 2021-2022」を受賞するなど、2人の挑戦とそのほしいもは各所で高い評価を受けています。

●ヤマブキファームHP
https://www.yamabuki-farm.com

●市報「ひたちなか」(2022.12.25号)にて鈴木さん、北川さんインタビュー
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/242/20221225.pdf

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いかがでしたか?
ひたちなか市を知っている方、ひたちなか市に住んでいる、縁があるという方、行ってみたい!などなど。ひたちなか市にまつわるエピソードや、移住者の活躍を読んだ感想など、ぜひたくさんお寄せくださいね!

▽投稿はこちらから:
https://x.gd/1ULBv


また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「確かにそうですね!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてください!

みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪

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ニッポン移住者アワード

■受賞者発表・まとめページはこちら

https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219258162

■公式サイトはこちら
https://colorfuru.jp/nipponijushaaward
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from: いちごの小春さん

2025年01月25日 08時38分21秒

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行ってみたいです。

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