こんにちは！きっかけ取材班＠地方支局です。
産経新聞、産経ニュースに掲載されている人気コーナー「地方移住ナビ」。

今回の「地方移住ナビ」は番外編です。

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番外編　９月１７日に国内最大級イベント
昨年のふるさと回帰フェアの様子

働き方や価値観に大きな変化をもたらした新型コロナウイルスも５類感染症となり、地方でのお試し移住や移住セミナーが活況を呈しています。

認定ＮＰＯ法人ふるさと回帰支援センターは全国約５６０の自治体と連携し、専門のスタッフが地域情報をもとに移住相談に応じています。

移住相談や移住セミナーが年々増加する中、今年も９月１７日に国内最大級の移住マッチングイベントを開催します。全国３９０の自治体・団体が移住相談コーナーを設け、無料で対応します。

１６日には「社会的共通資本（コモンズ）の視点から考えるこれからの日本～都市と地方の役割とは～」をテーマに、前夜祭パネルディスカッションを開催。経済学者の故宇沢弘文氏が提唱した概念「社会的共通資本」に焦点を当て、持続可能で人間性豊かな社会の実現のため何ができるのか、石川幹子氏（中央大学研究開発機構・機構教授）や北海道東川町長、富山県朝日町長らを招き議論いただきます。

（ふるさと回帰支援センター理事長　高橋公）

「第１９回ふるさと回帰フェア」は東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムで、９月１７日（午前１０時～午後４時半）に開催。３９０の自治体・団体が移住相談コーナーを設ける。１６日（午後３時～午後５時５０分）には前夜祭も開催する。

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