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from: 「地方が気になるコミュニティ」スタッフさん
2025/01/08 11:18:32
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「第二の故郷」って思えるのはどんな場所だと思う?
みなさん、こんにちは!地方が気になるコミュニティ イジュ子です。
2025年になりましたね!
今年もさまざまなテーマやキャンペーンを通じて、みなさんにたくさんお話を伺いたいと思っておりますので、2025年も「地方が気になるコミュニティ」をどうぞよろしくお願いいたします^^
ところでみなさんは、年末年始に帰省や旅行に行かれましたか?
もしかすると、移住を考えている土地や、以前からちょっと気になっている土地に旅行に行ってみた、という方もいらっしゃるかもしれませんね!
以前のテーマで、“短期移住”についてみなさんとお話しましたが、「移住」の中にも短期移住のような気軽なものもありますよね。
▽観光以上、移住未満?!短期移住の魅力って何だろう?
https://cs.beach.jp/scu/911sz
最近では、「旅」と「移住」の間で、気に入った土地に通う「第2のふるさと」といった考え方や暮らし方も増えているそうですよ。
そこで今回のテーマは、「第2の故郷」!
みなさんが何度も行きたい場所(町)ってどんな場所ですか?
ずっと暮らすわけではないけれど、帰省するような気持ちで「定期的に行きたい」「なんだか帰ってきたような気持ちになる」と思えるような場所。
そんな場所が、実際の家とは別にあるというのも“豊かな暮らし”なのかもしませんね!
そういった「第2の故郷」と感じる場所について、理由やエピソードなどを、ぜひ教えてください☆
最近気になっている場所がある・また行きたいと思っている場所がある・すでに通っている「第2の故郷」のような場所がある…という方は、そのエピソードもぜひ聞かせていただけると嬉しいです^^
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「第二の故郷」って思えるのはどんな場所だと思う?
▼投稿はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/4137c
▽投稿方法の確認はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/2fw1
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たとえばこんなふうに…
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■その土地でしか食べられないものがあると惹かれますね。海鮮などは特に新鮮なうちだと味わいが違ったり、その季節にその土地でしかあがらない魚があったり、その土地ならではの楽しみがあると思います。それを目当てで通っていると、いつの間にか背景の生活やお店の人とかにも興味が出てきたり…ちょっと「故郷」みたいに感じているかな^^
■東京生まれ東京育ちなので、帰省先がなく、なんとなく寂しい気持ちです。やっぱり自然があって、畑で取れた野菜が食卓に上って…みたいな場所はいいなと思います!
■ウィンタースポーツをやるので、毎年冬は雪山に行っています。なので、そこが「第2の故郷」かな?そこで生活するとなると大変だと思いますが、毎年ウィンタースポーツをしに行って雪に触れると、今年も来られたな~と嬉しくなります☆
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それでは、みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
(「地方が気になるコミュニティ」オーナー イジュ子)-
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from: sorateriさん
4時間前
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我が家は転勤族で数年ごとに全国各地に引っ越しを繰り返しています。基本的に大都市が多いのですが子供が小さかった時に少し長く住んでいた長野県長野市が私にと
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from: きっかけ取材班@地方支局さん
2025/01/06 17:56:10
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【きっかけ情報】地方で暮らすなら!山派?海派?それとも都市派?リアル会場+オンラインで佐賀暮らしセミナー開催♪
こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。
寒さの深まるこの季節、新しい年の始まりとともに、気持ちも新たに日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。
「次に住む地域はどんなところがいいだろう」「おいしい食材と自然がある毎日ってどんな暮らし?」
そんな皆さんに、地方の食や暮らしに関するリアルなお話が聴けるセミナーのご紹介です!
佐賀県は、1月17日(金)に「佐賀の山間部・沿岸部」にそれぞれ暮らす先輩移住者をゲストに招いた移住セミナーを開催、参加者を募集しています。
参加は、東京・有楽町のふるさと回帰支援センターでリアル参加、もしくはオンライン参加のどちらでも可能♪
リアルで会場参加された方には、佐賀県産品のお土産(いちごセットか有明産海苔のいずれか)をプレゼントします!
「田園風景が身近にある暮らし」や「海のある暮らし」「都市的な暮らし」など、理想のライフスタイルに合わせた暮らしが実現できることが"さが暮らし"の魅力のひとつ。
両方の地域に暮らす方と直接話せるので、佐賀での暮らしを想像してみる貴重な機会になりますよ♪
【さが暮らしセミナー VOL.9】〜あなたは山派?海派?それとも都市派?〜
佐賀県は、豊かな自然と風土に恵まれた美食の宝庫。佐賀牛、甘みたっぷりのいちご「さがほのか」など、地元の特産品はどれも絶品。
特に、佐賀県産のお米は、そのもちもちとした食感と甘みで、日常の食卓を豊かに彩ります。また、有明海産の海苔は香り高く、味わい深い一品で、おにぎりやお寿司に欠かせません。新鮮な海産物も人気があり、その中でも呼子のイカはぷりぷりの食感と甘みが口いっぱいに広がるおいしさが特徴です。
地元の人々が大切に育てた食材を使った料理は、どれも心温まる味わい。豊かな恵みと人々の温かさを感じる佐賀の美味しい食の魅力を知れば、自然と佐賀に住んでみたくなりますよ♪
本セミナーでは、栃木県から山間部の神埼市に移住して農業を営む本間さんと、兵庫県から沿岸部の唐津市に移住して地域おこし協力隊として活動する丸山さんをゲストにお招きし、佐賀県の食や暮らしについて、リアルなお話を伺います。
「山間部・沿岸部の食の魅力は?」「山間部・沿岸部で暮らすメリットは?」など、先輩移住者の視点から山間部・沿岸部で暮らす魅力についてたっぷり語っていただきます!
リアル、オンライン、どちらの参加も可能です。リアル参加の方には、佐賀県産品のお土産を当日ご用意しています!奮ってご応募ください。
■1月17日(金)「あなたは山派?海派?それとも都市派?さが暮らしセミナー VOL.9」の
詳細・お申し込みはこちら⇩
https://peatix.com/event/4243343
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「あなたは山派?海派?それとも都市派?さが暮らしセミナー VOL.9」
○開催日時:2025年1月17日(金)19:00~20:30
○参加方法:
1.会場:ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8F)
※会場参加応募が多数の場合は抽選。会場参加可否については1/16(木)17時までにメールにてお伝えします。
2.オンライン(Zoom)
※オンライン参加の場合は、事前にお送りするURLよりZoomでご視聴ください。
○参加費:無料
○募集人数:
1.会場:25名(応募多数の場合は抽選)
2.オンライン:人数制限なし
○主催:佐賀県 移住支援室
○共催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
○企画・運営:株式会社雨風太陽
お問い合わせ先:株式会社雨風太陽 企画推進部
メール:biz_pr@ame-kaze-taiyo.jp-
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from: ソウルさん
2025/01/23 18:28:06
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乃木坂46好き
道南出身の乃木坂好きです。推しは、3期久保史緒里4期佐藤璃果5期五百城茉央です。よろしく
道南出身の乃木坂好きです。
推しは、3期 久保史緒里
4期 佐藤璃果
5期 五百城茉央です。
よろしく -
from: きっかけ取材班@地方支局 ニッポン移住者アワード編さん
2025/01/14 09:39:53
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「ニッポン移住者アワード」栄えある第1回の受賞者を発表!魅力あふれる移住者と自治体をご紹介♪
こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。
いつも地方が気になるコミュニティでたくさんお話しいただいて、ありがとうございます!フジサンケイグループ5社(産経新聞社、ニッポン放送、扶桑社、BSフジ、ポニーキャニオン)が今年度から開催している、地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」ですが、12月に選考会を行い、栄えある第1回の受賞者が決定しました!
☆ニッポン移住者アワード最新トピックはこちら☆
■佐賀県有田町 歴史と伝統が息づく「ものづくりの町」
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219672632
■静岡県沼津市 海と山の恵み、景勝とにぎわいの地
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219645821
■埼玉県越谷市 水辺で遊ぶように暮らす
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219613809
■受賞者
【グランプリ】
長野県原村 橘田 美千代さん/同村商工観光課 和田 祐輔さん
子どもたちの健やかな成長のサポート、子育て課題を村全体で取り組む姿勢が評価されました。
▽橘田さんの記事を見る
保育士魂が再燃、子供たちの健やかな成長を願って保育園設立 長野県原村・橘田美千代さん
https://www.sankei.com/article/20250207-NXMTCW4LURK7NFV2BCJYKEQS2E/
【地域創生賞】
佐賀県有田町 上野 菜穂子さん/同町まちづくり課 采女 将也さん
有田焼400年の伝統があるまちに、最中、百貨店など新しい未来を織り込んだ取り組みが評価されました。
▽上野さんの記事を見る
地域おこし協力隊から「灯す屋」へ、若い世代が訪れる町に 佐賀県有田町・上野菜穂子さん
https://www.sankei.com/article/20250207-ZYY5TVFX6BJPVLQNUHCEKVJSTA/
【子ども未来賞】
三重県桑名市 スペイト ダニエルさん/同市SDGs推進課 中川 誠志郎さん
英語教育を通して、日本の未来を担う子どもたちの成長を支える取り組みが評価されました。
▽ダニエルさんの記事を見る
英語の中で生活、就学前からバイリンガル環境を 三重県桑名市 スペイト・ダニエルさん
https://www.sankei.com/article/20250207-N2MAXCJVWBJW7NHNJRJTH66BGE/
【ウェルビーイング賞】
茨城県ひたちなか市 鈴木 梨紗さん・北川 千晴さん/同市企画部企画調整課 国井 純さん
女性2人で就農し、地域の協力を得ながらたくましく生きる姿が評価されました。
▽鈴木さん、北川さんの記事を見る
未経験から農業へ...干し芋の評判上々 茨城県ひたちなか市・鈴木梨紗さん、北川千晴さん
https://www.sankei.com/article/20250221-2VFFVFUG3FN7TLQHHPS4HIO2OI/
【地域産業賞】
愛媛県伊予市 上田 沙耶さん/同市地域創生課 城戸 敬考さん
地域資源を生かして、様々な事業を展開するスピード感と実行力が評価されました。
▽上田さんの記事を見る
祖母の言葉で一念発起、「泊まれる喫茶店ポパイ」誕生 愛媛県伊予市・上田沙耶さん
https://www.sankei.com/article/20250221-XWTRBNNBV5IRLFPQFTJDNTNRTU/
【選考委員特別賞】
千葉県長生村 橋澤 義憲さん/同村企画財政課 渡邉 敬文さん
自身の子育て環境を充実させながら、地域の風土を生かし養蜂に取り組む姿勢が評価されました。
▽渡邉さんの記事を見る
充実した子育て環境と、地域の風土を生かした養蜂業を両立 千葉県長生村・橋澤義憲さん
https://www.sankei.com/article/20250228-W4TLGNZ5FZNH7LFGKXWPIYNZHU/
【選考委員特別賞】
宮崎県宮崎市 鈴木 幸菜さん/同市移住センター 村岡 真衣さん
移住によってQOLを向上させるとともに、女性の社会課題の解決への寄与が評価されました。
▽鈴木さんの記事を見る
女性向け高品質吸水ショーツのブランド「QUARTER」立ち上げ 宮崎市・鈴木幸菜さん
https://www.sankei.com/article/20250228-W2S2MWUES5NLPGPPF6QGUZCV2A/
また、今回エントリーいただき、受賞されなかった方々も、甲乙つけがたいほど非常に魅力的でした!
地方が気になるコミュニティでは、エントリーされた移住者・自治体についても順次ご紹介しています!ぜひ、下記ページも併せてご覧ください♪
【ニッポン移住者アワード 魅力あふれる自治体・移住者をご紹介】
■宮崎県宮崎市 あったかくて、幸せ。暮らしに最適なまち
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219343345
■茨城県ひたちなか市 平日も休日も充実 都市と海・自然が調和したまち
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219357025
■長野県原村 八ヶ岳に見守られた緑豊かな自然環境
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219364677
■福井県福井市 住みよさ抜群!歴史と生活が調和したまち
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219406555
■山形県小国町 きびしい冬の、あったかい町
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219415333
■茨城県常陸大宮市 川面のきらめき、里山を吹く風 五感が満足するくらし
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219458122
■千葉県長生村 長く、ていねいに、生きる場所
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219551989
■愛媛県伊予市 海の幸・山の幸両方に恵まれた穏やかなまち
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219570625
■三重県桑名市 交通アクセス◎子育て支援も充実したまち
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219600576
■埼玉県越谷市 水辺で遊ぶように暮らす
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219613809
■静岡県沼津市 海と山の恵み、景勝とにぎわいの地
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219645821
■佐賀県有田町 歴史と伝統が息づく「ものづくりの町」
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219672632
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移住者の方々の活躍や、魅力的な自治体の紹介などを読んだ方は、ぜひ率直なコメントをお寄せくださいね!
▼投稿方法の確認はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/2fw1
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また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「確かにそうですね!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてください!
みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
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from: きっかけ取材班@地方支局 ニッポン移住者アワード編さん
2025/01/24 10:14:17
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【ニッポン移住者アワード 魅力あふれる自治体・移住者をご紹介!vol.2】茨城県ひたちなか市 平日も休日も充実 都市と海・自然が調和したまち
こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。
地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」。「地方が気になるコミュニティ」では、本アワードにエントリーいただいた自治体・移住者を順次ご紹介していきます。
シリーズ第2弾は、茨城県ひたちなか市です!
※写真とともにご紹介しています。ぜひ写真と一緒にお楽しみください。写真がご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/22vwb
茨城県ひたちなか市 平日も休日も充実 都市と海・自然が調和したまち
市の名所「国営ひたち海浜公園」。4月中旬~5月上旬に見ごろを迎えるネモフィラの美しさは圧倒的
茨城県ひたちなか市は、県庁所在地・水戸市に隣接する、自然が豊かな海のあるまちです。
東京にも特急で約80分、車だと約90分でアクセスできる好立地ながら、「国営ひたち海浜公園」、「那珂湊おさかな市場」などの観光スポットのほか、広い駐車場を備えた大型商業施設など買い物環境も充実しています。暮らす上での利便性が高く、休日も楽しめるスポットが満載で、都市と海・自然がバランスよく調和しているのが魅力です。
阿字ヶ浦のおだやかな海。夏は多くの海水浴客で賑わう
移住時や移住後の暮らしは、各種支援制度でサポート。新婚世帯を対象に引っ越しや住宅関連費用に最大30万円を助成するほか、東京23区に5年以上在住または通勤している方が対象の移住支援金、県外出身の子育て世帯、市外から転入して3世代同居・近居をはじめる方への住宅取得費用助成を用意しています。
ひたちなか市へ興味を持った方は、同市への移住の魅力や情報が満載のサイトへぜひアクセスしてみてくださいね♪
Love & Peace Hitachinaka Life ひたちなか市 移住定住サイト
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/hitachinakalife/index.html
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そして、今回「ニッポン移住者アワード」にエントリーいただいた、同市の2組の移住者をご紹介します!
■臼田那智さん(ものづくり事業・造形教室主宰)
臼田那智さん(左)とご家族/阿字ヶ浦の海岸で目を引くモニュメントはご夫婦のものづくり会社「ヤナチ製作所」の作品
臼田さんは、東京都新宿区より移住し、現在移住8年目。ひたちなか市でものづくり事業や、造形教室を主宰しています。
美大卒業後に都内でアート活動をしていましたが、2016年に、ひたちなか市那珂湊地区の芸術祭「みなとメディアミュージアム」に参加した際、地域の人たちと協働するアートに可能性を感じ、翌年同市に移住しました。
2017年からは水戸市の看板デザイン会社で働きながら、祭りを中心に土地の伝統文化とアートを融合させた活動に従事。2020年、看板職人の夫との結婚を機に、夫婦でものづくり事業を行う「ヤナチ製作所」を開業しています。祭りやイベントのポスター、まちのモニュメントなどを手がけているほか、造形教室「みなとのみんなのアトリエ」を立ち上げ、子どもたちを中心に造形の楽しさを共有しています。
2022年には長女が誕生。子育てに癒やしを感じながら、夫婦二人三脚でまちの魅力を表現する仕事に取り組んでいます。
●ヤナチ製作所HP
https://yanachi.com
●市の移住定住サイト内 臼田さんインタビュー
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/hitachinakalife/l_voice/1001480.html
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【ニッポン移住者アワード ウェルビーイング賞受賞】
■鈴木梨紗さん・北川千晴さん(ほしいも農家)
鈴木梨紗さん(左)と北川千晴さん(右)/女性2人で農業に新規就農してほしいもづくりに奮闘する姿が共感を呼び、メディア取材も多数
鈴木さんはひたちなか市出身。埼玉県朝霞市で陸上自衛官として働いていましたが、もともと興味のあった農業の道へ進むことを決意し、Uターン移住しました。北川さんは、埼玉県川口市の出身。ダイビングのインストラクターなどをしていましたが、友人だった鈴木さんの農業への熱い思いに感化され、神奈川県横浜市より移住。ほしいも問屋や農業法人での修業を経て、2021年に2人で「ヤマブキファーム」を開業しました。
鈴木さん、北川さんともに農家出身ではなく、畑探しから作業場や農機具の確保まで苦労しましたが、修業先をはじめ多くの人に支えられています。サツマイモの生産からほしいもの加工、販売までを2人で行っており、安心安全かつ、きれいでおいしいほしいもづくりに奮闘しています。
見た目が悪いサツマイモも売りきる工夫をするなど、SDGsの取り組みを実践し、第3回日本さつまいもサミットで「Farmers of the year 2021-2022」を受賞するなど、2人の挑戦とそのほしいもは各所で高い評価を受けています。
●ヤマブキファームHP
https://www.yamabuki-farm.com
●市報「ひたちなか」(2022.12.25号)にて鈴木さん、北川さんインタビュー
https://www.city.hitachinaka.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/242/20221225.pdf
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いかがでしたか?
ひたちなか市を知っている方、ひたちなか市に住んでいる、縁があるという方、行ってみたい!などなど。ひたちなか市にまつわるエピソードや、移住者の活躍を読んだ感想など、ぜひたくさんお寄せくださいね!
▽投稿はこちらから:
https://x.gd/1ULBv
また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「確かにそうですね!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてください!
みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
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ニッポン移住者アワード
■受賞者発表・まとめページはこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219258162
■公式サイトはこちら
https://colorfuru.jp/nipponijushaaward
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from: きっかけ取材班@地方支局 ニッポン移住者アワード編さん
2025/01/28 11:29:47
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【ニッポン移住者アワード 魅力あふれる自治体・移住者をご紹介!vol.3】長野県原村 八ヶ岳に見守られた緑豊かな自然環境
こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。
地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」。「地方が気になるコミュニティ」では、本アワードにエントリーいただいた自治体・移住者を順次ご紹介していきます。
シリーズ第3弾は、長野県原村です!
※写真とともにご紹介しています。ぜひ写真と一緒にお楽しみください。写真がご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/bfYvH
長野県原村 八ヶ岳に見守られた緑豊かな自然環境
360°の眺望の中に八ヶ岳連峰など日本有数の山々を眺めることができる
原村は、長野県諏訪郡にあり、八ヶ岳の裾野のなだらかな傾斜地に広がる高原の村です。東京からは新宿から特急あずさ、もしくは車で2時間半ほどでアクセスできます。
山や谷は少なく、村内からは東に八ヶ岳連峰の雄大な景観を望めるほか、北には蓼科山、北西には北アルプス、西には諏訪湖や入笠山、南には南アルプスや富士山も見渡せる360度のパノラマが広がっています。恵まれた地域資源を生かし、美しい村としての自立を目指す「日本で最も美しい村」連合にも加盟しています。
「田舎暮らし案内人」は現地見学会や移住セミナーに参加するほか、原村の案内や魅力PRなど主体的に移住希望者の支援を行っている
原村では、村育ちの人や先輩移住者などからなる「田舎暮らし案内人」が、移住希望者を親身にサポートしています。特に移住相談と不動産物件の見学ツアーを兼ねた「田舎暮らし現地見学会」などの案内人による活動は、地域住民と行政が一体となった移住者支援の取組として、「長野県移住モデル地区」に認定されています。
また、3歳未満児の保育料負担軽減に取り組むとともに、令和5年度には子ども・子育て支援拠点を開設し、子育て支援の充実を図っています。現在、「移住体験住宅」の受け入れも行っていますので、まずは田舎暮らしを体験してみませんか。
原村へ興味を持った方は、村の移住の魅力や情報が満載のサイトへぜひアクセスしてみてくださいね♪
星と風と緑の 自然の豊かな 美しい暮らし 信州・原村 移住・定住応援サイト
https://www.hara-life.jp/
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そして、今回「ニッポン移住者アワード」にエントリーいただいた、同村の移住者をご紹介します!
【ニッポン移住者アワードグランプリ受賞】
■橘田美千代さん(保育園園長・社会福祉法人理事長)
橘田美千代さん/「八ヶ岳風の子保育園」では国が定める配置基準よりも2倍程度の保育士人数を配置し、きめ細やかな保育を実践している
橘田さんは、東京で45年以上乳児保育に携わった後、大学・短大で保育学教授を経験。娘たちが原村を気に入り、2020年に親子3代で移住しました。
のんびり暮らすつもりが、若い移住者や農業、自営業者が子育てに苦労していることを知り、元保育士など地域の人たちとプロジェクトを立ち上げ、2022年4月に認可外保育園「八ヶ岳風の子保育園」として出発。2023年4月に認可保育園となり、社会福祉法人「織りなす」を設立しました。
0歳から2歳まで定員20人の園では、無添加の手づくりおやつや食事にこだわり、自然体験を重視した保育を実践。地域との交流を大切に、休耕地を借りた「風の子ファーム」で野菜づくりをするなど、恵まれた環境での少人数保育は、子どもたちの心の成長がよく見え、やりがいアップに。
「就学まで在園したい」との多くの声を受け、5歳児まで40名定員の保育園の実現を目指して活動しています。
●八ヶ岳風の子保育園HP
https://kazenoko8.com
●八ヶ岳風の子保育園note
https://note.com/yatsukazehoiku
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いかがでしたか?
原村を知っている方、原村に住んでいる、縁があるという方、行ってみたい!などなど。原村にまつわるエピソードや、移住者の活躍を読んだ感想など、ぜひたくさんお寄せくださいね!
▽投稿はこちらから:
https://x.gd/qfSvF
また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「確かにそうですね!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてください!
みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:*:.:
ニッポン移住者アワード
■受賞者発表・まとめページはこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219258162
■公式サイトはこちら
https://colorfuru.jp/nipponijushaaward
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from: きっかけ取材班@地方支局 栃木県編さん
2025/01/30 12:40:36
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【栃木のプレゼントを当てよう♪】オンライン移住セミナー「栃木×地域:地域とともに生きる、とちぎ移住の魅力」
こんにちは!
きっかけ取材班@地方支局です。
「地方が気になるコミュニティ」では、2022年・2023年の移住希望地ランキング(※ふるさと回帰支援センター調べ)で、2年連続"第3位"に選ばれた栃木県への移住や暮らしにまつわる魅力をお伝えするオンラインセミナーを、全10回にわたって開催します。
すでに実施したセミナーでは、「実際の生活にかかる費用感などが参考になった」「移住について少し不安が解消された」など、たくさんのコメントが寄せられました!
自身の今後のライフスタイルについて検討している方、まだ移住は先になるけれど、栃木県の暮らしに興味がある方、移住をしたいけれど、どこがいいか悩んでいる方など、どんな方のご視聴も大歓迎です♪
ぜひお申込みのうえ、ご視聴くださいね。
今回参加者を募集しているのは、第10弾となるオンライン移住セミナー「栃木×地域:地域とともに生きる、とちぎ移住の魅力」。栃木県足利市、鹿沼市の先輩移住者、市職員にご登場いただきます。
セミナーをご視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で足利市、鹿沼市にまつわる「栃木のイイモノ」をプレゼントしますよ♪
足利市 織姫神社
鹿沼市 大芦川
第10弾のテーマは「地域との関わり」。
2025年2月13日(木)19時からオンラインセミナーを開催!
栃木県の中でも都心へのアクセスが良好で史跡足利学校や織物産業などの文化遺産が残る足利市と、宇都宮市と日光市に隣接しながらも、関東随一の清流・大芦川など豊かな自然を有する鹿沼市の魅力にフォーカスしていきます。
それぞれの市に移住し、地域との関わりを持ちながら生活をされている2人の先輩移住者をゲストに招き、栃木県で送る暮らしのリアルに迫ります。
「これまでとは違う地域で、ワクワクする日々を送りたい!」「足利市や鹿沼市に興味がある」「自分らしい働き方と充実した生活の両立を目指している」「関東圏で移住を検討している」という方はぜひチェックしてみてください♪
▽申込みはこちら
https://forms.gle/XbZtv3QSxfa3B7x27
※画像をクリックすると拡大してご覧になれます
※チラシ画像をご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/Yc6Fr
オンラインセミナー終了後のアンケートに回答いただけた方の中から抽選で、足利市、鹿沼市に関する「栃木のイイモノ」をプレゼント♪
※足利市か鹿沼市かはお選びいただけません。届くまでのお楽しみ!
●足利市 名草七味の辛ピーナッツ 1袋
●鹿沼市 日光珈琲のスペシャリティ珈琲 4種アソートのドリップバック(5パック入り)
ご視聴には、事前申し込みが必要です。
奮ってご応募ください。
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\栃木県オンライン移住セミナー/
栃木×地域:地域とともに生きる、とちぎ移住の魅力
○日時:2025年2月13日(木)19:00~20:30
○配信方法:YouTube Live
○参加方法:下記Googleフォームより事前申込
https://forms.gle/XbZtv3QSxfa3B7x27
○参加費:無料 ※事前登録制※
○申込締切:2025年2月12日(水)23:59
お問い合わせ先:地方が気になるコミュニティ栃木県移住オンラインセミナー事務局(産経新聞社内)
ml.kikkake@sankei.co.jp
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2月12日(水)には女性向けセミナー「栃木で叶える新しい暮らし~趣味で心が満たされる~」も開催♪気になる方はチェックしてみてくださいね。from: フレネミーなルキさん
2025/02/12 15:51:34
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自然豊かでいいですね。
from: ashさん
2025/02/12 14:55:16
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川がすごくきれい。自然がないと生きていけない私にはすごく魅力的な地域に見えます。
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from: きっかけ取材班@地方支局 栃木県編さん
2025/01/23 14:43:05
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【栃木のイイモノが当たるチャンスも】オンライン移住セミナー「栃木で叶える新しい暮らし~趣味で心が満たされる~」
こんにちは!
きっかけ取材班@地方支局です。
「地方が気になるコミュニティ」では、2022年・2023年の移住希望地ランキング(※ふるさと回帰支援センター調べ)で、2年連続"第3位"に選ばれた栃木県への移住や暮らしにまつわる魅力をお伝えするオンラインセミナーを、全10回にわたって開催します。
すでに実施したセミナーでは、「先輩移住者の詳しい話が聞けて良かった」「生活の様子がわかった」など、たくさんのコメントが寄せられました!今回も、さらに内容を充実させてお送りいたします。
今の生活に変化が欲しい方、まだ移住は先になるけれど、栃木県の暮らしに興味がある方、移住をしたいけれど、どこがいいか悩んでいる方など、どんな方のご視聴も大歓迎です♪
ぜひお申込みのうえ、ご視聴くださいね。
今回参加者を募集しているのは、第9弾となるオンライン移住セミナー「栃木で叶える新しい暮らし~趣味で心が満たされる~」。栃木県矢板市、那須塩原市の先輩移住者、市職員にご登場いただきます。
セミナーをご視聴いただき、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で矢板市、那須塩原市にまつわる「栃木のイイモノ」をプレゼントしますよ♪
矢板市 お祭り
那須塩原市 市内の様子
第9弾のテーマは「趣味の充実」。
2025年2月12日(水)19時からオンラインセミナーを開催!
栃木県の中でも、知る人ぞ知る穴場スポット「アナバ―リゾート」と自ら謳い、アクティビティが身近に楽しめる矢板市や、自然豊かで温泉からカフェめぐりやショッピングまで楽しめる、6年連続転入超過が続くまち那須塩原市の魅力にフォーカスしていきます。
それぞれの市に移住し、地域との関わりや街の生活を楽しみながら趣味を充実させている2人の先輩移住者をゲストに招き、栃木県で送る暮らしのリアルに迫ります。
「新たな環境で過ごしてみたい!」「矢板市や那須塩原市に興味がある」「自分らしい働き方と充実した生活の両立を目指している」「関東圏で移住を検討している」という方はぜひチェックしてみてください♪
▽申込みはこちら
https://forms.gle/L7Eimw6MPgztMYfy9
※画像をクリックすると拡大してご覧になれます
※チラシ画像をご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/D5Z6h
オンラインセミナー終了後のアンケートに回答いただけた方の中から抽選で、矢板市、那須塩原市に関する「栃木のイイモノ」をプレゼント♪
※矢板市か那須塩原市かはお選びいただけません。届くまでのお楽しみ!
●矢板市 山久 栃木県産和牛 やいた黒カレー 1箱
●那須塩原市 道の駅明治の森黒磯オリジナル 農家の手土産アソートセット 1箱
ご視聴には、事前申し込みが必要です。
奮ってご応募ください。
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\栃木県オンライン移住セミナー/
栃木で叶える新しい暮らし~趣味で心が満たされる~
○日時:2025年2月12日(水)19:00~20:30
○配信方法:YouTube Live
○参加方法:下記Googleフォームより事前申込
https://forms.gle/L7Eimw6MPgztMYfy9
○参加費:無料 ※事前登録制※
○申込締切:2025年2月11日(火)23:59
お問い合わせ先:地方が気になるコミュニティ栃木県移住オンラインセミナー事務局(産経新聞社内)
ml.kikkake@sankei.co.jp
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2月13日(木)にはオンライン移住セミナー「栃木×地域:地域とともに生きる、とちぎ移住の魅力」も開催♪気になる方はチェックしてみてくださいね。 -
from: きっかけ取材班@地方支局 ニッポン移住者アワード編さん
2025/01/31 14:07:34
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【ニッポン移住者アワード 魅力あふれる自治体・移住者をご紹介!vol.4】福井県福井市 住みよさ抜群!歴史と生活が調和したまち
こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。
地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」。「地方が気になるコミュニティ」では、本アワードにエントリーいただいた自治体・移住者を順次ご紹介していきます。
シリーズ第4弾は、福井県福井市です!
※写真とともにご紹介しています。ぜひ写真と一緒にお楽しみください。写真がご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/DSmam
福井県福井市 住みよさ抜群!歴史と生活が調和したまち
春になると足羽川の堤防沿いに桜並木が広がる。観光客も多く、福井市自慢の景観の一つ
福井市は、福井県の県都で、北陸新幹線で東京駅から最短2時間51分でアクセスできます。城下町として発展してきたことから、国の特別史跡などの指定を受ける「一乗谷朝倉氏遺跡」など、歴史を感じることができるスポットが多数点在。
一方で、日常生活に困らない利便性も兼ね備えており、東洋経済新報社が公表している「住みよさランキング2024」においては、総合順位2位を獲得するなど、歴史と生活が調和した暮らしやすいまちとして人気を集めています。
子どもの出生率は全国上位。地域全体で子育てに向き合う風土がある
福井市の移住定住サイト「住まいるふくい」などで情報発信に力を入れており、移住相談はオンラインでも可能。実際に福井市での暮らしを体験し、移住した際の生活のイメージを掴んでもらうため、親子ワーケーションプログラムや移住体験ツアーを実施しています。
移住に際しては、移住支援金の交付や、30歳未満で市内の中小企業に就職した人を対象に奨学金の返還支援制度を設けるほか、空き家を借りる家賃の一部補助や、空き家の取得・リフォーム費用の一部補助なども実施しています。
福井市へ興味を持った方は、同市への移住の魅力や情報が満載のサイトへぜひアクセスしてみてくださいね♪
移住定住サイト「住まいるふくい」
https://www.city.fukui.lg.jp/iju/index.html
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そして、今回「ニッポン移住者アワード」にエントリーいただいた、同市の移住者をご紹介します!
■髙橋要さん(日本水仙の栽培・販売、宿泊施設の運営)
髙橋要さん/福井県花である日本水仙の新しい売り方「SUISEN Bouquet」を提案中
髙橋さんは、2010年から新潟で農山村での地域づくりに携わり、2015年に福井市に移住。地域おこし協力隊として、高齢化と人口減少が著しい殿下地区で活動しました。退任後はコーディネーターやライター、編集者として地域のプロジェクトに幅広く参画しています。
2021年12月、任期3年の福井市地域プロジェクトマネージャーに就任。仲間たちと会社「ノカテ」を立ち上げ、福井の県花である日本水仙の販売事業を開始しました。
越前海岸の美しい花畑で知られる日本水仙は、近年、生産農家が減少中。その課題解決に洋風ブーケ「SUISEN Bouquet」を提案し、若い人が関われる仕事を目指しています。
2024年夏には水仙産地に一棟貸しの宿「点景」を開業。越前海岸での生業づくりと地域の魅力向上に取り組んでいます。
●「ノカテ」インスタグラム
https://www.instagram.com/nokate_jp/
●「点景」HP
https://www.tenkei-fukui.jp/
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いかがでしたか?
福井市を知っている方、福井市に住んでいる、縁があるという方、行ってみたい!などなど。福井市にまつわるエピソードや、移住者の活躍を読んだ感想など、ぜひたくさんお寄せくださいね!
▽投稿はこちらから:
https://x.gd/qVE7L
また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「確かにそうですね!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてください!
みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
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ニッポン移住者アワード
■受賞者発表・まとめページはこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219258162
■公式サイトはこちら
https://colorfuru.jp/nipponijushaaward
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from: きっかけ取材班@地方支局 ニッポン移住者アワード編さん
2025/01/22 09:30:31
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【ニッポン移住者アワード 魅力あふれる自治体・移住者をご紹介!vol.1】宮崎県宮崎市 あったかくて、幸せ。暮らしに最適なまち
こんにちは!きっかけ取材班@地方支局です。
地方への移住で理想的な暮らしを実現した人たちを表彰するコンテスト「ニッポン移住者アワード」には、魅力的な自治体・移住者の応募をたくさんいただきました!ご応募いただいた皆様、本当にありがとうございました。今年度の受賞結果は下記URLをご覧ください!
■受賞者発表・まとめページはこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219258162
「地方が気になるコミュニティ」では、本アワードにエントリーいただいた自治体・移住者を順次ご紹介していきます。シリーズ第1弾は、宮崎県宮崎市です!
※写真とともにご紹介しています。ぜひ写真と一緒にお楽しみください。写真がご覧いただけない方はこちらから:https://x.gd/YyFmr
宮崎県宮崎市 あったかくて、幸せ。暮らしに最適なまち
暮らしに最適なコンパクトシティ。まちと自然が近く、温暖な気候からプロスポーツのキャンプ地としても知られる
宮崎県宮崎市は人口約40万人の中核都市です。街と自然が近く、都会的な暮らしも自然の中の暮らしも実現できます。温暖な気候に恵まれているため、年間を通じてゴルフやトライアスロン、サーフィンなどのマリンスポーツといったさまざまなスポーツが体験できるのも魅力。物価の安さ、通勤時間の短さ、快晴日数や日照時間は全国トップクラスで、子育て支援も充実しています。
移住コンシェルジュは、宮崎市のリアルな情報を教えてくれる、移住の強い味方
宮崎市では、移住センターのコンシェルジュが、ワンストップで移住に関する相談を受けつけ、特設サイトやSNSなど、さまざまなチャネルで情報提供やアドバイスを行います。定住促進を目的に、移住者と地元の人の交流会の開催や、民間企業などが登録する「宮崎市移住アンバサダー」が、コミュニティづくりに協力する取り組みを実施しています。
また、ITや就農人材の確保や、空き家問題などと移住をかけ合わせたイベントを、民間企業と連携して開催。県外から宮崎市へ移住し、就業または起業をした人などを対象に「移住支援給付金制度」も設けています。
宮崎市へ興味を持った方は、同市への移住の魅力や情報が満載のサイトへぜひアクセスしてみてくださいね♪
宮崎市移住センターWEBサイト
https://life-miyazaki.com/
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そして、今回「ニッポン移住者アワード」にエントリーいただいた、同市の2組の移住者をご紹介します!
【ニッポン移住者アワード 選考委員特別賞受賞】
■鈴木幸菜さん(自営業)
鈴木幸菜さん(左)とご家族/心身共に不調の続く生理期間を少しでも快適に前向きにしたいという鈴木さん自身の思いから生まれた吸水ショーツブランド「QUARTER」
鈴木さんは、愛知県でセレクトショップに勤務していましたが、結婚後に夫婦共通の趣味であるサーフィンをしに宮崎を訪れ、美しい海に感動。子育て環境のよさも理由となって、2021年に宮崎市へ移住しました。
同年12月、かねてより心に温めていた吸水ショーツのブランド「QUARTER」を立ち上げ、品質にこだわった製品を提供。創業に際しては、移住者支援センターをはじめ、さまざまな人が協力。時間をかけて試作品の改良を重ね、納得のいく商品づくりができました。
現在は、自然に囲まれた環境に癒やされ、地域の子育て支援やママ友ネットワークに支えられる毎日。宮崎で、全国で仕事や子育てを頑張っている女性が少しでも快適な日々が送れるよう、女性の健康に特化した製品づくりに取り組んでいきます。
●「QUARTER」ブランドサイト
https://www.quarterpp.com/
●宮崎市移住センターWEBサイト内 鈴木さんインタビュー
https://life-miyazaki.com/voice/show/53
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■中島陽さん(個人事業主・学生)
中島さんの立ち上げたお店「okinu to oyatsu」/お店ではグルテンフリーやヴィーガン、無添加のお菓子などを取り揃えている
中島さんは、千葉県浦安市の出身。感覚過敏があることから不登校になり、体調が悪化。祖⽗⺟が住む宮崎ではのびのびできる⾃分に気づいたことから、自ら両親に移住したいと話し、2018年に宮崎市への移住が実現しました。
宮崎のおおらかな⼈たちと豊かな自然、⾷べ物のおいしさでどんどん元気になると、食への関心が高まり、みそづくりや梅仕事などに挑戦。味や⾹り、⾷感などに微細に反応する特性を生かして、食べにくいイメージのあるビーガンやグルテンフリーでもおいしいお菓⼦づくりを開発し、開業を決意。資⾦集めから自身で取り組み、宮崎市と県の創業補助⾦の採択者に。クラウドファンディングでも多くの人の⽀援を得ることができました。
2024年12月に焼き菓子店「okinu to oyatsu(おきぬとおやつ)」をオープン。ビーガン、グルテンフリー、無添加のお菓⼦を提供しています。お菓子を通じて、自分を元気にしてくれた宮崎に恩返しをしたいと考えています。
●「okinu to oyatsu」インスタグラム
https://www.instagram.com/okinu_to_oyatsu/
●「okinu to oyatsu」ECサイト
https://okinutooyatsu.stores.jp/
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いかがでしたか?
宮崎市を知っている方、宮崎市に住んでいる、縁があるという方、行ってみたい!などなど。宮崎市にまつわるエピソードや、移住者の活躍を読んだ感想など、ぜひたくさんお寄せくださいね!
▽投稿はこちらから:
https://x.gd/45xC6
また、ほかの方のコメントをご覧になって「同感です!」「確かにそうですね!」と思ったら、返信コメントや拍手でお気持ちを伝えてみてください!
みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
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ニッポン移住者アワード
■受賞者発表・まとめページはこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af09876/topic/1100219258162
■公式サイトはこちら
https://colorfuru.jp/nipponijushaaward
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from: ももさん
3時間前
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素敵な思い出がある場所かなと思います!