＞＞Windows11非対応のパソコンを仮にWindows１１にしていても正確に使用できないのです。

　ここのところについて書きます（但し 一般に云われている範囲でしか私も知りません）
一番に影響を受けるのはセキュリティ面です　マイクロソフトから守って貰えないのです　云わば WindowsのUpDateの対象外になってしまうのです。
他には使用面でも不具合発生も高いようです　私はそれぐらいしか認識していません。

そのWindowsのUpDateについて書きます。
この画像を見てください。
表の下に重要なことが書かれていいます。



Windows11はこの画像にありますがバージョンと言うものがあります。
現在では１年に１回 提供されています。
セキュリティ保護（WindowsのUpDate）は最新のバージョンにしても最長で２年間しかありません。
今 最新のバージョンにしている方でも来年の１１月１１日までです　その日が過ぎるとセキュリティ保護は無くなります。

それですので毎年バージョンＵｐ更新をする必要があります。

それがね　問題なのは非対応パソコンは　このWindowsのUpDateしてもエラーとなり更新はできないのです　問題はこれなんです　バージョンを進めることができないのです。

　では　手持ちのパソコンがWindows１１にはどうなのか　非対応なのか　見ることにします。
私も非対応条件をすべて認識していません　知ったとしてもハード的な意味は難しくて分からない（笑）。
分かっているところだけ書きます。

画面操作して　その情報が出ているところを開きます。
・パソコンの左下「スタート」を右クリック
・設定をクリックして開く
・左列の中から「システム」をクリック
・表示された中から「バージョン情報」を開く（バージョン情報は一番下かと思う　カーソルで下に）

　開いた表示した中ある。
✿Windows11対象か否かの条件のひとつに「プロセッサ」があります。
殆ど方は　ここのプロセッサ条件で非対象になっている方が多いですね。
簡単な説明では　こんなふうに書かれていますね
「2024年3月現在、適合するCPUとしては、Intelの第8世代Core iプロセッサー以降、AMDではZEN+世代（Ryzen 2000シリーズ）以降、さらにはQualcommの一部のCPUが対象となります。Windows 11はこの変更により、パフォーマンスの向上とセキュリティーの強化を実現しています。」

開いた表示の「デバイスの仕様」にそのパソコンのプロセッサがありますよね　それを見てプロセッサが対象・非対象の判別ができます。
お馴染み「intel core i」は第８世代以降になっていますね　第７世代までの表示であれば非対象になります。

これが表示です　これは第１０世代（ｉ５-１０２１０・・）を表しています。




✿それと開いた表示の下側に「windowsの仕様」がありますね　それにバージョン情報があります。
この表示では「２３Ｈ２」　最新になっています。



✿これはマイクロソフトの参考ページです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications

これで終わりです　お騒がせしました。