パンダさん、皆さんおはようございます。

　今朝の室温24℃、エアコンつけてもこんな低い温度設定はした事なかった。
いよいよ秋がそこまで来ていた。

　朝ドラ「チムドン…」もやっとクライマックスを控えてあり得ない破天荒さから王道の「みんなが納得」の人情の描き方へと。
　リアルもシリアスも白けてしまうのが朝ドラのさだめ、適当に脱力感のある方が見流し聞き流しで視聴者の1日の始まりとしては気楽に次のシーンへと移れるのです。
　どっちみち作りごと、他人事なんですけどね。

　鈴虫は辛うじて3匹生きてます。
雄の1匹は、朝一番「おはよう!」と声かけそっと雨戸を開けると何やら羽が震えている？
耳を近づけてみると微かに鳴き声が…
私の耳鳴りより微かに^ ^
　次の朝もその次の朝も、それまで静かだったのに餌を取り替えようと近づき声かけするとその気配でちゃんと答えてくれている！
「一寸の虫にも五分の魂」まさしく。

　この子達の終わりをちゃんと見届けてあげなくては、と。
一木一草の理り、我にあり

花と小父さん／伊藤きよ子(昭和42年・浜口庫之助 作)
https://youtu.be/X_65r3rr7Dc