台風が九州に接近中で、風が強く吹き幾分涼しく感じます

被害が出ない事を願うのみです

旅さんのお宅もシリウスさんのお宅も
鑑定団に出すと
相当な額になるお宝ばかりですね！

そんな風にしか考えが及ばない！文学に疎いおばぁです

白秋の詩も拡大鏡で読ませて頂きました
中原淳一の絵やデザインには憧れましたよ

旅さん
どんな家柄か教えてほしいです
お籠がある家なんて、そうそうあるものじゃないですよね！

オミナエシもキツネノカミソリも
山でしか観れないのに、家の敷地内で咲くとは
よいかんきょうですね～
良いものを見せて頂きました
台風に気を付けて下さい
藍

長いことご無沙汰でした。

　標高５００m弱の我が家も今もって最高気温が３０℃を超えるので、エアコン運転をしたり我慢したりです。
　朝の最低気温が１０℃台まで下がり、今朝も１６.３℃と戸を開けて寝ると明け方冷たい空気が入り目が醒めます。

　藍さん
　お籠の家は、以下のURLを見てください。
　https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/ozekiyamapark/
　これがお籠を持って来たであろう、亡くなった娘さんのお婆さんの先祖です。
　お婆さんは、主人が岡山医専を卒業され、インターン頃に知り合い結婚されたようです。
　大正末か昭和の初めに我町へ来て開業されたのです。
　岡山医専を出たお爺さんは、我町の隣町の医師の家系で、お兄さんは実家で医師をされていて、隣町の医師であった家が空いているので、そこで開業したら？ということで、開業されました。
　私の仲人は、隣町のお兄さんの二男で、我町へ開業された方の娘さん５人の下から２番目と結婚されました。
　つまり男親は兄弟ですから、従兄妹結婚でした。
　京都の大学で講師を務めておられた二男は、もうすぐ助教授という時に、伯父さんから戻って継いでくれと言われて、仕方なく戻られました。
　昭和３３年の秋のことです。

　尾関家は、今も岡山にあると思うのですが、こちらが絶えてしまったので、お付き合いも無くなってしまっていて、お婆さん於実家の状況が判りません。
　ただ、同じ姓で女子プロゴルファーが居られ、滅多に無い姓ですし倉敷だそうです。
　ゴルフもお爺さんとお父さんに手ほどきを受けたということですから、仲人の息子に替わって一度お尋ねしたいとは思っています。
　家の歴史ですし、調べると面白いですね。
　家内の母親の実家も、岡山池田藩の弓道指南役の家に嫁がれていて、昭和天皇の娘である厚子様が嫁がれた時の集合写真の中に三笠の宮殿下夫妻や平成天皇や弟君などと一緒に写っています。
　大正から終戦前までは、東京の池田公の御屋敷で池田光政さんのお婆さんなどとの写真も、家内が貰っています。
　歴史を知ると面白いですね。
　我が家のカボチャ、収穫しました。全部で２０本、一番左の丸いものは、後ろの家で貰った“ぼっちゃんかぼちゃ”です。