こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです！

「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」14本目、関東地方ラストは神奈川県のご当地カレーです。こちらもまた都会のイメージの横浜からのエントリーですが、どんなカレーが出てくるか、楽しみですね♪

毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーを紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてください！
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エントリーNo.14 ： 「いとしのやるJAん横浜カレー」
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14番目にご紹介するのは、「幻の浜なし」として横浜市内で高い人気を誇る梨を隠し味に使用した、「いとしのやるJAん横浜カレー」です。JA横浜は、横浜全域を管轄しています。横浜市は「横浜みなとみらい２１地区」に代表される美しい都市景観に加え、商業施設や観光施設も数多くあり、住んでいる人、訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。
横浜市は言わずもがな、人口約377万人を抱える大都市ですが、実は、神奈川県下１位の農家戸数と農地面積を有しており、"都市型農業"として大きく発展している地域なんです。

近年注目されている特産物の中には、生産量が少なく、市場になかなか出回らない「幻の浜なし」と呼ばれている梨があります。大玉で糖度も高く、品質の良さが評判を呼び、生産が追いつかないほどの人気なんだそう。

そんな「浜なし」ですが、「みつ症」という生理障害になってしまうと、果肉の一部が半透明の水浸状になってしまい、"見た目が悪い"、"食感が悪い"といった理由で出荷できず、廃棄されていました。

そうして廃棄されていた浜なしを活用してできたカレーがこちら！
「いとしのやるJAん横浜カレー」
「浜なし」のフードロス削減をテーマに、市内産の食材を使ったカレーを作りたいというＪＡ職員の発想が出発点となり、開発された本品。中辛ですが、ほんのり浜なしの甘味と、具のうま味がグッドバランスで、お子さんでも食べやすくなっています。
そのほか原材料には、横浜市内産の「豚肉」「タマネギ」も使用。豚肉は市内の養豚農家が餌にこだわって生産するブランド肉で、タマネギの一部はＪＡ職員が市内の遊休農地を有効活用して栽培したものなんだとか。横浜の農畜産物の旨味がたっぷりと詰め込まれた一品と言えそうです♪

パッケージには、横浜に日本で初めて設置されたガス灯、赤い靴の少女像のシルエットが描かれているので横浜土産にも最適！
皆さんもぜひゲットして、味わってみください。

リアル店舗は、JA横浜の「ハマッ子」直売所などで販売されています。
※店舗での小売り価格は398円（税込）
※「ハマッ子」直売所一部店舗では販売されていません

ECサイトでは、下記にて販売されています。JAタウンでは、姉妹品とセットでの販売です。⇩⇩
■JAタウン やるJAんカレー（レトルトカレー2種類入り）※計6袋
https://www.ja-town.com/shop/g/g3601-0067/?utm_source=twitter20230310-6&utm_medium=Social&utm_campaign=01
※JAタウンでの3袋×2種（計6袋）小売り価格は3,580円（税込）
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です

神奈川の農畜産物や「いとしのやるJAん横浜カレー」を食べてみたい！こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べた方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。

次回は、エントリーナンバーNo.15　山梨県のご当地カレーです。
毎週各都道府県から１品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪

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　「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
　https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624

　ご当地カレーエントリー一覧はこちら
　https://www.sankei.com/special/gotochi_curry/
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