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from: ラベンダ-さん
2023/06/10 13:05:39
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from: ご当地戦隊・カレーマンさん
2023/06/27 13:00:09
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【エントリーNo.13:東京都】これでもかと野菜がたっぷり♪東京野菜のおいしさを知らしめる名品「野菜を主役にしたカレー」(JA東京むさし)
こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです!
「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」13本目は、東京都からお届けするご当地カレー。東京で何かおいしい農作物は採れるの?と思われそうですが、イメージを覆す強力な候補が登場しますよ!
毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーを紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてください!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
エントリーNo.13 : 「野菜を主役にしたカレー」
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13番目にご紹介するのは、農家が丹精込めて作った新鮮野菜を使用し、野菜の美味しさを生かした絶品カレー「野菜を主役にしたカレー」です。JA東京むさしは、三鷹市・小平市・国分寺市・小金井市・武蔵野市の5市にまたがっており、東京都のほぼ中央に位置しています。
東京で農業やっているところなんてあるの…?と思う方もいらっしゃるかもしれません。もちろん他県に比べると面積や割合は少ないですが、東京も場所によって大きく異なる顔があり、JA東京むさしの地域内はここは東京⁉と思ってしまうような緑豊かな景色も広がっています。
また、地域内は、日本におけるブルーベリー発祥の地、甘くて人気のキウイフルーツ「東京ゴールド」の誕生の地でもあり、野菜の栽培も盛んなんですよ。
そんなJA東京むさしの農家こだわりの地場野菜が、たっぷり詰まったカレーがこちら!
「野菜を主役にしたカレー」農家が丹精込めて作った「ジャガイモ」「タマネギ」「ニンジン」「ナス」「トマト」「ホウレンソウ」はすべて地場産の新鮮野菜を使用。
レトルトではなかなかお目にかかれないレベル感で、野菜がゴロゴロた~っぷり入っており、満足感は抜群!まさに野菜が"主役"となった絶品カレーなんです。味はカレーのスペシャリストらが集う「カレー大學」と共同開発しており、プロのお墨付き!スパイシーな中辛で、野菜の甘味やうま味がしっかりと引き立てられています。
実は『カレー・オブ・ザ・イヤー2019』特別賞部門(カレー大學健闘部門)も受賞しており、納得のおいしさ!JA東京むさしが誇る、イチオシのレトルトカレーを、皆さんもぜひゲットして、味わってみくださいね♪
リアル店舗は、JA東京むさしの直売所などで販売されています。
※店舗での小売り価格は540円(税込)
ECサイトでは、下記にて販売されています。JAタウンでは、セットでの販売です。⇩⇩
■JAタウン 【お徳用】JA東京むさし野菜を主役にしたカレー 10個入り
https://www.ja-town.com/shop/g/g3501-35010014/
※JAタウンでの10個入り小売り価格は5,800円(税込)
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です
※数に限りがあります
次回は、エントリーナンバーNo.14 神奈川県のご当地カレーです。
毎週各都道府県から1品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪
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「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624
ご当地カレーエントリー一覧はこちら
https://www.sankei.com/special/gotochi_curry/
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from: ご当地戦隊・カレーマンさん
2023/06/20 13:55:58
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【エントリーNo.12:千葉県】千葉が誇るブランド牛で、日本人好みを追求した逸品!「若潮牛ビーフカレー」(JAちばみどり)
こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです!
「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」12本目のエントリーは、千葉県から。東日本のエントリーは、24本が予定されていますが、その半分まで到達しました!
毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーを紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてください!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
エントリーNo.12 : 「若潮牛ビーフカレー」
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12番目にご紹介するのは、JAちばみどりのブランド牛「若潮牛」を使った「若潮牛ビーフカレー」です。JAちばみどりは千葉県最東端にあり、管轄は銚子市、旭市、匝瑳市、横芝光町、東西32km、南北20kmにおよびます。九十九里海岸に接する「海岸砂地地帯」、広大な干潟耕地を含む「沖積平坦地帯」、洪積関東ローム層の「北総東部台地地帯」による豊かな地力と、温暖な気候を生かした野菜生産が盛んに行われています。
JAちばみどりの取り扱う品目はなんと80以上。実は面積、出荷量ともに全国トップクラスの「野菜合衆国」なんです。
また、ブランド牛「若潮牛」の育成にも力を入れています。「若潮」という名前は1973年に同県で開かれた若潮国体に由来しているそう。黒毛和種の血を受け継いだ交雑種で、近年人気が高まっています。
そんなJAちばみどりの、自慢の「若潮牛」を使ったカレーがこちら!
「若潮牛ビーフカレー」「若潮牛」は、豊かな自然と温暖な気候の中で約2年以上もの月日をかけてじっくりと育てられており、やわらかい肉質と風味豊かできめ細やかな脂肪が特徴。肉の良さを生かしながら、多種類のスパイスとチャツネ、はちみつ、トマトペーストなどで煮込み、味わい深いカレーに仕上がっています。
マイルドな辛さと甘みのバランスが絶妙にマッチした中辛タイプの欧風カレーで、肉は脚の部位を使用。日本人好みな味と食感で、野菜と牛肉の旨みを楽しめます。
皆さんもぜひゲットして、味わってみくださいね♪
リアル店舗は、イオンモール銚子内の直売所「みどりの大地」などで販売しています。
※店舗での小売り価格は450円(税込)
ECサイトでは、下記にて販売されています。JAタウンでは、おいしいコシヒカリとのセット販売です。⇩⇩
■JAタウン JAちばみどり「若潮牛ビーフカレー・精米セット」
https://www.ja-town.com/shop/g/g3404-031/
※JAタウンでのレトルトカレー5個・お米5kgのセット小売り価格は5,600円(税込)
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です
千葉の農畜産物や「若潮牛ビーフカレー」を食べてみたい!こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べた方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。
次回は、エントリーナンバーNo.13 東京都のご当地カレーです。
毎週各都道府県から1品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪
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「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
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ご当地カレーエントリー一覧はこちら
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from: ご当地戦隊・カレーマンさん
2023/06/13 13:02:24
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【エントリーNo.11:埼玉県】梨好きさんに朗報!梨とカレーはよく合います♪「JA南彩特産の梨を使った梨カレー」(JA南彩)
こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです!
カレーのご紹介も11本目、南関東まで到達しました!埼玉県の「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」で出てくるのは…!?新たなスタンダードになる可能性を秘めた特産品との組み合わせにご注目くださいね。
毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーを紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてください!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
エントリーNo.11 : 「JA南彩特産の梨を使った梨カレー」
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11番目にご紹介するのは、梨とカレーのベストマッチ!!「JA南彩特産の梨を使った梨カレー」です。JA南彩は、埼玉県の東部、岩槻市、春日部市、蓮田市、宮代町、白岡町、久喜市、菖蒲町を管轄しています。地域の人口は約54万人、東京都心から30~50キロ圏内で、鉄道、道路ともに都心へのアクセスに非常に恵まれており、立地を生かし消費者のニーズに対応した多品目の生産や、果樹の観光農園などの取り組みが盛んです。
米、小松菜、山東菜、キュウリ、トマト、くわい、梨、苺、青パパイヤなどが生産されており、中でも梨は県内有数の特産地となっています。主に幸水、豊水、新高の品種が多く栽培されており、最近では埼玉県のオリジナル品種「彩玉」も徐々に出荷量を増やしています。
そんなJA南彩の、梨がたっぷり入ったカレーがこちら!
「JA南彩特産の梨を使った梨カレー」上品な甘さと程良い酸味の梨を、旬のうちにすりおろし、カレーに入れじっくりと煮込んだ本品。カレー本来のスパイシーな味わいの中に感じる甘みがおいしい一品です!
リンゴとカレーの組み合わせは比較的よく耳にしますが、梨ってどうなの?と思った皆さん!梨ならではの甘みと酸味は、カレーと合わせるとリンゴよりサッパリ、フルーティーに感じるかもしれません。カレーの絶妙なアクセントになっていて、とてもよく合うんですよ♪
最初は規格外品の梨をどう利用しようか、試行錯誤するところから開発が始まり、さまざまなイベントなどに出店、好評を得てレトルトカレーへと進化してきた本品。
皆さんもぜひゲットして、味わってみくださいね♪
リアル店舗は、JA南彩の直売所などで販売されています。
※店舗での小売り価格は400円(税込)
ECサイトでは、下記にて販売されています。JAタウンでは、セットでの販売です。⇩⇩
■JAタウン JA南彩特産の梨を使った梨カレー
https://www.ja-town.com/shop/g/g3301-nashi/
※JAタウンでの6箱セット小売り価格は3,500円(税込)
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です
埼玉の農畜産物や「JA南彩特産の梨を使った梨カレー」を食べてみたい!こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べた方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。
次回は、エントリーナンバーNo.12 千葉県のご当地カレーです。
毎週各都道府県から1品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪
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「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
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ご当地カレーエントリー一覧はこちら
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from: ご当地戦隊・カレーマンさん
2023/06/06 13:00:04
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【エントリーNo.10:群馬県】高校生とJAが共同開発!「甘しずく」の魅力たっぷり「吾妻中央カレー」(JAあがつま)
こんにちは。ご当地戦隊・カレーマンです!
カレーのご紹介もいよいよ10本目に突入!「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」は、引き続き強力な候補が目白押しですよ~♪
毎週火曜日に、全国のJAがお届けする、選りすぐりのご当地カレーを紹介していきますので、欠かさずチェックしてみてくださいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
エントリーNo.10 : 「吾妻中央カレー」
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10番目にご紹介するのは、群馬県のJAあがつまが、群馬県立吾妻中央高等学校と共同開発したとっておきのレトルトカレー、「吾妻中央カレー」です。JAあがつまは、群馬県北西部に位置する吾妻郡内の中之条町、長野原町、高山村、東吾妻町を管内とする自然豊かで観光地も多い風光明媚な地域です。郡内には草津温泉、四万温泉など、有名な温泉郷があります。
標高280mから1200mの標高差を生かし、特産のコンニャクをはじめ、高原野菜のレタスやハクサイ、高品質な畜産物を生産する酪農や採卵養鶏など、多品目が生産されています。
また、JA農林産加工場では、地元生産された農産物を漬物などに加工しており、「沢田の味」として全国で親しまれています。
そんなJAあがつまと、地元の群馬県立吾妻中央高校がタッグを組んで開発したカレーがこちら!
「吾妻中央カレー」同校の植物科学研究部の生徒21人が開発に携わった本品。群馬県育成品種トマト「甘しずく」ほか、リンゴ「ぐんま名月」、ジャガイモ、タマネギなど、同校で栽培している野菜をたっぷり使用しています!
「甘しずく」は、糖度の高さが人気のフルーツトマトですが、同校の栽培しているものは、とても高糖度で、ジューシーと評判♪
カレーは特にこの「甘しずく」の魅力が前面に出るよう、試行錯誤を繰り返したんだそうです。「甘しずく」の他にも、同校生徒が育てた野菜に加え、群馬のブランド豚「上州麦豚」も使っており、優しく深みのある味わいに仕上がっています。
高校生とJAあがつまの努力の結晶である本品を、皆さんもぜひゲットして、味わってみくださいね♪
リアル店舗は、「沢田の味」で有名な沢田直売所のほか、近隣道の駅、県内観光施設に併設の売店、県内スーパーなどで販売されています。
※店舗での小売り価格は486円(税込)
ECサイトでは、下記にて販売されています。JAタウンでは、セットでの販売です。⇩⇩
■JAタウン 吾妻中央カレー3個入
https://www.ja-town.com/shop/g/g3201-agatuma04?gclid=CjwKCAjwg-GjBhBnEiwAMUvNW5w4zMaq2O64kivxWTXFy8FI5NnPs6LfqxjWLp6E12ApUX4Du2ZxJxoChIcQAvD_BwE
※JAタウンでの3個入り小売り価格は2,100円(税込)
※ECサイトでの購入は別途送料が必要です
群馬の農畜産物や「吾妻中央カレー」を食べてみたい!こんなところを魅力に感じた、応援メッセージ、実際にこのカレーを食べた方は感想など、皆さんのコメントをお待ちしております。
次回は、エントリーナンバーNo.11 埼玉県のご当地カレーです。
毎週各都道府県から1品ずつご紹介していきますので、お楽しみに♪
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「JA『ご当地カレー』ナンバーワン決定戦」とは
https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215210624
ご当地カレーエントリー一覧はこちら
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from: 食と農のみらいスタッフ 笑味(えみ)ちゃんさん
2023/06/20 13:56:58
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私たちの#国消国産川柳コンテスト開催中!
こんにちは。
笑味ちゃんです!
現在、JAグループでは、私たちの#国消国産川柳コンテストを開催中❕
皆さんが感じる国産農畜産物の魅力や農業への想いを五・七・五の句にのせてお届けください!
なんと、特別審査員は乃木坂46のメンバー❣
受賞者には国産のお肉や果物などの素敵な賞品を差し上げます!
国産農畜産物を愛する方なら、どなたでも参加可能なので、ぜひ皆さんのチャレンジをお待ちしています‼
応募期間:6/15(木)~ 9/4(月)
URL:https://www.asahi.com/ads/nogizaka46ja/kokushokokusan-senryu-contest/?cid=jareleasefrom: れいかずさん
2023/11/21 14:36:48
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いろんな人が注目すると良いですね
from: hinokurumaさん
2023/11/15 19:31:23
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拘りは食糧安保先ず国産
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from: 食と農のみらいスタッフ 笑味(えみ)ちゃんさん
2023/06/09 15:12:29
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国産農畜産物を使ったレシピコンテスト開催中‼
こんにちは。
笑味ちゃんです!
現在、青髪のテツさんとJAグループのコラボ企画で
7月18日(火)まで#国消国産レシピコンテストを開催中です!
3つの部門で国産農畜産物を使った簡単レシピを大募集
審査員は... なんと‼
野菜のプロ 青髪のテツさん(https://twitter.com/@tetsublogorg)
と料理研究家の植松良枝さん
入賞者には豪華プレゼントもご用意しています🎁
よかったら、ぜひご応募してみてくださいね💛
詳細・ご応募はこちらから
https://nichinichi-magazine.com/PR/recipe_contest2023 -
from: 「食と農のみらい コミュニティ」スタッフさん
2023/06/23 11:05:02
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\生産者にインタビュー/国産野菜を「旬」のまま美味しく届ける工夫
みなさん、こんにちは!「食と農のみらい コミュニティ」あぐりです。
先月から実施しているテーマ<旬を丸ごと美味しく!食材を食べきる調理や工夫を教えて★> に、たくさんのコメントをお寄せいただき、ありがとうございます!
食材や食品を大切に、そしておいしく食べきるために、みなさん、調理や保存方法でさまざまな工夫をされているようですね!
私たち消費者の工夫もそうですが、生産者のみなさんも、食材の鮮度を保ちつつ、最後までおいしく食べてもらおうとさまざまな工夫をされているんですよ☆
そこで今回は、そんな生産者さんの取り組みについてお話を伺ってきましたので、ご紹介いたします☆
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\生産者にインタビュー/
国産野菜を「旬」のまま美味しく届ける工夫
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最近、国産の食材を使った家庭向け冷凍食品に注目が集まっています。
今回は、「国産冷凍ほうれん草」の生産と流通を支えている、JA熊本市営農指導課の北村桃香さんにお話を伺ってきました!
※写真とともにご紹介しています。ぜひ一緒にお楽しみくださいね♪写真がご覧いただけない方はこちらから:
https://cs.beach.jp/scu/8u37
■市の課題を解決するために、生産者と企業と行政機関が協力
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Q. 北村さんは、現在どのようなお仕事を担当されているのか教えてください。
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園芸担当として、主に野菜やお花、あとは果樹などの生産に携わっております。
主な仕事としては、農家さんのところを巡回して、農薬使用に関する指導や、経営改善に関わっており、農家さんが健全によいものを安定してつくれるよう、日々、生産者さんと一緒になって活動しています。
地元の「食」に関われる仕事に就きたいと思って、今の仕事を選びました。やはり「食」はなくてはならないものですからね!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
Q. 今JA熊本市さんでは、冷凍ほうれん草の生産に取り組んでいるとお聞きしました。
取り組みを開始された経緯や今の取り組みの概要を教えていただけますか?
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近年の熊本市管内の課題として、「農家の高齢化」や「農産物が栽培されていない休耕地の増加」があります。
実際、水稲後に露地で栽培する品目が少なく、春先まで何も栽培せず放置されている農地も多いのが現状です。
この「冷凍ほうれん草」の取り組みはそんな課題解決のひとつとして、「裏作栽培による土地の活用」、「農家所得の確保」、そして「機械導入による省力化」を目的として、生産者、熊本大同フーズ株式会社、行政機関とが連携を図り始まった取り組みです。
令和元年に試験的にスタートしました。
■苦労や大変なことが多い分、達成感ややりがいも
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Q. なるほど...!そもそも熊本市では「ほうれん草」の栽培が盛んだったのですか?
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いえ!それがそういうわけではないんです。
そもそも、熊本は施設野菜(ハウスなどで栽培した野菜)が多く、特にナスは出荷量が全国でも上位です。ほかには、柑橘類や、スイカ・メロンなども県内では多く生産しています。
それらと比較すると、もともと青果用でほうれん草を作っていた農家は本当に少ないです。
今、8名の生産者さんがいるのですが、ほとんどの方が、この「冷凍ほうれん草」の取り組みのために新しく生産を開始しました。
先ほど話した、休耕地の活用を目的に、新たに挑戦していただいています。
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Q. それは、なかなか苦労が多そうですね...!
実際に苦労している点や、難しい点はどんなところですか?
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そうですね。なかなか大変な部分として、通常の生食用ほうれん草は規格が20cm~30cmですが、加工用ほうれん草は規格が45cm~55cmなんです。30cm以上の加工用のほうれん草を作る技術がとても難しく、30cmを越えたあたりから病気や生理障害などが発生します。農家の方は、病気・生理障害などが発生しないよう、細かく管理をされているので苦労されていると思います。
私も他県の加工用ほうれん草の産地に出向き、先進地視察研修を行い、知識や技術向上に努めています。
また、納品先が工場になるのですが、その際、泥付き、草付きだと使えないので、そこもキレイにして出荷しています。
雑草がつかないように、出荷時だけでなく、育成時から手作業でも除草したりと、実際の作業においても日々農家さんは苦労されていると思います。
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Q. 生食用とはまた違った苦労があるのですね。
そんな中で、やりがいを感じたり、嬉しかったりする瞬間はどんなときですか?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
加工用ほうれん草の生産者の方が、「昨年より収量が増加した。いろんな情報をくれてありがとう」などと喜んでくださり、感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。
最近では、この「冷凍ほうれん草」が熊本市内の給食にも使われるようになり、生産者の方が「お孫さんが給食で食べている」と話してくれて、そのエピソードを聞いたときはすごく嬉しい気持ちになりましたね。
また、ほうれん草の生産はまだ熊本ではめずらしいので、周りの農家から注目されたり、こうして、全国的にも注目してもらえたりするのは、生産者のみなさんも私もやりがいを感じています!
決して良いことばかりではなく、大変なこともありますが、生産者の方が一生懸命頑張られている姿には私自身も力をもらいますね。
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Q. まさに、苦労もやりがいも生産者さんとの二人三脚ですね!
令和元年から「冷凍ほうれん草」生産に取り組まれてきたそうですが、今後についてはどんなことを考えていらっしゃいますか?
取り組み全体のことや、北村さん個人としての目標もぜひ伺いたいです。
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今、8人の生産者さんがいるのですが、やはり生産面積は増やしていきたいですね。人数を増やすより先に、全員の生産者さんの収穫を安定させることを、まずは目指したいです。
肥料などの全体設計をしたうえで、経営状態や各農家さんの特徴により調整しているのですが、そういった部分でのサポート体制を強固にして、引き続き生産者さんと一緒に頑張っていきたいです。
そもそも、この加工用ほうれん草のような新作作物を導入して産地化を目指すことで、より地域にも貢献できると考えています。この取り組みが広がっていけば、国産の冷凍ほうれん草の需要が高まり、多くの消費者の方に安全・安心な商品を届けることができると思います。
ちなみに今は、九州でほうれん草といえば宮崎なので、「冷凍ほうれん草といえば熊本だよね」といわれるように頑張りたいですね!
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Q. このコミュニティでは日々の「食」に関心の高いユーザーさんがたくさんいます。
そんなユーザーさんたちに向けて、ぜひ「熊本冷凍ほうれん草」の魅力、そしてメッセージをお願いします!
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冷凍野菜の中でも、ほうれん草は需要が高い野菜だと思います。
「熊本冷凍ほうれん草」は、技術の進歩で「自然解凍」で食べられる(レンジ不要)ようになりました。
栄養価も高く、より使い勝手もよくなり、新鮮さを感じてもらえると思います!
また、海外とは農薬の基準が違うので、その点に関しても安全性が高いと思います。
課題も多く、まだまだ技術の確立には至っていませんが、今後も生産者と関係機関で連携を行いながら、より良い加工用ほうれん草を生産していきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
これから全国にもどんどん流通させていく予定ですので、くまもんパッケージのほうれん草を見たら、ぜひ手に取っていただきたいです!
=====
北村さん、ありがとうございました!
生産者のみなさんも日々試行錯誤を重ねながら、安心・安全でおいしい食材を私たちの食卓に届けてくださっているんですね♪
\コメント募集!/
――――――――――
今回の北村さんのインタビューを読んだご感想や、生産者さんへのメッセージをぜひお寄せください!
また、冷凍食材に関するご意見やエピソードもお待ちしています☆
▼投稿はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/9u38
▽投稿方法の確認はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/2fw1
――――――――――
それでは、みなさんからのコメントを楽しみにお待ちしています♪
(「食と農のみらい コミュニティ」オーナー あぐり)-
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from: マイちゃんおやこさん
2023/06/28 23:08:42
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【マイちゃんおやこ米作り報6】生き物いろいろ♪稲と一緒に成長中
こんにちは!マイちゃんおやこです。
沖縄は梅雨があけ、本格的な夏が到来していますが、関東は梅雨真っ最中。
「ひとくち農家プロジェクト」のお米が育っている、群馬県邑楽舘林地区も梅雨が続いていますが、晴れた日には、太陽の光をいっぱいに受けて、稲も気持ちよさそうです♪
こうしてレポートを見ると、田んぼや農業が、美しい地方の田園風景や、豊かな生態系を保つのにとても大切なことに気づかされますね。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
生き物いろいろ♪稲と一緒に成長中稲はぐんぐん成長し、30センチほどの高さになりました。
現在は「分げつ」といって、茎の数が増えていく時期。稲が育つ過程の中でも、一番成長が著しく、人間に例えると小学生くらいといったところでしょうか。稲一株ずつをよく見てみると、葉が両手を広げるような形で成長しているのが分かりますね。
栄養たっぷりの土と、おいしい水に、おひさまを全身で受け、とっても元気!
根の張りも良くなってきているそうですよ。
さて、田んぼは、日本の豊かな生態系を育むのに、欠かせない役割も果たしています。
田んぼの中をよく観察してみると、いろいろな生き物が住んでいました。
動きがとても早く、撮影には苦戦してしまいましたが、以下、撮影できた生き物です!①オタマジャクシ
田んぼに住む代表的な生き物といえば、オタマジャクシ。水の中をスイスイと泳いでいたところ、撮影に成功しました!足音を立てずにそっと近づくのがポイントです♪②糸トンボ
水を張った田んぼや、池の周辺などの湿地に生息しています。
幼虫(ヤゴ)の間は水中で暮らし、成虫になると陸上生活になります。
他にもアメンボやゲンゴロウなども住んでいましたよ!
稲はいろいろな生き物と一緒に成長していくんですね♪
▼「マイちゃんおやこ米作り報」 まとめページはこちら
https://www.beach.jp/circleboard/af10097/topic/1100215375515
お米や田んぼにいた生き物、田園風景などにまつわるエピソードや感想、応援メッセ―ジも、ぜひご投稿ください! -
from: マイちゃんおやこさん
2023/06/09 21:29:02
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【マイちゃんおやこ米作り報5】田んぼの水の量を調整すると…!?
こんにちは!マイちゃんおやこです。
関東地方は昨日梅雨入りが発表されましたね。
通勤通学や外出時に雨だと、つい憂鬱な気持ちになってしまいますが、お米にとっては恵みの雨。不足しないよう、丈夫に育つよう、細やかに田んぼの水の量を調整することが、とても大切になります。
「ひとくち農家プロジェクト」のお米は、田植え以来、順調に成長中♪
田植えのあとには、苗が田んぼにしっかり根を張るよう、田んぼの水の量を調整する作業が行われました。
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田んぼの水の量を調整すると…!?田植えイベントにご参加いただいた皆さんが、1つ1つ大切に植えた苗。
田んぼの残ったスペースは、小林さんが機械で苗を植え、そのあと、田んぼの水の量を調整する作業が行われました。
地域やその年の状態によっても、やり方は異なりますが、今年の小林さんの田んぼでは、田植え後1週間程度は、水は深めにして管理が行われました。
田植え直後の苗は、小林さん曰く「手術をしたあとのような状態」。
苗を保護し、しっかり「活着」(新しい根が新たに生え、伸びること)させるためにも、最初は水を深めにしたのだそうです。
そしてそのあとは、水の量を徐々に減らしていきました。これが、一時的に水の量を減らした田んぼの様子です。
水をたくさん張ったままにしておくと、土がふわふわと柔らかくなり、根が横に伸びていってしまいやすくなります。
また、分げつ(茎が増えること)が進みすぎ、育った際に実に栄養が行きにくくなってしまうリスクも増します。田植え後に水を少なくすることで根が重力に従って下へと伸びていき、土にしっかりと根付く効果があるんだそうです。
新しい根が増えてきたころ、もう1度田んぼに水を張りました。しっかりと育っているのが、写真からもわかりますね!
青々とした苗と、田んぼに張られた水が広がる様は、この時期ならではの美しさです。水の量一つとっても、こんなに細かく調整されているなんて、ビックリ…!
お米の一粒一粒にも、農家さんの長年の経験や知恵、工夫がいっぱい詰まっていることを知ると、ますますおいしく感じられそうです!
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from: ぺこぽこさん
10時間前
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