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from: 「“絆”の教室」コミュニティスタッフさん
2023年02月28日 12時20分31秒
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【1,2班からメッセージが届きました!】発酵食品のサイドメニューや味噌離れ対策など…中学生のみなさんからの感謝の声をどうぞ♪
ハーイ!みなさん、こんにちは。私、「"絆"の教室」の進行役のダコタ。"絆"の教室では、上越教育大学附属中学校の中学生たちが、STEAM教育の一環として
ハーイ!
みなさん、こんにちは。私、「"絆"の教室」の進行役のダコタ。
"絆"の教室では、上越教育大学附属中学校の中学生たちが、STEAM教育の一環としてチャレンジした研究を発表していたわね。そんな中学生のみんなの発表に、たくさんの感想や応援を送っていただき、みなさん、本当にありがとう!
実は、みなさんの声は上越教育大学附属中学校の中学生たちも、しっかり読んでくれていたのよ。みなさんの応援の声やご指摘、感想などを読んで、中学生のみんなもすごく励まされたみたいね。
そんな中学生たちから、なんとみなさんへお礼のメッセージが届きました!
今回は、発酵食品のサイドメニューを考えた1班、そして、味噌離れ対策を考えた2班から寄せられたお礼メッセージをお届けするわ。
以下を見てみてね。
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■1班:「健康の押し売り系フード」のサイドメニューには、やっぱり発酵食品でしょ!温かいコメントをくださった皆様、本当にありがとうございました。一つ一つ丁寧に読ませていただきました。
私たちがこのように広範囲のたくさんの方々に見ていただいたのは、初めての経験でした。このような機会があったからこそ、学べたことがたくさんありました。相手は大人の方ばかりで、私たちも皆様から新たに得ることばかりでとても貴重な経験となりました。
上越市は、郵便の父"前島密"さんだけでなく、発酵の父である"坂口謹一郎"さんもいて、発酵のまちとして知られています。坂口謹一郎氏は発酵、醸造に関する研究では世界的権威の一人で、「酒の博士」として知られています。今回のプロジェクトでは、伝統を引き継ぐ、引き継がれてきたものを守るといったような、私たちの役目も少しは果たせたような気がします。
しかし、私たちはここで終わりではありません。今回の「"絆"の教室」での発信で終わってしまうのではなく、私たちが大人になってからも続くことを目標に取り組んでいます。皆様の温かい応援のお言葉を心に、これからも学びを止めず頑張っていきたいと思います。
発酵は、日本人とは切っても切れない縁で繋がっています。今回の私たちのサイトを見て、発酵を身近に感じ、考えてくださればとても嬉しいです。本当にありがとうございました。
<1班の研究発表をご覧になりたい方はこちらからどうぞ>
https://cs.beach.jp/scu/9rnz
■2班:味噌離れをなんとかしたい!そんな声に応えた新発想商品を考えました!この度は私たちの活動にご協力いただき、ありがとうございました。たくさんのコメントをいただき、自分たちの力になりました。
コメントをくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。私たちの活動に対して前向きなコメントや中学生という一つの枠を超えた評価が多く、拝見するたびに力をいただきました。この力を自信と行動につなげたいです。自分が思い描いた抽象的なアイデアが、周りの方々や絆の教室のコメントによって具体的なプランになりました。この活動の完成形が100%とするならば、コメントをくださった方々のご協力で100%を超えたように感じます。
何かを成し遂げるとき、あるいは吟味するとき、自分だけで客観的に考えることには限界があり、どうしても先入観にとらわれてしまう部分があります。だからこそ自分が知らない方々にコンテンツを提示し、いただいたコメントは新鮮でした。コメントという間接的な関わりであっても、それを踏まえて改善していくことに直接的な関わりを感じました。
私たちは、この学習を通して「社会で生きる力」を得られました。私たちが考える「社会で生きる力」とは自分たちで考えた課題を拾い上げ、解決する力です。これには与えられた課題以上に大きな価値があると思います。今回の活動は発酵という大きなテーマがありながらも、自分の生活で感じた「もっと良くなるところ」を拾い上げて活動しました。
活動を進める中でP D C Aサイクルを回しながら思考を深めることで徐々に完成形が見えてきました。何かを開発するときの大変さよりも、その大切さを学ぶことができました。開発者として働いている方々には、商品を手に取る方々の表情が見えなくても、その人たちのニーズを汲み取る姿があります。中学生として開発に挑戦した私たちには、コメントをくださった方々の表情が見えなくても、コメントの文面からニーズを汲み取る姿があります。この二つの姿が重なったきっかけが"絆"の教室だと思います。
現在、学びのカタチは多様になりつつあります。他者の立場になって、物事を多面的に考えられたとき、私たちが得た学びや体験は充実したものだと言えると思います。「学校で学ぶこと」だけでなく、「社会で学ぶこと」を大切にして実感をもって様々な活動に取り組みたいです。
<2班の研究発表をご覧になりたい方はこちらからどうぞ>
https://cs.beach.jp/scu/2ro1
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研究発表を読んでくれた方、コメントを送ってくれた方、拍手をしてくれた方...ぜひ、中学生たちからのメッセージと感謝の気持ちを受け取ってね。
よければみなさんからも、1班、2班のみんなにお礼のメッセージへのコメントなどをいただけると嬉しいわ!
また、その他の班のみんなからもメッセージを受け取っているので、今後も随時お伝えしていくわよ。どうぞお楽しみに!
■お礼のメッセージまとめトピックはこちら!(随時更新中)
https://cs.beach.jp/scu/2scs
それではみなさんご一緒に、「"絆"の教室」でいろんなことを学びましょ♪
(コミュニティスタッフ ダコタ)
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from: ツルツルツルさん
2023年02月28日 22時05分36秒
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■メッセージなどありましたら、どうぞ!
どんどんと、成長中ですね。
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