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from: 「お買い物+ コミュニティ」スタッフさん
16時間前
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【キャンペーン対象テーマ2】「我が家のサステナブル目標」を書いてみよう♪ ~蟹江教授、私たちはどんな風に取り組んでいったらいいですか?~
みなさん、こんにちは。コミュニティスタッフのミドリです♪いつもコミュニティへご参加いただき、ありがとうございます。来年へ向けて、普段の生活の中でできる
みなさん、こんにちは。
コミュニティスタッフのミドリです♪
いつもコミュニティへご参加いただき、ありがとうございます。
来年へ向けて、普段の生活の中でできることや、どんな風に取り組んでいったらいいだろう?ということをみなさんと一緒に考えていく企画、今回は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の蟹江 憲史(かにえ のりちか)教授のお話の2回目です!
▼1回目はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/4135u
それではさっそく、2回目をどうぞ!
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▼お話を伺った方
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
蟹江 憲史(かにえ のりちか)教授
スタッフ)
お話の中で、日本はルール化が進んでいないというお話がありました。国としてルールをつくっていくのは時間がかかるのだと思いますが、企業もいろいろな取り組みをされているかと思います。
■日本の取り組みが遅れているわけではない。
蟹江教授)
航空機や自動車業界、日用品、ファッションなど色々な業界で取り組みがされています。必ずしも日本が遅れているわけではないんです。ヨーロッパは企業が多くてルールがないとまとまらないので、それをつくるのが上手いんです。日本はそれが形として見えにくいですが、認証制度など、色々な取り組みがあります。
ただ、部分的な動きになっていたりもするので、どう広げるかが課題です。減税や補助金といった政策の役割も大きいですね。消費者庁からの普及、啓発も大切です。
■一人ひとりの声がまとまれば後押しになる。
スタッフ)
「お買い物+ コミュニティ」は、まさに消費者庁と取り組んでいる場です。
まずはできることをやるということかもしれないのですが、生活者一人ひとりの声を集めて、企業や国に届けるのは後押しになりますか?
蟹江教授)
まとまってくれば後押しになると思いますよ。
■日々の取り組みを記録してみよう。
スタッフ)
蟹江教授のように、国際的な大きな動きをつくっていかれていることもありつつ、生活者の立場から発信していくのがこういったコミュニティの役割なのですね。ぜひ、蟹江教授からコミュニティのみなさんにメッセージをお願いします。
蟹江教授)
地味な取り組みも続ければ力になります。
たとえば、ペットボトルを毎日マイボトルにするのは大変ですが、1週間の中で平日5日のうち1日変えると20%、2日に1回変えると50%変わることになります。そんな発想で続けていくことが大事だと思います。
スタッフ)
なるほど。1週間に1日変えるのって、その日だけだと意味あるのかなと思ってしまいますが、積み上げていくことが大事なんですね。楽しみながらできる方法がいろいろありそうです。コミュニティのみなさんと考えていきたいです!ぜひ、またお話を聞かせてください。本日はありがとうございました!
蟹江教授)
がんばってください。ありがとうございました。
▼プロフィール
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
蟹江 憲史(かにえ のりちか)教授
https://kanie.sfc.keio.ac.jp/profile.html
慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ代表。日本政府SDGs推進円卓会議、内閣府自治体SDGs推進評価・調査検討会委員など兼務。国連事務総長の任命を受けた独立科学者15人の1人として Global Sustainable Development Report 2023(GSDR 2023)の執筆を行うなど多方面で活躍中。
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蟹江教授のお話、いかがでしたか?
今回のお話をもとに、みなさんそれぞれのご家庭で「ペットボトル○%削減!」などの目標を見える化してみませんか?
今回のテーマはこちらです!
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「我が家のサステナブル目標」を書いてみよう♪
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たとえば、
「マイバッグ率90%!です。100%と言いたいところですが、外出帰りにスーパーへ寄るときにマイバッグを持ってないこともあるので、100%は難しい…。家族と100%に近づく方法を話してみたいです!」
「目標:マイボトル率60%!にしてみたいと思います。マイボトルにするといいんだろうなと思いつつ、できてないので、仕事に行く平日5日のうち、3日をマイボトル持参にすることから始めてみたいです。」
「我が家のお野菜、地産地消率70%が目標です!家庭菜園でつくっている野菜、近所の農家さんから買う野菜で半分は占めてると思いますが、スーパーでも地元のものを選ぶように意識したいと思います。メニューによっては輸入の野菜や果物を買いたいときもあるので、だいたいの目安として70%にしてみます。」
などなど、無理のない範囲であなたやご家族と一緒に目標をつくってみてくださいね。
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他の方のコメントを読んで、「いいね!」「参考になる!」と思ったときは、ぜひコメントや拍手を送ってみてくださいね。
それでは、みなさんの投稿をお待ちしています♪
(コミュニティスタッフ ミドリ)
from: ligamentさん
15時間前
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