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from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん
2024年04月22日 21時37分55秒
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5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その1
こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。4/12〜15の3泊4日のツアーで、10名のお客様と屋久島の縄文杉に会いに行ってきました!思えば、昨年
こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。
4/12〜15の3泊4日のツアーで、10名のお客様と屋久島の縄文杉に会いに行ってきました!
思えば、昨年10月の奥多摩・御岳山から始まって、11月奥武蔵・多峯主山(とうのすやま)、12月箱根・金時山、1月丹沢・高取山、2月三浦アルプスと着実に練習会を重ねてきたのですが、なんといっても日帰りで縄文杉に会うためには、往復22km、累積標高1000mの長丁場をクリアしなければなりません。
果たして全員無事に縄文杉まで到達できるのか、私としてもドキドキです。
初日、羽田から鹿児島空港に降り立ちバスで鹿児島港へ。
残念ながら、桜島のてっぺんは雲の中。
昼食は、港近くの回転寿司「めっけもん」さんで地魚を満喫♪
少し歩いた漁協直営の食堂「海神の郷」さんに行ったお客様も、刺身盛り合わせ定食が美味しかったとおっしゃっていました。
地物「たかえび」の軍艦
ジェットフォイル「ロケット号」に乗り込み、屋久島の宮之浦港まで1時間50分。
雨が降り出しましたが、なんとか開聞岳のきれいな三角錐の山容を見ることができました。
「ひと月に35日雨が降る」と言われるほど雨が多い屋久島。
実際、山岳地域の年間降水量は8000mm以上といいます。
山が深すぎて、麓からは見えない九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)を船上からご案内したかったのですが、残念ながらやっぱり雲の中でした。
ちなみに、島内には標高1,800m以上の山が8座も連なることから、「洋上のアルプス」と称されていますが、これらの麓から見えない山を「奥岳」、麓から見える山を「前岳」と呼んで区別しています。
水の色が美しい宮ノ浦川
宮之浦の宿に到着してすぐに、翌日の縄文杉登山の安全祈願をしに、宮之浦岳山頂に奥社のある益救神社(やくじんじゃ)へお参り。
春と秋に行われる伝統行事「岳参り」も、宮之浦集落はここから出発します。
ちょっと多めのお賽銭と屋久杉のお守りも買って、私もみなさんの無事をお祈りしました。
帰りに地元スーパー「Aコープ」で行動食などを調達して、明日4時出発の早立ちに備えて早めに就寝。数日前から少しずつ起きる時間を調整していたので、すぐに眠りにつくことができました。
▼続きはこちら♪
・5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その2
https://cs.beach.jp/scu/8zz7
・5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その3
https://cs.beach.jp/scu/9zz8
from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん
2024年08月20日 16時22分37秒
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まっちゃん5さん、コメントありがとうございます!
第1回の御岳山では、登山ツアーは初めてという方がほとんどだったのに、
全員があの長丁場をかなりのスピードで歩ききれたことに私も感動ひとしおでした♬
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