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from: 【登山部サポーター】恵太郎さん
2024年01月17日 09時22分01秒
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伊豆大島ジオパークで、生きている地球を体感しませんか‼︎
こんにちは
登山部サポーターの恵太郎です。
今回は伊豆大島三原山に点在する不思議な地形の謎をご一緒に解明しましょう。
1月13日から、東京の宝島 伊豆大島にある三原山をツアーガイドした様子をお伝えいたします。
1986年突如として起こった三原山大噴火は、噴き上がるマグマや真っ赤に染まった空は平穏な日常を脅かした。流れ出した溶岩を避けて通ったといわれるパワースポットへ!奇跡の三原神社や噴火を繰り返した各心部の火山源を一周しましょう。お天気が良ければ富士山から伊豆諸島の島々もご覧になれますよ。
ようこそ🤗 伊豆大島へ。岡田港6時半下船し、定期バスにて大島温泉ホテルまで移動します。
三原山展望台口を出発、朝日を浴びた三原山の全貌を見渡せ三原神社も見えています。三原神社までは外輪山と内輪山の間の平坦な部分をしばらく進みます。
ところどころにシェルターが設置されています。決して忘れることはできない大噴火では火柱が1500mあがったといわれています。
溶岩でできた岩肌はまるでオブジェのような感じでしょうか。
流れ出した溶岩が避けて通ったという奇跡の三原神社鳥居から、富士山絶景を望むことができました。
ここから三原山お鉢めぐりスタートです。ゴジラと富士山が一緒に撮れるビュースポット。ここからの眺め最高のロケーションでしょうか😀
初冠雪の中、穏やかな陽射しを浴びながらのお鉢めぐりです。
迫力がある各心部にやってきました。直径300m、深さ200mの大火口を見ることができました。
最高峰の剣ヶ峰を過ぎると樹海コースへの分岐に到着します。噴煙が吹き上がる脇を通ると、今も生きていることを肌で感じることができますね。
幾度も振り返りながら、伊豆諸島の火山の成り立ちを考える機会を得たようです。
樹海の中を大島温泉ホテルまで戻ります。伊豆大島のジオパークを探る旅は、生きている地球を実感しました。おつかれ様でした。
三原山ハイキングお鉢まわり&樹海コースは、歩行距離8km・累計標高差約280m・所要時間3時間の行程です。下山後は三原温泉♨️で疲れを癒しましょう。
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往路は、竹芝桟橋から伊豆大島に向けて大型客船さるびあ丸に乗船22時出発。翌朝、バスで大島温泉ホテルまで移動して朝食後(温泉♨️にも入浴できます)、三原山お鉢めぐりハイキングスタートです。下山後は再びホテルに戻り休憩後に大島港へ。復路は高速ジェットフェリーで東京へ。そんな行程の2日間でした。伊豆大島ホテルの温泉から眺めるダイナミックな三原山の絶景に感動しました。お天気にも恵まれて東京諸島の島々から富士山まで望むことができて最高でしたね。
※冬の伊豆大島 三原山ハイキング&絶景温泉ツアー!
大型客船に乗船する夜行日帰りハイキングツアーは3月末まで受け付けております。詳細はネットからご覧くださいね。
お申込みは、東京汽船迄 03-5472-9999
コメント: 全3件
from: ぼぼの母さん
2024年01月20日 20時11分17秒
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〉流れ出した溶岩が避けて通ったという奇跡の三原神社鳥居
不思議ですね🤔
お写真も素晴らしい。すごい。素敵✨
堪能出来ました🥰
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