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「登山部」は、難易度の高い山に挑戦する本格登山派のみなさんはもちろん、気軽に山歩きを楽しむ方、また、クライミングやトレイルランニングをしている方々も含め、「山」という共通の話題で、情報交換をしたり会話を楽しんだりしていただく場(=サークル)です!
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    高校の同級生との旅行記

    日程:2025年2月10日-12日
    山域:岩手県

    前日山形のガイド後、岩手で3日間のガイド
    山形のガイドはこちら

    今回はアメリカはコロラド州より高校の同級生3人組とのツアー。
    コロラドに行ったことがない私の想像からするとわざわざ日本に来なくてもいくらでも滑れるでしょ〜という印象ですが、雪は軽いけど降雪が少ないとのこと。
    通常のスキー場の標高が4,000m近いらしいので、そりゃあ湿った雪にはならないでしょうねぇ



    初日は安比高原スキー場内をガイドさせていただきました。
    東北屈指の広さをほこるこのスキー場も最近はツリーランエリアも拡大中なのでパウダーも楽しめます。


    同スキー場の西森リフトが故障につき、雪上車に乗ることができます(1回3,000円/一人)
    これに乗らないと行けない森があり、結構手付かずだったりします。


    リフト小屋が受付&待合室になっており、普段入れないところなのでとても新鮮でした。

    そんなこんなで初日は終了し、ゲストの彼らはそのまま安比のホテルに宿泊で翌朝お迎えにあがり別なスキー場に行くことに。



    盛岡の朝は福田パン!
    惣菜パンなのですが、盛岡に行かれることがあれば一度はぜひ行ってみてください。


    2日目は奥中山高原というローカルスキー場に行き、やはりツリーランを楽しんでいただきました。
    3日目は少し南下して夏油高原スキー場で滑り一ノ関駅までお送りするツアーとなっています。



    奥中山といえばジェラート。
    いろんなお味が選べます。



    夏油の展望台より



    派手に転びすっかり埋まる大柄のゲスト



    ツアーの最後に。

    ゲストが楽しんでくれるとこっちも嬉しくなりますね。

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