みなさん、こんにちは！「スポーツライフコミュニティ」進行役を務めますコミュニティスタッフです。

ただいま、＜マラソン部＆登山部合同！スポーツの秋キャンペーン＞を開催中です！
「マラソン部」「登山部」で実施する3つのキャンペーン対象テーマのうち、1つ以上にコメントをご投稿いただいた方の中から、合計50名様に豪華賞品が当たるチャンス♪

▽キャンペーン詳細はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/6wf5
キャンペーン期間：2023年11月30日（木）13時まで

こちらは、「登山部」での2つ目のキャンペーン対象テーマです。

登山をする際、アミノバイタル®を持って行く...という方もいらっしゃると思いますが、みなさんは登山とアミノ酸の関係をご存知ですか？

...ということで今回は、「登山とアミノ酸の関係」について、ご紹介したいと思います☆
最後にクイズもありますので、ぜひ挑戦してみてくださいね＾＾

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＜スポーツの秋キャンペーン・対象テーマ＞
漫画で解説★登山とアミノ酸の関係を知ろう
▼投稿はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/3wv2
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■カラダを構成するのに必要不可欠な栄養素
人のカラダの約20％はたんぱく質。
アミノ酸は、そのたんぱく質のもとであり、生きるために必要不可欠な栄養素なんです☆

▽さらに詳しく知りたい方はこちらをチェック！
・＼動画で学ぼう／なぜスポーツにアミノ酸が必要か？体の20％を構成する○○○がポイント
https://cs.beach.jp/scu/2v91

■登山にアミノ酸が選ばれる理由
登山などでカラダを動かすと、たんぱく質から分解されたアミノ酸がエネルギー源として使われてしまいます。
水分補給と同じように、喉が渇いてから補給...では遅いのです。
筋肉のエネルギー源となるアミノ酸（BCAAなど）をこまめに補給することが、最後まで登山を楽しむコンディショニングのコツなんですね♪

気軽に読めて、わかりやすく解説している漫画もありますので、ぜひチェックしてみてください♪
▽ヤマノススメ
https://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/products/competition/trekking/yamanosusume/

いかがでしたか？
「登山とアミノ酸」の関係について、少しでも知っていただけたら嬉しいです＾＾

それでは、ここでクイズです...！

上の画像は、登山におすすめのアミノバイタル®をご紹介しているものですが、「？」に入る商品は何だと思いますか？
※画像は、コミュニティにアクセスするとご覧いただけます。以下よりご覧ください！
https://cs.beach.jp/scu/4wv3

ぜひコメント投稿でお答えくださいね♪

▽ヒントはこちら☆
https://www.ajinomoto.co.jp/aminovital/products/competition/trekking/

また、今回ご紹介した漫画やサイトを読んだ感想なども聞かせていただけると嬉しいです＾＾
クイズの回答や感想などを投稿いただくと、冒頭で紹介したキャンペーンの対象となります♪

▼投稿はこちらから
https://cs.beach.jp/scu/3wv2

それでは、みなさんからのコメントを心よりお待ちしております♪

（「スポーツライフコミュニティ」スタッフ）

こんにちは！
登山部サポーターの大久保由美子です。

めずらしく仕事がない休日だった勤労感謝の日に、
丹沢の塔ノ岳（標高1491m）に大倉尾根から登ってきました。

大倉尾根は、小田急線渋沢駅からバスで15分の「大倉」(標高290m）が登山口で、
山頂までの標高差が1200m、コースタイムが3時間。

トレーニングにちょうどいいことから、
20代の頃はヒマラヤ遠征のトレーニングとして通い、
トレイルランニングを始めた40代には、
丹沢ボッカ駅伝競争大会や、
丹沢・大山やまなみスタンプラリーに参加したり、
子連れ登山なども含めて、この30年で一番登った回数が多い山です。

この大倉尾根で一番好きなのが、見晴茶屋(標高610m）の先から始まるもみじ林です。

紅葉真っ盛りもすばらしいのですが、始まりの時期の緑から赤へのグラデーションがなんともいえません。ここまで登って、コーヒーでも沸かしてまったり過ごすだけでもいいくらい素敵な場所です。


駒止茶屋(標高905m）手前の黄葉


この日は山頂から、冠雪した富士山と南アルプスがバッチリ見えました。

ところで、塔ノ岳の名前の由来をご存じですか？
かつて、山頂の北に尊仏岩と呼ばれる大岩があって、人々は「お塔」と呼んで信仰の対象としていたそうで、「お塔の山」から「塔ノ岳」に転じたとのこと。
その尊仏岩は、関東大震災で北西の大金沢に崩れ落ちてしまい、今は現存していません。
だから、山頂の山小屋は「尊仏山荘」というのですね。


花立山荘（標高1300m）からは、相模湾の江の島も見えました。

山を降りてからのお楽しみ。

露地売りのみかん100円。小粒で甘かった！


バス停にある「Yama cafe 丹沢」では、生ビールに100円で焼き鳥2本つけられますよ♪

『雪崩で死なないために』というセンセーショナルなタイトルの講習会に講師として参加してきました。

内容と言えば、座学で雪崩のメカニズムや行動などの初歩についてのアナウンス。
野外講習では雪崩トランシーバー(以下は通称のビーコン)を使い、基本的な操作方法、捜索方法、磁束線の特徴、干渉障害、各社ビーコンの特徴についてでした。

雪山に入る際には三種の神器の1つで必携品となっているものの、使ったことがない道具代表格のビーコンですが、こういった講習を何度も受講してスキルを身に付けるしかないと思います。
受講生の初々しくたどたどしい動きを見ていて、私自身の以前の姿と重ねたりしておりました。

今回、私自身も驚いたのが遮蔽物による干渉でした。
電子機器ですので、スマートフォンやスマートウォッチなどの機器に干渉することは存じ上げていました。
それ以上にアミノバイタル等のアルミパウチによる遮蔽が影響が強いことに驚きました。

行動食として便利なのでゼリー飲料などを持ち込む機会が多いですが、通常ビーコンが収まっている胸部のポケットにそれらを入れることがとても影響がでていました。

何も遮蔽物がない状態で要救助者まで30mだったものが、要求のビーコンにアルミパウチを重ねただけで10m近く距離が延びた上に方向がかなり迷走しました。
実際の捜索であれば1分1秒を争うので、これはとても驚くべき結果となります。

雪山に入る方は、ゼリー飲料はビーコンの近くに入れないように注意ください。


やはりこうした準備も含めて山なので、ぜひ講習も楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、
登山部サポーターの登山ガイド 中村 正之です。
11/25(土)は社会人山岳会の登山教室から指導を続けている皆さんと
栃木百名山の岩山にてロープレスキューと岩稜登攀の訓練登山を行いました。


猿岩での訓練も楽しんでいただき、帰りは宇都宮みんみんでの餃子フルコースで締めました(笑)




ご参加の皆さん、お疲れさまでした!!

山と渓谷等の登山雑誌では、時々インフルエンサーや雑誌関係者の装備品リスト写真などを拝見することはありますが、ガイド装備に関しては一般の方は目にすることもないと思いまして投稿いたします。

今回の装備は夏山日帰り装備になります。
これにおにぎり等の食料と水（2L程度）、ストックとなります。

概ね日帰りでガイドをする場合は13kgになります。
30Lくらいにパッキングは可能ですが、出し入れの際に全部出さなければいけなくなったり、ザック内の捜索がたいへんだったりするので50Lザックにゆとりを持ってパッキングすることが多いです。



それぞれ分類ごとにご紹介します。
参考にはならないでしょうが、ちょっとした興味を持っていただければ幸いです。

・食料（画像左上）について
行動食・非常食・予備食料があります。
行動食はガイド自身の行動食として、糖分、塩分をダイレクトに吸収できるようにチョコ、ラムネ、ナッツ類（クレイジーソルトをまぶして）を袋ひとつにまとめています。また、ダイレクトにエネルギー補給できるようにアミノバイタルを２セット入れています。
これが基本で、これにアルファ米とハチミツ、菓子類を入れたものが予備食、非常食になります。

・レスキュー道具について
8ミリロープ40m、8ミリ8mの補助ロープ、スリング（60cm*2,120cm*2,150*1,プルージックコード*2）を各々カラビナに取り付け、、HMSカラビナ*2、マイクロトラクション+オーバル環、ロープ用グローブ、ハーネス（中央のネットに入ったもの）
ツェルト（各所に細引を取り付けておく）、ツェルト様のA4サイズの袋（自作）、ペグ、ファーストエイドキット、60L程度のビニール袋*2、未開封の水500ml

・その他装備
ナイフ*2、ライター（ガムテープを巻いておく）、工具類、ガスバーナーとコッヘル、地形図（1/25,000、1/50,000）、コンパス、ココヘリ、防寒着、雨具、手袋*2、ヘッドランプ*2、サングラス*2、虫除け、防寒テムレス、トイレセット

宮城県北部の加美町というところにある薬来山というところでナイトハイクのイベントがあるとのことで様子見をかねて行ってまいりました。

山域：薬莱山（やくらいさん）
日時：11/21、18時〜
天気：曇り時々雨、山頂付近は強風
標高：553m（標高差354m）


宮城県加美町まちづくり観光協会が主催している薬莱山ナイトウォークがあると聞き、行ってまいりました。
ここは自宅から１時間程度の山で、かつ往復が私の足で１時間程度なので時々トレーニングに利用している慣れ親しんだ山ですが、このナイトウォークは5年目になるとのことで初めて参加してきました。

https://k-tap.org/information/%e4%bb%8a%e5%b9%b4%e3%82%82%e9%96%8b%e5%82%ac%ef%bc%81%e8%96%ac%e8%8e%b1%e5%b1%b1%e3%83%8a%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%af/

車を停めて鳥居手前の受付らしきところに行き、500円を支払い。
驚いたことに受付証がわりのテープだけもらって、あとはご自由にどうぞというスタイルでした。


登山道はずっと小さいながらも電気があり、一本道なので迷うことはないのですが、
急登の山なので万が一転落・滑落しても誰にも気付かれない恐れがあり、闇夜とは違う怖さが満点でした。


薬莱山名物の706段の木道階段を一気にあがり、概ね30分で登頂となりました。
昼からの雨の影響もあり星はなかったのですが、眼下には大崎耕土と呼ばれる広く暗い田園の先に大崎市内の夜景が見られました。

山頂ではcafe553でコーヒーをご馳走になり下山開始しました。
下山開始直後に少々強めの雨がありましたが、すぐに樹林帯に入ったため大して濡れませんでしたが山頂にいた方々は大変だったかと思います。






ヘッドランプを消灯した登山道のあかり。


画像がブレブレで申し訳ありませんでした。

こんにちは、
登山部サポーターの登山ガイド 中村 正之です。
11/18(土)は社会人山岳会の登山教室で、受講生の皆さんと六つ石山(奥多摩)へ行ってきました。
まずは奥多摩駅からバスで移動開始♪


登り始めでは、眼下に奥多摩湖が秋の日差しに輝いていました!!


この日は奥多摩三大急登と呼ばれる水根からのルートでしたが、皆さん頑張って登られました。


途中ではツキノワグマが登って食事をした跡のクマ棚が沢山あります。


山頂までの道のりからは富士山も眺められましたが、やや雲にかくれがちで
絶景とはゆきませんでしたが無事に山頂へ...。




午後からやや雲が多くなりましたが、秋の日差しの中で終盤となりました紅葉眺めて、
楽しく登山教室が行えました。


ご参加された受講生の皆さん、お疲れさまでした!!

ガイド登山の下見で奥武蔵の東郷公園のもみじの色付き具合を見てきました。
東郷公園には秩父御嶽神社があり、たくさんのもみじがこの時期は紅葉する名所として知られています。

秩父御嶽神社は木曾御嶽山を本山とする御嶽信仰の神社ですがその中に東郷平八郎元帥の銅像もあることから東郷公園（神社）とも呼ばれています。

西武線の吾野駅から２０分ほどで東郷公園の入り口ですがここからの参道は急な階段が続き、本殿へは標高差１５０mほどを登らねばなりませんがちょうど真っ赤に染まったもみじを見ながら登ることができました。
２６日（日）には「もみじ祭り」も開催されるようです。
本殿奥が奥武蔵の「御嶽山」の山頂となっており、今回はここから奥武蔵でもマイナーコースでもある吉田山～小床峠を経由して大わらじで有名な古刹「子ノ権現（ねのごんげん）」へ足をのぼしました。

道幅も狭く、一部ルートがわかりにくく、急なアップダウンもありますが手作りの道標などもあり助かります。子ノ権現は足腰守護の神仏ですので登山者はぜひお参りしたい場所のひとつです。

履物を奉納するとご利益があるそうで、和田アキ子さんの赤いハイヒール（２メートルくらいある）も奉納されています。もちろんこれはTV番組の冗談で作ったものらしいのですが１０００年以上歴史のある古刹にもちょっとしたユーモアがあって楽しめます。

帰路は関東ふれあいの道で吾野駅へ下山、こちらはよく整備された道なので快適です。途中に浅見茶屋があり、営業していましたが残念ながら名物のうどんは売り切れとなっていたため後ろ髪をひかれながら駅へと下山しました。

飯能市の奥むさし飯能観光協会では低山の山歩きツアーを開催していて、東郷公園から子ノ権現～竹寺のコースが１１月２８日に開催され、まだ空席があるようです。お時間ある方はいかがですか。
https://www.hannokanko.com/%E5%B1%B1%E6%AD%A9%E3%81%8D%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%AE%E7%B4%85%E8%91%89%E3%81%A8%E7%AB%B9%E5%AF%BA%E3%81%AE%E7%B2%BE%E9%80%B2%E6%96%99%E7%90%86-%E5%B1%B1%E6%AD%A9%E3%81%8D%E5%88%9D%E7%B4%9A/

雪崩事故防止研究会が主催する講演会に参加しています。

雪が降ると、我々スキーガイドは業務本番となります。
一方で雪山(特にバックカントリー)は、無雪期にはない雪崩というリスクと向き合わないといけませんので、日々技術、情報をバージョンアップしています。

大都市や長野などでは毎年こうした講習会や講演会が開催されていますので、雪山に入られる機会があればぜひご参加くださいませ。

なお今回の栃木では2017年3月に県内の高校生が亡くなった事故に対する講演などもあります。

実際に雪崩に巻き込まれた方や残念ながら亡くなってしまったお母様のお話しを聞きました。
知識を増やすことは大切ですが、事故にあわないようにどうしたらいいのか。と日々考えて避けるのがなによりも大切だと改めて感じました。

こんばんは、登山部サポーター、プロガイドの橋谷晃です。
11/26(日)朝10:00～テレビ朝日系列全国放送「日曜マイチョイス」で、
東京都・御岳山を、藤田朋子・桑山哲也さんご夫妻と一緒に歩き、低山ハイキングの楽しみをご紹介します。
人生を豊かに楽しく生きるための、"マイチョイス"を提案する番組です。
よろしければ、ぜひご覧ください。