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「登山部」は、難易度の高い山に挑戦する本格登山派のみなさんはもちろん、気軽に山歩きを楽しむ方、また、クライミングやトレイルランニングをしている方々も含め、「山」という共通の話題で、情報交換をしたり会話を楽しんだりしていただく場(=サークル)です!
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秋も楽しく登ろう!山のお供キャンペーン 応募締切2024年12月10日(火)13時

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  • from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年04月22日 21時37分55秒

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    5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その1

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。4/12〜15の3泊4日のツアーで、10名のお客様と屋久島の縄文杉に会いに行ってきました!思えば、昨年

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。

    4/12〜15の3泊4日のツアーで、10名のお客様と屋久島の縄文杉に会いに行ってきました!

    思えば、昨年10月の奥多摩・御岳山から始まって、11月奥武蔵・多峯主山(とうのすやま)、12月箱根・金時山、1月丹沢・高取山、2月三浦アルプスと着実に練習会を重ねてきたのですが、なんといっても日帰りで縄文杉に会うためには、往復22km、累積標高1000mの長丁場をクリアしなければなりません。
    果たして全員無事に縄文杉まで到達できるのか、私としてもドキドキです。

    初日、羽田から鹿児島空港に降り立ちバスで鹿児島港へ。
    残念ながら、桜島のてっぺんは雲の中。

    昼食は、港近くの回転寿司「めっけもん」さんで地魚を満喫♪
    少し歩いた漁協直営の食堂「海神の郷」さんに行ったお客様も、刺身盛り合わせ定食が美味しかったとおっしゃっていました。


    地物「たかえび」の軍艦


    ジェットフォイル「ロケット号」に乗り込み、屋久島の宮之浦港まで1時間50分。


    雨が降り出しましたが、なんとか開聞岳のきれいな三角錐の山容を見ることができました。

    「ひと月に35日雨が降る」と言われるほど雨が多い屋久島。
    実際、山岳地域の年間降水量は8000mm以上といいます。
    山が深すぎて、麓からは見えない九州最高峰の宮之浦岳(1,936m)を船上からご案内したかったのですが、残念ながらやっぱり雲の中でした。



    ちなみに、島内には標高1,800m以上の山が8座も連なることから、「洋上のアルプス」と称されていますが、これらの麓から見えない山を「奥岳」、麓から見える山を「前岳」と呼んで区別しています。



    水の色が美しい宮ノ浦川

    宮之浦の宿に到着してすぐに、翌日の縄文杉登山の安全祈願をしに、宮之浦岳山頂に奥社のある益救神社(やくじんじゃ)へお参り。


    春と秋に行われる伝統行事「岳参り」も、宮之浦集落はここから出発します。


    ちょっと多めのお賽銭と屋久杉のお守りも買って、私もみなさんの無事をお祈りしました。

    帰りに地元スーパー「Aコープ」で行動食などを調達して、明日4時出発の早立ちに備えて早めに就寝。数日前から少しずつ起きる時間を調整していたので、すぐに眠りにつくことができました。

    ▼続きはこちら♪
    ・5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その2
    https://cs.beach.jp/scu/8zz7
    ・5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その3
    https://cs.beach.jp/scu/9zz8

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    from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年08月20日 16時22分37秒

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    まっちゃん5さん、コメントありがとうございます!第1回の御岳山では、登山ツアーは初めてという方がほとんどだったのに、全員があの長丁場をかなりのスピード

    from: まっちゃん5さん

    2024年08月16日 10時31分52秒

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    満を持しての屋久島・縄文杉巡り!登山部ならではのリポート、読むだけで胸が高鳴りました♪

  • from: 【登山部サポーター】橋谷晃さん

    2024年04月25日 01時01分12秒

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    連休に山のTV番組が続々と放映!

    こんにちは、登山部サポーター、プロガイドの橋谷晃です。いよいよ大型連休。お出かけの参考にもしていただけそうな、山とハイキングの番組が続々と放映されます

    こんにちは、登山部サポーター、プロガイドの橋谷晃です。

    いよいよ大型連休。
    お出かけの参考にもしていただけそうな、山とハイキングの番組が続々と放映されます!

    4/26(金)15:40~テレビ東京「よじごじdays」

    埼玉県・美の山へ、元NHKアナウンサーで、今はフリーで活躍されている武内陶子さんと登ります。

    秩父鉄道・親鼻駅から歩き、道端の春の花々を楽しみながら登って、ヤマザクラなど8000本の桜が待つ山頂へ。

    山頂からは、武甲山をはじめ、秩父~奥秩父の山々が、ヤマザクラ越しに見渡せます。

    武内陶子さんはハイキングが初めてとのことでしたが、「(翌日)朝起きたら、もうあの山へ戻りたい!!」とおっしゃっていたほど、ハマってしまったようです。

    4/28(日)16:30~テレビ朝日「日曜マイチョイス」

    茨城県・筑波山へ、バドミントン元日本代表で、今は「news every.」でMCをしてらっしゃる陣内貴美子さん、元プロ野球選手の金石昭人さんご夫婦と登ってまいりました。

    ロケは少し前で、関東地方にまとまった雪が降った翌日の3/9だったため、筑波山はすっかり雪山に。
    でも、おかげで最高!の筑波山名物・大展望が見渡せました。

    麓の筑波山梅林も、楽しめましたよ!


    4/29(祝)朝9:11~テレビ東京「なないろ日和!ホリデー」

    栃木県の「花の山」と芳賀富士へ、タレントの松井絵里奈さん、そして我らが当コミュニティー登山部サポーター代表の荻原次晴さんと、歩いてまいりました。

    芳賀富士は、標高272mの誰でも手軽に登れる山ですが、そんな小さな山とは思えないほど、眺望は最高!

    山頂にはテーブルとベンチ、そして「雑記帳」まである、何だかほっこりする低山です。
    私たち3人も感想とサインを入れてきましたから、探してみてください^^


    そして、すぐ近くの「花の山」へ。
    約8万3千㎡の敷地に、3kmほどの遊歩道が整備され、70種以上の花木が植えられて、春はまさに桃源郷のよう。

    こんな小径を、歩いてみたくなりませんか?


    さらに、市貝町の芝桜公園にもお伺いしました。



    ランチは「花の山」近くの「cafe鎮守」へ

    伝衛案の中に、一見普通の民家に見える外観。
    中に入ると、アンティークな落ち着いた空間でした。

    特製ハンバーグとカレー、そしてしっかりしたプリンをいただきました。

    (いつも私の平日のテレビ東京「なないろ日和!」をご覧くださっている方は、休日は放送時間が違いますのでご注意ください)

    大型連休に合わせた春のハイキング番組3つ、よろしければぜひお楽しみください。

    それでは皆様、良い連休を!

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    from: mu778さん

    2024年07月03日 11時09分21秒

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    いい写真ありがとうございます。

    from: 翼が欲しい虎さん

    2024年06月18日 01時17分41秒

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    いいですね。

  • from: スポーツライフコミュニティ スタッフさん

    2024年04月01日 11時39分39秒

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    レポート募集★山の春を見つけよう!<2周年ありがとうキャンペーン対象テーマ>

    みなさん、こんにちは!「スポーツライフコミュニティ」進行役を務めますコミュニティスタッフです。ただいま、<2周年ありがとうキャンペーン>を開催中です!

    みなさん、こんにちは!「スポーツライフコミュニティ」進行役を務めますコミュニティスタッフです。

    ただいま、<2周年ありがとうキャンペーン>を開催中です!
    合計100名様に、コミュニティから生まれた「アミノバイタル(R)かるた」ほか素敵な賞品をプレゼント♪2つ以上の対象テーマにコメントで、「Wコメント賞」にもご応募いただけます☆

    ▽キャンペーン詳細はこちらから
    https://cs.beach.jp/scu/3zh2
    キャンペーン期間:2024年5月31日(金)13時まで

    こちらは<登山部>でのキャンペーン対象テーマです。

    温かくなり、登山をしやすいシーズンとなりましたね。
    木々や花々、小鳥や昆虫、空模様...など、山には"春の訪れ"を感じるものがたくさんありますよね!

    そこで今回は、「山の春」のレポートを大募集!

    ■*...*□*...*■*...*□*...*■*...*□*...*■*...*□
    <2周年ありがとうキャンペーン★対象テーマ>
    レポート募集★山の春を見つけよう!


    ▼投稿はこちらから
    https://cs.beach.jp/scu/4zh3
    ※登山部にまだ参加していない方は、ページの上部にある『サークルに参加する』ボタンを押してから、投稿してくださいね!
    ■*...*□*...*■*...*□*...*■*...*□*...*■*...*□

    山で活動をされた際に、"春"を見つけたら、その様子をレポートしてください!
    「春にしか見られない○○を発見」「山のふもとで春の○○を食べた」...などなど、山にまつわる"春探しレポ"なら何でもOKです☆

    場所(山の名前など)、春を見つけたシチュエーション、見つけた時の心の声なども、ぜひ詳しく聞かせてください♪

    お写真の投稿も大歓迎です☆
    春を感じる山の写真を、「登山部」にたくさん集めましょう^^

    ▼投稿はこちらから
    https://cs.beach.jp/scu/4zh3

    ▽投稿方法の確認はこちらから
    https://cs.beach.jp/scu/3mvb
    ※写真投稿に関する注意事項はこちら
    https://sp.beach.jp/AMINOVITAL/guide/pc/index.html

    それでは、みなさんからのコメントを心よりお待ちしております♪

    (「スポーツライフコミュニティ」スタッフ)

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    ■山の春を見つけたらレポートしてください!写真も大歓迎♪
    どんな山に誰と行き、どんな気持ちだったかなども、ぜひ一緒にレポートしてください!

    from: teruteruwasiさん

    2024年06月14日 20時13分26秒

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    ふもとの所で山菜取りしたい

    from: クロさん

    2024年05月31日 12時37分44秒

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    森林浴を楽しんでいます

  • from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年04月30日 18時53分18秒

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    GW初日は、富士山展望の山「竜ヶ岳」へ

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。GWが始まりましたね。初日の4/27は、18名のお客様と竜ヶ岳を縦走してきました。GWらしく、お弁当と

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。

    GWが始まりましたね。
    初日の4/27は、18名のお客様と竜ヶ岳を縦走してきました。
    GWらしく、お弁当と富士芝桜まつりと温泉がついた旅行会社の豪華ツアーです♪

    竜ヶ岳(1485m)は山梨県百名山の富士山展望の山で、
    初日の出がダイヤモンド富士になることや、
    千円札の富士山の右側に描かれていることでも有名です。

    本栖湖キャンプ場から登り始めて尾根にのると、右手に本栖湖の深い青色が見えてきます。

    透明度が高く水深が120mもあるので、晴れていればサファイアブルーのよう

    本当は反対側に富士山がドーンと見えるはずなのですが、今日は残念ながら雲の中。
    でも、曇天が敬遠されたのかGWにしては空いていて、マメザクラのピンクに色とりどりのスミレ、新緑のエメラルドグリーンに囲まれた静かな山を満喫できました♪


    眼下には、登山後に訪れる富士芝桜まつりの会場が見えます


    なんとか八ヶ岳が姿を見せてくれました♪


    低気圧通過後も、前線があるためなかなか雲が取れない


    無農薬野菜たっぷりの野草のさとさんのおにぎり弁当。農家のおばあちゃんの手作り♪

    途中、前日0時にスタートした国際的な100マイルのトレイルランニングレース、マウントフジ100のコースマーキングを外して回るスタッフの方とすれ違いました。
    前日は天気がよく、出場した友人が、「富士山と共に下りてる感じがサイコーでした」と言っていました。


    エメラルドグリーンの新緑とピンクのマメザクラの共演。バックは雨ヶ岳

    端足峠から根原に降りたのですが、小川を横切ったり、貯水池にはきれいなトイレがあり、ニリンソウのお花畑があったり、ふり向けば歩いた竜ヶ岳の稜線を見渡せるよきルートでした。


    可憐なキクザキイチゲにも会えました


    根原手前のニリンソウの群落


    その後、GWにしては空いている富士芝桜まつりの濃いピンクを愛で、河口湖温泉の開運の湯で疲れを癒やしました(露天風呂には、レースに出場した選手たちもいました!)


    最後には大部分が姿を現した富士山。真ん中に、農期を告げる「農鳥」が!


    大月駅で食べた居酒屋いけがわさんのほうとうも美味しかったです♪

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    from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年05月31日 21時20分10秒

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    tatu1さん、コメントありがとうございます!KAI走られたんですね!私は昨年のハセツネで膝を痛めてしまい、今だに走れないのですが(泣)、早く治して参

    from: tatu1さん

    2024年05月30日 18時02分54秒

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    竜ヶ岳いいですね、見晴らしが良さそう27日はMt.FUJI100走ってました、距離が短いKAIで竜ヶ岳は通りませんでした。富士山でも農鳥が見えるのです

  • from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年04月28日 16時02分50秒

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    5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その3

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。屋久島3日目は、もちろん白谷雲水峡トレッキングです。四半世紀前、私が初めて山岳雑誌の取材で屋久島を訪れ

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。

    屋久島3日目は、もちろん白谷雲水峡トレッキングです。
    四半世紀前、私が初めて山岳雑誌の取材で屋久島を訪れた際、一番感動した場所です。


    そのときは、映画のロケ地だったことを知らなかったのに、
    「まるで木霊がいるみたい!」
    と同行の編集者とカメラマンの方にお話したことを思い出します。

    さて、前日の縄文杉が堪えてパスされる方もいらっしゃるかと思ったら、みなさん元気に朝食会場にいらっしゃいました♪
    中には早朝、浜まで散歩に行ったという強者のお客様も!

    白谷雲水峡の現地ガイドを努めてくださったのは、いぶし銀のような穏やかな解説をされる伊藤仁久さん。


    今日も雨予報ですが、伊藤ガイドはビニール傘と長靴ではありません(笑)

    白谷雲水峡は、苔むす森の手前に徒渉地点があり、大雨の日は増水して渡れないこともあるのですが、全員問題なく石伝いに渡ることができて、まずはホッと一息。


    沢から上流を見上げると、どこまでも苔むす森が奥まで連なっていて、その時の深さに軽く目眩を感じるほどです。


    苗床になった倒木が朽ちて空洞になった「くぐり杉」を越えると、いろいろな名前が付けられた屋久杉が次々に現れて楽しませてくれます。

    登り切った辻峠からそのまま進むと、昨日歩いたトロッコ道と合流するのですが、私たちはそこから花崗岩の巨石「太鼓岩」をぐるっと周遊します。


    晴れていれば、眼下に縄文杉ルート、奥には宮之浦岳が見渡せる展望スポットなのですが、残念ながら今日は霧の中。きっとリベンジを決意したお客様もいたことでしょう。4月上旬は山桜と新緑の競演が繰り広げられるそうなので、その頃にまたぜひ!

    往復6km、累積標高600mの7時間でしたが、雨の日は苔が生き生きしていて、太古の森を心ゆくまで味わえました♪

    宿に戻ると夕食まで時間があったので、H添乗員を誘って、朝お客様が行かれたという浜へ。




    途中Aコープに寄って、名物鶏刺しとブリ寿司をゲット♪
    屋久島港を眺めながら、しばし全員完歩達成を喜び合いました。

    4日目は、バスで屋久島をぐるっと一周する観光デーです。

    まずは、日本一のウミガメの産卵地、ラムサール条約登録湿地の「永田いなか浜」へ。




    5月から8月まではウミガメ保護のため、ツアーでは入れないそうです。

    お次は、2日目は縄文杉手前まで入ることのできなかった世界自然遺産地域を歩かずにめぐれる「西部林道」。
    海岸部から山頂部まで人の手が加わっておらず、日本の植生がすべて見られる貴重な地域です。



    たくさんのヤクザルやヤクシカの日常生活を垣間見ました。
    みんな島サイズの小型でかわいい♪

    屋久島最大の滝「大川の滝」からの巨大なガジュマルのトンネル「中間ガジュマル」を見学していたら雨がポツポツ。

    安房港に近づくに連れ大雨となり、「杉匠」さんで屋久島名物のトビウオ定食をいただいていたら、出航できるのか心配になるほどの豪雨に。

    幸い問題なく、種子島経由のジェットフォイル「トッピー」で島を出ることができましたが、あとで飛行機は飛ばなかったと聞き、最後はラッキーに恵まれました。


    最後まで「奥岳」たちは顔を見せず

    雨ばかりの屋久島滞在でしたが、なによりすべての行程をすべてのお客様が経験できたことが、私としては大本望なのでした。

    ちなみに、1日おいて再び屋久島ツアーだったH添乗員に、3日とも晴れだったとうかがったので、こればかりは運次第ということで、きっとまた訪れたくなる屋久島でした。

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    from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年05月12日 19時38分40秒

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    あおささん、コメントありがとうございます!山で強い獣に会う可能性がないのはありがたいですね♪

    from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年05月12日 19時36分10秒

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    あおささん、コメントありがとうございます!私も個人的に沢登りに行ってみたいと思いました♪

  • from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年04月25日 18時19分35秒

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    5回の練習会を重ねて、ついに屋久島へ~その2

    こんにちは!登山部サポーターの大久保由美子です。屋久島ツアー2日目は、いよいよ縄文杉登山。朝5時過ぎにバスで荒川登山口に到着すると、続々と登山者を乗せ

    こんにちは!
    登山部サポーターの大久保由美子です。

    屋久島ツアー2日目は、いよいよ縄文杉登山。

    朝5時過ぎにバスで荒川登山口に到着すると、
    続々と登山者を乗せたバスがやってきて、
    あっというまに登山口は大賑わいとなりました。



    なんと、偶然にもその中に、12年前に屋久島に移住してガイドをやっているラン仲間を発見!


    屋久島公認ガイドの御調伸一郎さん

    屋久島に移住3年後には、屋久島一周ウルトラecoマラニックを立ち上げ、今年で7回目の開催となりました。
    現在、屋久島キャンピングパークのオーナーもやっているとのことで、そのバイタリティに驚かされます。

    今回、現地ガイドを務めてくださった屋久島ガイド協会の高橋亮さんも、東京生まれ、東京育ち。彼のように屋久島に魅了されて、移住した方は多いそうです。


    屋久島のガイドさんはビニール傘と長靴がトレードマーク!?


    まだ薄暗いなか、雨具とヘッドランプをつけて出発すると、すぐにトンネルが。

    片道11kmのうち8kmは、昭和45年まで伐採した杉を運び出すのに使用していたトロッコ道を歩くのです。
    私が初めて訪れた四半世紀前はこのトロッコ道がとても歩きにくかったのですが、
    今はレールの間に木道が敷かれているので、かなり歩きやすくなりました。



    でも、線路なので鉄橋がたくさんあり、そのうち4つは欄干がないので、風の強い日は要注意です。


    高橋ガイドによると、今まで高所恐怖症で渡れなかった人はいないそうですが、
    ガイドのリュックに捕まって歩いたり、這って渡る人もいたとか。
    思ったより木道の幅があるし、濡れていてもそれほど滑りやすくはないので、慎重に歩けば大丈夫ですよ!


    ちょうど見頃のサクラツツジを愛でながら5kmほど歩くと、昭和35年の最盛期には450人も住んでいたという小杉谷集落跡地に到着です。
    昭和37年の小中学校の生徒数は147人もいたそうで、高橋ガイドが、「今年も、桜の時期にここで同窓会をやっていましたよ」と教えてくれました。

    ちなみに「小杉」とは樹齢1000年以下の杉のことを言い、それ以上の樹齢の杉を「屋久杉」、植林した杉を「地杉」と言って区別しています。
    原生林伐採の中止が決定された昭和57年以降は、すでに倒れていた「土埋木」(どまいぼく)が工芸品などに使われています。


    一般的な杉の寿命は500年程度なのですが、花崗岩の島で栄養が少ない屋久島の杉は成長が遅く年輪が密になり、その分樹脂が多くなって長生きするんだそうです。


    ポインターを使って三代杉の解説をする高橋ガイド



    さて、大株歩道入口までくると、いよいよ本格的な登山道が始まります。
    といっても、歩道というくらいですから、通常の登山道より歩きやすく整備されています。
    最後の常設トイレで用を足して、水場で超軟水の美味しい水をくんだら、出発です。

    30分も登ると、ハートの写真で有名なウィルソン株に到着です。
    切り株の中が10畳ほどの空洞になっていて、祠が祭られ、清水が湧きだしています。
    中から頭上を見上げると、外が🖤型に見えるというので人気のスポットに。
    大正時代にこの切り株を世に紹介した英植物学者ウィルソンにちなんで名付けられたのですが、樹齢3000年とも言われるこの大木は豊臣秀吉の命で切られたと言われています。



    縄文杉が見つかるまで最大だった樹齢3000年の大王杉や、手を取り合うように1本の枝でつながった樹齢2000年と1500年の夫婦杉を見学しながらがんばって登ると、
    ついに縄文杉の見えるデッキに到着!


    中は空洞だから伐採を免れた大王杉


    夫婦杉。こんなに高い位置の合体木は屋久島でも珍しいらしい

    昔はひとつだけだったデッキも、今は左から、右からと3箇所から眺めることができます。
    20m離れているので、霧が出ると見えないときもあるとのことで、無事全員ここまで来て見学できてよかった!


    正面からの縄文杉


    左からの縄文杉


    右からの縄文杉

    さて、縄文杉に会えたからといって、ここで終わりではありません。
    雨の中、同じ道のりを帰らなければならないのですが、
    高橋ガイドのディズニーキャストばりの軽妙なトークと、
    ときにはスパルタ的な叱咤激励に気力を奮い立たせてもらいながら、
    予定の17時ジャストに登山口に戻ることができました。


    魚の頭に見える?


    辰年の今年は人気の竜に見える杉


    終盤に現れた木道のハート

    11時間以上の長時間山行、みなさん本当にお疲れさまでした!
    あ、みなさんに明日もがんばってもらうために、金のアミノバイタルをすぐに飲んでもらいましたよ♪(つづく)

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    from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年05月12日 19時37分35秒

    icon

    あおささん、コメントありがとうございます!小道のハートは、工事される方が記念に穿ったそうです♪

    from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん

    2024年05月12日 19時35分10秒

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    あおささん、コメントありがとうございます!たまたまお2人とも移住組でしたが、地元の方もいらっしゃると思います♪

  • from: 【登山部サポーター】恵太郎さん

    2024年04月08日 14時16分57秒

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    春爛漫、色彩豊かな桃源郷をめぐる福島市の花見山から十万劫山を歩いてきました!

    こんにちは!登山部サポーターの恵太郎です花見山&十万劫山(じゅうまんごうやま)花見山公園とその周辺の美しい景観は、福島市渡利地区の花木生産農家の集落に

    こんにちは!
    登山部サポーターの恵太郎です

    花見山&十万劫山(じゅうまんごうやま)
    花見山公園とその周辺の美しい景観は、福島市渡利地区の花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑やきれいな小川、里の原風景で織りなされている。

    その美しさから、写真家の秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」と称えて全国に誇る花の名所として知られるようになった。

    ピンクや黄色に咲き競う花々が彩られている花見山から歴史ある十万劫山に至るコースをご紹介します。

    マイカー規制のため、あぶくま親水臨時駐車場からシャトルバスで花見山公園まで向かいます。先ずは、見学コースを順に回っていきます。桜の開花にあわせて、珍しい桜をたくさん観ることも出来ました。

    この時期は菜の花もきれいだと思いますね。ここから、花見山の花の回廊を登っていきます。本来なら3月ごろに咲く可憐なユキワリソウを見つけました(^_^)今年は暖かい日が続いたのでフジの花も咲き始めました。それも珍しい白フジですよ。








    歩くこと60分、花見山山頂に到着です。
    山頂から、福島市街から雪を覆う吾妻連峰、そして雪うさぎに吾妻小富士が見渡せる絶景スポットです。

    今日は足慣らしハイキングなので、ゆっくり楽しみながらの山歩き。
    花見山から十万劫山に向かうと、案内のボランティアにお聞きした最高のロケーションです。

    新緑と小鳥が囀る樹林帯を歩いて行きます。
    眼下には花見山の彩りどりに染まった花木と、雪を覆う吾妻連峰を見ながら大地を踏みしめる感覚が歩いていると云う実感が湧いて来るようです。
    そして、山頂に到着です。ここまで誰とも会うことがなく我々パーティ独り占めのようです。

    下りは山道を周回するコースを選択。13時過ぎるころには小雨が降ったが本降りでなくて良かったですね。


    花見山から十万劫山(標高428m)をめぐるコースは、歩行距離8、5km、累計標高差358m、歩行時間4時間でした。今回は雨模様の天気予報だったので、混雑もなくゆっくりと歩くことが出来ました。

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    from: あおささん

    2024年05月06日 11時41分26秒

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    白藤、珍しいですか〜?フラワーパークでも、八ヶ岳の藤棚で見ましたよ〜!もう平地では散ってしまった八重桜も花水木、はなみずきも八ヶ岳では満開で散り始めだ

    from: しようたさん

    2024年05月06日 11時33分33秒

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    お花キレイですね!

  • from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん

    2024年04月26日 17時05分43秒

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    ドライフルーツできあがり

    先般投稿していましたドライフルーツまずは製作段階から再掲いたします。今回はイチゴ、キウイフルーツ、ミニトマトイチゴはヘタを取ってそのまま、大きいものは

    先般投稿していましたドライフルーツ
    まずは製作段階から再掲いたします。



    今回はイチゴ、キウイフルーツ、ミニトマト
    イチゴはヘタを取ってそのまま、大きいものは半分に。

    キウイはスライスして1/4に。

    ミニトマトはヘタを取って湯むきしたものをフードドライヤーに入れて、約24時間かけて水分を飛ばしました。



    水分を飛ばしたものがこちらになります。
    乾燥剤を入れてジップロックに入れれば結構もちます。

    私は学生時分は応用微生物学が専攻で、一般の方より腐敗や発酵に関しては知識もあったりします。
    通常のドライフルーツは水分があり食べやすいのですが、砂糖を多くすることで細菌や菌が生育できないように浸透圧調整しているものとなります。
    自作で砂糖不使用で作る場合は、食べにくくはなりますが、カラッカラになるまでやらないとすぐにカビが生えますのでご注意をば。

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    from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん

    2024年05月01日 07時31分18秒

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    ぼぼの母さん酸味やら甘味やらが詰まった感じになります。そして、ドライをかけすぎるとコゲのような苦味がでてくるのでやりすぎ注意なんですよね。

    from: ぼぼの母さん

    2024年04月27日 15時20分08秒

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    本当にカラッカラですね😳🤭

  • from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん

    2024年04月28日 19時39分09秒

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    奥羽山脈のマイナー名峰

    日程:2024年4月28日山域:奥羽山脈、山形県、秋田県宮城県境山名:虎毛山、神室山天気:晴れ大学時代の後輩が帰省してくるといつも一緒に沢や山に入りま

    日程:2024年4月28日
    山域:奥羽山脈、山形県、秋田県宮城県境
    山名:虎毛山、神室山
    天気:晴れ

    大学時代の後輩が帰省してくるといつも一緒に沢や山に入ります。
    今回、私のチョイスした山は奥羽山脈新庄神室山塊の虎毛山。
    虎と名のつく山では日本最高峰らしく、日本一の虎の山として山頂の避難小屋には阪神タイガースのタペストリーがあったりします。
    それ以上に山頂の湿地帯は天空のお花畑となる知られざる名峰なのです。


    今回はそんな虎毛山を目指してついでに山菜を採るツアーとなりました。

    一昨年、虎毛山に続く登山道は大雨の影響もあり崩落しておりました。
    そのため、登山口までの約4キロの道のりが追加されていたのですがすっかり補修も完了していて快適な林道運転となりました。



    車が入れる最終地点からしばらく登山道を上がっていくと川原を歩くポイントがあるのですが、完全に雪渓で埋まっていてそこで本日の登山終了となりました。
    (後日、装備を見直してリトライしてきます)



    雪渓の後ろに見える三角形のお山が虎毛山になります。
    この山は入山してからはひたすら直登!となる山なのですが、写真の通りとなります。

    その後、沢の様子を伺いつつ山を下り、秋ノ宮温泉郷のラーメン屋で昼食となりました。

    秋ノ宮温泉郷では川原湯があり、河原で穴を堀り、自分好みの源泉が作れるという知る人ぞ知るアクティビティがあります。


    その後、同じ山塊のニ百名山に名を連ねる神室山にてルートの下見をしてきました。
    私の下見は登山口までおよび、沢登りの下見だったりします。
    沢の下見に関してはいつも新しい発見があるとともに、私の車(ハイエース)では入れないのでジムニーが欲しくなります。



    そんなこんなで、朝5時から活動しておりましたが、気がつけばコシアブラがいっぱいの1日となりました。

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  • from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん

    2024年04月27日 15時15分59秒

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    連休の過ごし方

    例年であれば、山形県と秋田県にまたがる鳥海山にてバックカントリースキーのガイドをしておりましたが、今年は連休明けに鳥海山に行く予定があるため募集かけて

    例年であれば、山形県と秋田県にまたがる鳥海山にてバックカントリースキーのガイドをしておりましたが、今年は連休明けに鳥海山に行く予定があるため募集かけていないため自宅で山部屋の整理をしておりました。

    とはいえ、ずっと家にいることは性格的にもできず、春の恵みを食べたいと思いまして自宅から約1時間の山で山菜を採ってきました。
    ここは毎年入るのですが、コシアブラの群生地を見つけており、ちょろっと採取しただけでも結構な量になります。



    春の恵みはたくさんあるのですが、下処理も必要なく美味しいコシアブラに特化して採取しています。





    採ってきたコシアブラですが、一般的なのは天ぷらかと思います。
    コシアブラの自生するところは、タラノキも多いので山菜天ぷら盛りになることがありますが、今回は昼過ぎからの入山だったためにコシアブラのみとなりました。




    天ぷらもいいのですが、好きなのがコシアブラご飯です。
    これはご飯を炊く際にコシアブラをいれるだけなのですが、私は好きです。(子供達はあまり好きではないようですが)




    また、明日友人と山菜取りに行って参ります。

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