登山部>掲示板
現在、登山部 は閲覧のみ可能となっております。
新規登録や発言、拍手などはできません、ご了承ください。

このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。
オーナーからのトピック

-
from: 【登山部サポーター】大久保由美子さん
2025/02/28 23:55:33
icon
今年の関東の梅開花は10日遅れ【田浦梅の里】&【湯河原幕山】
こんにちは!
毎年この時期になると、梅の香りにそわそわする登山部サポーターの大久保由美子です。
2月は三浦アルプスで梅を見る登山企画を2本立てていたのですが、今年の満開は3月に持ち越しのようです。
【田浦梅の里】
満開予想は外してしまいましたが、2日とも最高のお天気でした♪
東京湾を眺める
梅見のあと三浦アルプスへ
乳頭山山頂からの眺め
2/20は三浦アルプスを横断して、「ソッカ」から富士山と江の島を眺める
【二子山山系自然保護協議会】⇒三浦アルプスの詳細な地図などが掲載されています。
2/26は5分咲きの湯河原幕山へ
行きと帰りでは花の咲き具合が違っていました。
同じ木から紅白両方の梅が!2/27NHKの朝のニュースでも紹介されていましたよ。
梅林は上から眺めるのがGOOD♪
梅ソフトが美味しかった!
どちらも今週末くらいから見頃を迎えそうなので、ぜひ出かけてみてくださいね♪ -
from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん
2025/02/18 19:02:28
icon
山形の本気!
2025年2月8,9日
蔵王で樹氷を見たい!というリクエストにお応えしてのツアーになります。
8日の朝、上山駅にお迎えに上がる予定だったのですが、大雪のため山形新幹線が運休となり急遽仙台駅までお迎えにあがるところで始まったツアー。
大雪の山形は本当に大変です。
初日はライザスキー場より入山してリフトを降りるタイミングではたくさんの樹氷を見ることができました。
先日皆さんにご紹介したアイスガーデンを見に行こう!ということになりましたが、
あいにく誰も入っておらず腰までのラッセルで移動することとなり、せっかくなのでラッセル体験などもしていただきました。
途中、雪の状態などを観察しながら進みましたが、急斜面は雪崩の危険があると判断し途中引き返して終了となりました。
私が当然全てラッセルしたのですが、雪になれていらっしゃらないこともあり下山となりました。
ラッセルがひどすぎて写真すら撮れずに申し訳ありません。
お客様は月山にお泊まりいただき、雪旅籠を楽しんでいただきました。
引き続きの大雪のために花火など中止となり少し残念でしたが、それなりに楽しんでいただけたようです。
翌日お迎えにあがったところ、昨日の疲れがあるとのことでツアーをキャンセルしたいとのことでしたが、ほんの少しいったろころに面白いものがあるからと、1時間だけお付き合いいただきました。
それがこれになります。
なかなかここまで積もることもないのですが、これには喜んでいただけました。
お客様が潜っている看板ですが、夏の名残も付いていました。
夏は人も歩いては通らないので危険も少ないのですが、こんなところに凍ったスズメバチをみることになるとは!?
昼間の雪旅籠
仙台駅に送る道中にあるニッカウイスキー仙台工場にてお買い物。
なかなかお疲れだったと思いますが、山形の本気を堪能していただき、これに懲りずに遊びにいらしていただければと思います。 -
from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん
2025/02/18 18:45:16
icon
富良野三段山
白銀荘より出発
7時半にもかかわらず多数の車がすでにきていました。
想像していたよりも人気スポットのようで、北海道ではオーバーツーリズムが問題になっているようです。
このようにみんなでハイクアップしていきます。
前十勝岳方面の噴煙は迫力がありました
三段山山頂
厳冬期は通常だと氷の世界になるので登頂できたのは天気に恵まれたおかげです。
その後スキーをして
白銀荘でお風呂をごちそうになりました。
お客様が経営する上富良野のノースグランパーさんにご挨拶。
とても素敵なお宿でした。
外国人が三段山も含めてとても多かった北海道でした。
ただ、明らかに初見でこれちゃった!といった感じの人がかなりの割合だったので、
今後は事故との兼ね合いなども難しくなっていくのだろうと感じました。
また、駐車場問題などもあり、地元からすると迷惑なことが多いので排除の方向に動いていることも散見されています。
どういうバランスをとっていくのかは喫緊の課題ですね。 -
from: 【登山部サポーター】橋谷晃さん
2025/02/12 00:04:33
icon
この足跡、な~んだ?(^^)
こんにちは、登山部サポーター・プロガイドの橋谷晃です。
1月はほとんど、長野県・戸隠で、雪の野山を遊ぶためのテレマークスキー(カカトが上がるスキー)のレッスンをしていました。
背景は戸隠連峰。
左奥には北アルプス後立山連峰も見えています。
戸隠スキー場は、これらの山々をいつも真正面に見ながら滑ることができます。
雪山は、山がいちばん美しく輝くときだと思います。
こちらの皆さんは、7人中6人が、今日初めてテレマークスキーを履く方々です。
(すみません、私の指が、写ってしまいました)
皆さん楽しんでらっしゃいました。
こちらは私が担当した、初級者クラスの皆さん。
30年ぶりくらいにスキーを履いてみる方もいらっしゃいます。
まずはスキーを履いて歩くことから。
夜には宿で、ビデオを見ながらレクチャーや、楽しいおしゃべりタイムがあったり
ランチタイムは、スキー場なのに新鮮なお刺身定食が食べられるレストラン(オーナーが、毎朝日本海の魚市場から仕入れて運んで来ます)に行ったり
ご希望によってはちょっと早めに上がって、美味しいスイーツをいただいたり(「ヒマラヤの詩」のリンゴのファーブルトンとホットワイン)
新年の午前0時には、戸隠神社にお参りに行ったり(二年参りと呼ばれています)
と、いろいろ楽しんでいます。
さて、ここからが本題。
せっかく野山を楽しむためのスキーですから、レッスンプランの中でも、ミニツアーに出かけたりします。
これは、そこで出会った足跡の一つ。
さて、何の足跡でしょう?
可愛い指型がついてますね(^^)
正解は、リス(ニホンリス)です。
リスやウサギのように、飛び跳ねて歩く動物の特徴は、
・前足+後ろ足の4つが、1つのかたまりになっている
・前足と後ろ足の大きさがかなり違う
・跳び箱飛びのように足をつくので、前足の前に、後ろ足の跡が付く
などです。
リスの場合、足跡が木から木へと続いているのも特徴です。
さて、この写真には、3種類の動物(そのうち1種類は、歩行と走行の両方)の足跡が写っています。
一番手前を横切っているのは、先ほど見たリスです。
そして右側で奥に向かってトコトコ歩いているのは、キツネの足跡。
身体の大きさの割には、芸術的なまでに左右の歩幅が狭く、いわゆる「モデルウォーク」のように綺麗に直線的に歩くのが特徴です。
前足を置いた位置に、綺麗に後ろ足を重ねていくので、4つ足なのに足跡が2つずつつくのも特徴です。
そして左側を奥に向かって進んでいるのは、ウサギ(ニホンノウサギ)の足跡。
リスの足跡に似ていますが、リスより大きく、またリスは前足が横並びなのに対して、ウサギは前足が縦並びなのが特徴です。
さらに、この足跡と斜めにクロスしているのが、ウサギが走った足跡。
本気で走ると、一歩で2mくらい跳ぶこともあります。
ニホンノウサギは、日本の野生動物の中では、瞬間速度がもっとも速いとされています。
(時速60~70kmで走ると言われています)
ウサギの足跡をたどると、今までウサギが寝ていた、ウサギ型に雪が融けた跡を見つけたり、枝の先端の冬芽や、雪から出た笹の葉をかじった跡を見つけたりすることもできます。
こちらは、リスとキツネの拡大です。
2月になると、積雪も充分になり、いよいよこのスキーを履いて野山を楽しめる季節になります。
今度はそんなツアーの報告もしたいと思います。from: jun.ikutaさん
2025/03/03 13:35:02
icon
我が家の周りも雪の降った朝にヌートリアやタヌキの足跡が沢山有りましたわ〜(笑)
from: たんぼマスターさん
2025/03/02 05:17:47
icon
戸隠にはオーバーツーリズムの足跡は未だでしょうか?
-
from: 【登山部サポーター】ラッセラーすぎさん
2025/02/18 18:10:08
icon
北海道で撮影ツアー(スキー大好き!)
2025年1月28-30日
旭川ベースであちこち
本州では連日大雪と言われているこの冬ですが、1月の北海道は小雪となかなか天候に恵まれない中、プロスキーヤー2名とお客様を撮影するお仕事を頂戴して行ってまいりました。
3日間あるなか、それなりに楽しみつつ地元のガイドでもあるスキーヤーに連れられてできることを最大限楽しむ!ツアーを学んできました。
そして、撮られ慣れている方は違うなあ、とこの状態でもこれだけ!?という感じで滑りでも魅せてくれます。
私もかっこよく見える滑るをもっか練習中のこの冬でした。
(ぜひトピックにアクセスして、写真もご覧ください!)
from: あおささん
2025/03/22 09:57:21
icon
梅の花はちらほら見かけます。相模湾辺りなら、海や富士山も見えますよね!梅味のアイスは興味深いです!ソフトクリームフリークでも食べた事はないです。